どうもじょりじょりです。
プリンスのテニスシューズ「ツアープロライト」シリーズの10代目、ツアープロライト10(TOUR PRO LITE Ⅹ)が2026年9月上旬に発売されました。安定感重視の「ツアープロZ」に対して、こちらは名前のとおり軽快な足さばきを狙ったモデルです。
まだ履いていないので、公式情報をもとにしたまとめです。履いたら追記します。ツアープロZ VIIIやワイドライト アドバンスとの違いもあわせて整理しました。
この記事のポイント
- 発売は2026年9月上旬、価格は19,800円(税込)
- オールコート用AC、クレー・オムニ用CG、ハード・カーペット用HCの3タイプ
- カラーはグレー×ブルーとホワイト×ブラック(HCはグレー×ブルーのみ)
- サイズは22.5〜29.5cm、幅は2E相当
- 前作IXと同じテクノロジー名称で、価格は550円アップ
発売日・価格・スペック
プリンス公式サイトの商品ページより(2026年10月20日確認)。
| 項目 | AC(オールコート) | CG(クレー・オムニ) | HC(ハード・カーペット) |
|---|---|---|---|
| 品番 | DPSLA13 | DPSLC13 | DPSLH13 |
| 対応コート | ハード◎/クレー○/グラスサンド○/カーペット○ | クレー◎/グラスサンド◎ | ハード◎/カーペット◎ |
| カラー | グレー×ブルー(251)、ホワイト×ブラック(202) | グレー×ブルー(251)、ホワイト×ブラック(202) | グレー×ブルー(251) |
| 発売時期 | 2026年9月上旬 | 2026年9月上旬 | 2026年9月上旬 |
| 価格(税込) | 19,800円 | 19,800円 | 19,800円 |
| サイズ | 22.5〜29.5cm | 22.5〜29.5cm | 22.5〜29.5cm |
| 幅(ラスト) | 2E相当 | 2E相当 | 2E相当 |
| アッパー | RPU(合成樹脂)+合成繊維 | 同左 | 同左 |
| ミッドソール | モールデッドEVA+3DスタビライザーLITE+ダブルシャンク+リパルションクッション | 同左 | 同左 |
| アウトソール | 耐摩耗ラバー | 耐摩耗ラバー | 耐摩耗ラバー |
| 重量 | 未発表 | 未発表 | 未発表 |
| 生産国 | 中国 | 中国 | 中国 |
すでに発売済みなので、楽天やAmazonでは定価より安く出ているショップもあります。
ツアープロライト10のテクノロジー
公式ページで紹介されているテクノロジーは次の3つです。
4D LITE TECHNOLOGY
ねじれを抑えるダブルシャンク、つま先まわりを補強するRPUテクノロジー、反発性のあるリパルションクッションをまとめた呼び名です。安定感とフィット感を保ちながら、素早いフットワークを狙った構成で、公式ではダブルスやボレーでの動きを意識したコンセプトと説明されています。
PMFソール
靴底の曲がる位置(フレックスポイント)を従来より後ろに下げたソールです。太ももの裏(ハムストリング)を使いやすくして、体勢が崩れにくくなるとしています。スライドとグリップの両立も狙っています。ツアープロZ VIIIと同じ名前のソールです。
TPEインナーソール
衝撃吸収と反発のバランスを狙ったインナーソールで、長時間プレーしたときの疲れを減らす目的で入っています。
AC・CG・HC、どれを選ぶ?
- AC(オールコート):ハードが最適で、オムニやクレーでも使える万能型。いろいろなコートでプレーする人向け
- CG(クレー・グラスサンド):オムニとクレーに特化。普段の練習も試合もオムニ中心ならこれ
- HC(ハード・カーペット):ハードとカーペット専用。室内ハードやハードコートの大会が多い人向け
日本の一般的なコートはオムニが多いので、迷ったらCGが無難です。コートの種類ごとの選び方はテニスシューズの選び方で詳しくまとめています。
前作ツアープロライト9との違い
| 項目 | ライト10(新作) | ライト9(前作) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年9月上旬 | 2025年11月下旬 |
| 価格(税込) | 19,800円 | 19,250円 |
| カラー(CG) | グレー×ブルー、ホワイト×ブラック | ホワイト×グレー など |
| 付属品 | 記載なし | グレー替紐 |
| サイズ・幅 | 22.5〜29.5cm、2E相当 | 同じ |
| ミッドソール・テクノロジー | 3DスタビライザーLITE/ダブルシャンク/リパルションクッション/PMFソール | 同じ名称 |
公式の表記を見る限り、ソールや素材の構成は前作と同じ名称です。主な違いはカラーと価格で、細かい作りの変更は発表されていません。前作が足に合っていた人は、好きな色で選んでも大丈夫そうです。
ツアープロZ VIII・ワイドライト アドバンスとの違い
プリンスの2026年シューズは、性格の違う3シリーズがそろっています。
| 項目 | ツアープロライト10 | ツアープロZ VIII | ワイドライト アドバンス |
|---|---|---|---|
| コンセプト | 軽快なフットワーク | 安定感・ホールド重視 | 幅広・足当たりのやさしさ |
| 幅 | 2E相当 | 2E相当 | 4E相当 |
| サイズ | 22.5〜29.5cm | 23.0〜29.5cm | 22.5〜28.5cm |
| ミッドソールの安定パーツ | 3DスタビライザーLITE+ダブルシャンク | 3DスタビライザーⅡ+ダブルシャンク+フォワードアシスト+インパクトキャッチャー | ダブルシャンク+P-Spring LITE II |
| 価格(税込) | 19,800円 | 19,800円 | 14,300円 |
| 発売 | 2026年9月上旬 | 2026年12月上旬 | 2026年11月上旬 |
- ライト10:ダブルス中心で、前に詰める動きやボレーが多い人。軽さと動きやすさを優先したい人
- ツアープロZ VIII:シングルスで左右に振られても足元をブラしたくない人(ツアープロZ VIIIの記事)
- ワイドライト アドバンス:足幅が広く、2Eだときつい人(ワイドライト アドバンス 2026の記事)
ライト10はZと同じPMFソールを使いつつ、スタビライザーを軽量版のLITEにしているのが大きな違いです。Zほどガッチリはしていない分、軽く動ける作りだと考えられます。
ツアープロZ Vを履いていた私から
僕はライトシリーズは履いたことがなく、兄弟モデルのツアープロZ V GCを履いていました(ツアープロZ V GCのインプレ)。いつもの26.5cmで買ったら、つま先がきつくて流血するほどタイトでした。
ライト10も幅は同じ2E相当表記ですが、別モデルなので履き心地は違うはずです。ネットで買うなら、プリンスは小さめに感じる可能性があることを頭に入れて、できれば店頭で試し履きしてから選んでください。マメや靴ずれが出たときのケアはこちらの記事にまとめています。
どんな人に向くか
- ダブルスが中心で、前後の素早い動きが多い人
- 重いシューズだと足が疲れやすい人
- プリンスのZはガッチリしすぎると感じた人
- ハードコートで使う人(HCが選べる)
逆に、シングルスで激しく横に動く人や、足首まわりのホールドを最優先する人は、ツアープロZ VIIIのほうが合いそうです。
購入はこちら
ツアープロライト10 AC(オールコート用)
ツアープロライト10 CG(クレー・オムニ用)
ツアープロライト10 HC(ハード・カーペット用)
リンク先はグレー×ブルー(251)です。ホワイト×ブラック(202)はショップのページでカラーを選んでください。日本ソフトテニス連盟の公認品ですが、小・中学生の連盟主催大会ではカラーシューズが使えない場合があるので、各都道府県の連盟で確認してください。
よくある質問
Q. 発売日と価格は?
A. 公式では2026年9月上旬発売、定価は19,800円(税込)です。
Q. ツアープロZとの違いは?
A. 同じPMFソールですが、ライトはスタビライザーが軽量版(LITE)で、軽快な動きを重視しています。Zは安定感とホールド重視です。
Q. 前作ライト9から何が変わった?
A. 公式の表記ではテクノロジーは同じ名称で、主な違いはカラーと価格(550円アップ)です。
Q. 幅広の足でも履ける?
A. 幅は2E相当です。幅広の人は4E相当のワイドライト アドバンスも候補になります。
Q. 重さは?
A. 公式の重量は発表されていません。
まとめ
- ツアープロライト10は2026年9月上旬発売、19,800円(税込)
- AC・CG・HCの3タイプ、カラーは2色
- Zと同じPMFソールに軽量スタビライザーで、ダブルス向きの軽快モデル
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
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