どうもじょりじょりです。
今回は2023年モデルのグラビティ プロのインプレになります。オーセチック搭載のモデルですね。
☆ポイント☆
・スペック以上に使いやすい
・感じるcpiは400くらい
・結構飛ぶ
筆者の感想まとめ
ストローク性能:5.0

ナニコレ
ストロークは最高でした。18×20でハードかと思いましたが、100平方インチで飛びも良く、薄くて振り抜きが良いので、ボールを潰してどんどん打てました。ディフェンスでの切り返しも打ちやすく、CPI200のラケットとは思えないくらい使いやすかったです。
ボレー:5.0
ボレーも浮かず、しっかり弾いてくれて最高の性能でした。ティアドロップの形ですが、先のスイートスポットに当たらなくても問題なく、形による使いにくさはなかったです。どんな球も返りやすく、重さのアシストを感じました。取り回しも、バランスポイントが手前のおかげで悪いとは感じなかったです。
サーブ:4.5
100平方インチの18×20はサーブでも最高でした。スピンも打ちやすく、スライスのキレも良かったです。フラットが一番良さが出ましたが、他の球種も申し分ない性能でした。ただ振り続けるには重さが気になるところもあったので4.5にしました。振れている時は☆5です。
テクノロジー

オーセチック構造は、非オーセチック構造と比較して独特の変形を示します。 その内部特性により、オーセチック構造は「引っ張る」力が加えられると広がる、絞られると制限します。オーセチック反応も大きくなります。
https://www.head.com/ja_JP/gravity-pro-2023-235303.htmlより引用
商品説明
最新のAuxeticテクノロジーでセンセーショナルなインパクト感と操作感を向上させたGRAVITY PROの力をご実感ください。 特徴的なスピードのあるヘッドの形状と広いスイートスポットが、対戦相手を優先するために必要なコントロール、柔軟性、寛容性をアグレッシブな次世代のトーナメントプレイヤーに提供します。アレクサンダー・ズベレフ、アンドレイ・ルブレフ、アシュリー・バーティが推薦するこのラケットは、Auxeticテクノロジーによりショットごとにより良い前向きとフィードバックをもたらし、スイングの自信を高めます。人を惹きつける超モダンなデザインで、GRAVITYのシグネチャーであるフリップデザイン、両側の異なるカラーが、アシンメトリックな外観を新鮮なものにしています。
https://www.head.com/ja_JP/gravity-pro-2023-235303.htmlより引用
- センセーショナルなインパクト感を生み出す革新的なAuxeticテクノロジー
- コントロール、柔軟性、寛容性を実現する広いスイートスポット
- 特徴的なパワーのある形状
- アグレッシブな次世代トーナメントプレイヤーのための設計
- アレクサンダー・ズベレフとアンドレイ・ルブレフが推薦
- 新しいアシンメトリックなフリップデザイン
スペック
フェイスサイズ:100平方インチ
重さ:315g
バランスポイント:315㎜
厚さ:20㎜
ストリングパターン:18×20
インプレ
セッティング
縦VSタッチ×横RPMブラストと、縦横アドレナリンを試しました。テンションはすべて50ポンドです。

ストローク性能
打感
柔らかいけど弾く打感でした。フレームは硬そうだなと思いましたが、打つと硬さは感じず柔らかかったです。一番打感が近いのは昔のマイクロジェル ラジカルMPです。同じボックス形状のプレステージとはまた違う打感でした。プレステージはフェイスがしっかりしていてシャフトでしなる感覚ですが、グラビティはフェイスもシャフトも柔らかく感じつつ、しっかり弾きもあって、それぞれ別物でした。モールドの元と言われているユーテック時代のスピードプロに打感は近いですが、グラビティプロはその中に弾きというか硬さがあって、現代風に硬めにした感じですね。筆者はユーテック時代のヘッドが大好きだったので、それに近いのは嬉しいです。
飛び・反発性
CPI200とありますが、プレステージツアーよりも飛ぶ印象です。しっかり振る前提で、もちろんエクストリームやBOOM MPとは全然違いますが、ハードスペックの割に飛びます。切り返しの時も振ればしっかり反発してくれて、抜けるボールがないので安心して振れました。軽く切り返す性能を求めるならエクストリームMPなどになりますが、このスペックのコントロールラケットにしてはかなり楽でした。似たスペックのスピードプロとはまた違って、グラビティの方が球を持ってから弾いてくれるので、体勢が悪くても飛びのコントロールがしやすい感じでした。
スピン性能・軌道
スピンは引っ掛けるより潰してかけるタイプですね。ただ高い軌道も打ちやすく、軌道のコントロールはしやすかったです。何も考えずに打ったら低い弾道だったので、ニュートラルではその人の打ち方の軌道がそのまま出る感じですね。このスペックでもしっかりスピンをかけられるのはありがたい性能でした。
ストローク総評
最高の性能でした。使う前は、プレステージツアーよりしんどいってどんな性能だろうと思っていましたが、実際はプレステージツアーより楽でした。CPIは大体その通りなんですが、グラビティは良い意味でそう感じなかったですね。スピンも含めて扱いやすいラケットでした。
ボレー
全く浮かない、最高の性能でした。メインで使っているT-FIGHT 315やサブのVCORE100は変に浮く感じがあるので諦めていますが、このグラビティプロは弾くし浮かないしで最高のボレーが打てます。面ブレが一切ないので打ちやすく、どんな球が来ても面の通りに返るので、ピュアアエロ100 2023並みの打ちやすさでした。ダブルスでも良い働きをしてくれるラケットです。
サーブ
サーブもこの100平方インチが良い働きをしてくれて、18×20でもスピンは余裕で打てました。さすがにプレステージプロでは無理でしたが、100平方インチあれば僕でもこのスペックで回転系が打てました。ただこのラケットの良さはフラットですね。スライスのキレもかなり良いですが、フラットの落ちてからのノビが違いました。こちらから見ていても失速せず、ノビを感じました。
試合
シングルス
切り返しも楽で、オールラウンドなラケットでした。打ち込まれるとこのスペックはしんどいかなと思いましたが、重さで返せて、フェイスサイズのおかげで高い軌道も打ちやすく時間も稼げました。黄金スペックの暴発が我慢できない方や、ボックスの打感が大好きだけど試合では使えないという方にはオススメですね。
ダブルス
ストロークも良いですが、このラケットは前にいる時の方がより良いですね。サーブ&ボレーやリターンダッシュで、ボレーにつなげた方が良さが出ます。面ブレを一切せずに弾くのでテンポとキレが良く、いつもとは違う省エネテニスができました。ダブルスで使うなら、ネットプレー中心をオススメします。
合うストリング
基本的に普段使っているストリングをゲージだけ変えてそのまま使用で問題なし。
ラケット自体に癖がないので、相当ハードなストリングでない限り、そのままで問題ないですね。筆者がインプレ後に色々変えてみて、合わせて良かったのは
・G-tour1
・ホークタッチ
・ポリツアープロ
とかですね。ポリツアーレブも悪くは無いですが、個人的には何か違いました。
まとめ
スペック以上に使いやすいラケットなので、草トーで上位に行きたい、黄金スペックだと暴発でイライラしてしまう方には是非ともオススメのラケットです。
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それではここまで読んで頂きありがとうございました。



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