どうもじょりじょりです。
プリンスのテニスシューズ「ツアープロZ」シリーズの第8世代、ツアープロZ VIII(TOUR PRO Z Ⅷ)が公式サイトに掲載されました。プリンスが「プロプレーヤー着用率No.1モデル」とうたう、安定感重視の定番シューズです。
私も以前ツアープロZ VのGCをメインで履いていたので、今回は公式情報をもとに、スペックとテクノロジー、前作との違いを整理します。まだ履いていないので、発売後に試して追記します。
この記事のポイント
- 発売は2026年12月上旬、価格は19,800円(税込)
- オールコート用のACと、クレー・砂入り人工芝(オムニ)用のCGの2タイプ
- カラーはホワイト×ライトグリーンとパープル×ブラックの2色
- ソール構成とテクノロジーは前作VIIと同じ名称で、価格は550円アップ
発売日・価格・スペック
プリンス公式サイトの商品ページより(2026年10月8日確認)。
| 項目 | ツアープロZ VIII AC | ツアープロZ VIII CG |
|---|---|---|
| 品番 | DPSZA20 | DPSZC20 |
| 対応コート | ハード◎/クレー○/グラスサンド○/カーペット○ | クレー◎/グラスサンド◎ |
| カラー | ホワイト×ライトグリーン(376)、パープル×ブラック(227) | ホワイト×ライトグリーン(376)、パープル×ブラック(227) |
| 発売時期 | 2026年12月上旬 | 2026年12月上旬 |
| 価格(税込) | 19,800円 | 19,800円 |
| サイズ | 23.0〜29.5cm | 23.0〜29.5cm |
| 幅(ラスト) | 2E相当 | 2E相当 |
| アッパー | RPU(合成樹脂)+合成繊維 | RPU(合成樹脂)+合成繊維 |
| ミッドソール | モールデッドEVA+3DスタビライザーⅡ+ダブルシャンク+フォワードアシストインサート+インパクトキャッチャー | 同左 |
| アウトソール | 耐摩耗ラバー | 耐摩耗ラバー |
| 重量 | 未発表 | 未発表 |
| 生産国 | 中国 | 中国 |
楽天の各ショップでは「12月下旬発売予定」として予約が始まっています。公式の表記(12月上旬)と少しずれているので、届く時期は予約するお店で確認してください。
ツアープロZ VIIIのテクノロジー
ツアープロZの売りは、足元のブレを抑える構造です。公式ページで紹介されている主なテクノロジーは次の3つです。
PMFソール(ツアープロZ専用)
靴底が曲がる位置(フレックスポイント)を従来より後ろに下げたソールです。こうすることで太ももの裏側(ハムストリング)を使いやすくし、体勢が崩れにくくなるとしています。滑らせる動きとグリップの両立も狙った設計です。
TPEインナーソール
衝撃吸収と反発のバランスを狙ったインナーソールです。長時間プレーしたときの足の疲れを減らす目的で入っています。
4Dツアーテクノロジー
PMFソール、3DスタビライザーⅡ、リバウンドミッドソール、フォワードアシストインサート、インパクトキャッチャー、RPUテクノロジーを組み合わせた、ツアープロZシリーズの構造全体の呼び名です。ミッドソールにはねじれを抑える3DスタビライザーⅡとダブルシャンクが入っていて、切り返しで靴がよじれにくい作りになっています。
ACとCG、どっちを選ぶ?
- AC(オールコート):ハードコートが最適。クレーやオムニにも対応しているので、いろいろなコートでプレーする人向け
- CG(クレー・グラスサンド):クレーとオムニが最適。普段の練習も試合もオムニ中心ならこちら
日本の一般的なテニスコートはオムニが多いので、迷ったらCGが無難です。ハードコートの大会に出る人や、室内ハードで練習する人はACを選んでください。
前作ツアープロZ VIIとの違い
| 項目 | VIII(新作) | VII(前作) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年12月上旬 | 2025年12月下旬 |
| 価格(税込) | 19,800円 | 19,250円 |
| カラー | ホワイト×ライトグリーン、パープル×ブラック | ブラック×オレンジ など |
| 付属品 | 記載なし | オレンジ替紐 |
| サイズ・幅 | 23.0〜29.5cm、2E相当 | 同じ |
| ソール・テクノロジー | TPEインナーソール/PMFソール/4Dツアーテクノロジー | 同じ |
公式の表記を見る限り、ソールや素材の構成は前作と同じ名称です。大きな違いはカラーと価格で、細かい作りの変更は今のところ発表されていません。前作を気に入っている人は、色で選んでも問題なさそうです。
ツアープロZ Vを履いていた私から
私はシリーズのVのGCを履いていました(ツアープロZ V GCのインプレ)。そのときに感じたことを、VIIIを選ぶ人の参考に書いておきます。
- オムニでのグリップがかなり強い:横に動いてもほとんど滑りませんでした。わざと滑って動くタイプの私には、少し止まりすぎる感覚でした
- 足首のサポートと安定感は抜群:シングルスで激しく動いても、靴の中で足がブレませんでした
- サイズはかなりタイト:普段26.5cmの私が26.5cmを履いたら、つま先に余裕がなく、きつすぎました。いつもより0.5cm大きめをおすすめします
- 少し重め:切り返しでは頼もしいですが、疲れてくると重さを感じました
- 膝には注意:しっかり止まれる分、私は古傷の膝に負担がかかりました。膝に不安がある人はサポーターの併用がおすすめです
VIIIは幅の表記(2E相当)が同じなので、サイズ感も近いと思われます。ネット購入なら、普段より0.5cm大きめを基準に、できれば店頭で試し履きしてから選んでください。
どんな人に向くか
- 足元の安定感と、かかと・足首のホールドを重視する人
- オムニでもしっかり止まって切り返したい人
- シングルスで激しく動く人
逆に、足を滑らせて動くのが好きな人や、つま先に余裕が欲しい人は、試し履きしてから決めるのが安心です。
予約・購入はこちら
ツアープロZ VIII AC(オールコート用)
ツアープロZ VIII CG(クレー・オムニ用)
公益社団法人 日本ソフトテニス連盟の公認品でもあります。ただし、小・中学生の連盟主催大会ではカラーシューズが使えない場合があるので、各都道府県の連盟で確認してください。
よくある質問
Q. 発売日と価格は?
A. 公式では2026年12月上旬発売、定価は19,800円(税込)です。
Q. ACとCGの違いは?
A. ACはハードコートが最適なオールコート用、CGはクレーとオムニ(砂入り人工芝)が最適なモデルです。
Q. 前作VIIから何が変わった?
A. 公式の表記ではソール・テクノロジーは同じ名称で、主な違いはカラーと価格(550円アップ)です。
Q. サイズ感は?
A. 幅は2E相当です。私が履いていたVはかなりタイトだったので、普段より0.5cm大きめを基準に、試し履きをおすすめします。
Q. 重さは?
A. 公式の重量はまだ発表されていません。発売後に確認して追記します。
まとめ
- ツアープロZ VIIIは2026年12月上旬発売、19,800円(税込)
- ACとCGの2タイプ、カラーは2色
- 構造は前作と同じ名称で、安定感重視のキャラクターはそのまま
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
関連記事
参考
- プリンス公式 TOUR PRO Z Ⅷ AC
- プリンス公式 TOUR PRO Z Ⅷ CG
- プリンス公式 TOUR PRO Z Ⅶ AC(すべて2026年10月8日確認)


