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【2026年】モンフィスの使用ラケット・ストリング|ウイルソン時代の中身はH19、2022年からアルテンゴ(デカトロン)

ガエル・モンフィスの使用ラケット テニス
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どうもじょりじょりです。

今日はガエル・モンフィス選手が実際に使っているラケットとストリングの紹介です。

モンフィス選手はフランスの選手で、最高ランキングは世界6位。アクロバットのような動きと、とんでもない守備範囲でずっとファンを楽しませてきた選手ですね。2025年10月に、2026年シーズンの終わりで引退すると発表しています。

ラケットは、プリンス→ウイルソン→アルテンゴ(デカトロン)と変わってきました。ウイルソン時代は塗装がブレードやウルトラツアーでも、中身はずっとプロストックのH19だったと言われています。

※2026年11月3日時点の情報です。プロのラケットの中身はメーカーが公表していないので、型や中身の話は海外の掲示板などで言われている情報です。

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この記事のポイント

  • プリンス時代は「SLIDER-MAN」と書かれたプロストックで、ガットなし350gという話も
  • ウイルソン時代(〜2021年)は塗装がブレード→ウルトラツアーでも、中身はH19の18×20
  • 2017年発売の市販ウルトラツアーは、モンフィス選手のH19がもとと言われている
  • 2022年1月からアルテンゴ(デカトロン)。塗装はTR960 コントロールツアー(今のクイックマ コントロールプロ)
  • 掲示板では、アルテンゴの中身もH19に近いのでは、という声と、H22に近いという声がある
  • ストリングはウイルソン時代にルキシロン アルパワーと言われていた

モンフィスの使用ラケット

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2026年の試合では、グレーの塗装のアルテンゴ(クイックマ)のラケットを使っています。

プリンス時代:「SLIDER-MAN」のプロストック

2000年代のモンフィス選手はプリンスでした。海外の掲示板Talk Tennisでは、プリンス時代のラケットのスロートの内側に「SLIDER-MAN」、外側に「Monfils」と書かれていたという書き込みがあります。滑りながら打つモンフィス選手らしい名前ですね笑

プリンス時代のラケットを持っているという人たちは、ガットなしで約350gと書いていて、「ウイルソンに変わってからより重かった」とも言っています。

ウイルソン時代:塗装が変わっても中身はH19

ウイルソンに移ってからの中身は、ウイルソンのプロストックのH19と言われています。H19は昔のプロスタッフ系の流れを汲む型で、18×20、しなりのある打感が特徴です。

塗装は、最初はブレード(BLX)で、のちにウルトラツアーの塗装になりました。2020年の掲示板には「H19はブレードの塗装のままの予定だったけど、モンフィス選手がウルトラの塗装を気に入った」という書き込みもあります。噂レベルですが、面白い話ですね。

ウイルソン時代のラケットのスロートの内側には「GWADININA 971/2」と書かれていたそうです。意味ははっきりしませんが、「Gwada」はグアドループのこと、971と972はグアドループとマルティニークの番号なので、両親のルーツを入れたのかなと思います(推測)。プロストックならではの遊び心ですね。

市販のウルトラツアーは、モンフィス選手のH19がもと?

2017年に発売されたウイルソンの「ウルトラツアー(97平方インチ・18×20・20mmのボックス形状)」は、発売前の掲示板で「H19の形のスロートで、ヘッドの内側にMonfilsと書いてある」と話題になっていました。実際に打った人も「H19に近いクラシックな打感」と書いています。

今のウルトラツアー 98 V5(18×19・22mm)は、型が変わった別のラケットなので注意してください。

項目モンフィス選手(ウイルソン時代と言われる数値)市販 ウルトラツアー(2017)
中身H19(プロストック)H19に近いと言われる型
フェイスサイズ98平方インチ97平方インチ
ストリングパターン18×2018×20
重さガットあり345〜361g305g(ガットなし)
バランス30.0〜31.0cm(ガットあり)31.5cm
長さ27〜27.25インチ27インチ
グリップL5(4 5/8)―

重さはどれくらい?

2015年の掲示板では、2013年のH19(ブレードの塗装)がガットありでオーバーグリップなし345g、バランス約31.0cm、見える鉛はなしと書かれています。2014年のスペックとして、ガットあり361g・バランス30.0cm・フレームの硬さRA58・グリップはL5という数字も出ていました。

アルテンゴに移る直前に使っていたH19(ウルトラプロの塗装)を手に入れた人は、グリップとオーバーグリップなしで326g、バランス31.7cm、長さは27.25インチくらいと書いています。バンパーの下には鉛があって、「振るのは丸太みたい」「グリップがとにかく太い」という感想でした。販売サイトの数字として、スイングウェイト371という話も出ていて、「グリップの重さだけでは371にはならない、フェイスにもかなり鉛がある」と言われていました。

ガットありで350〜360gと言われる重さで、ここまでトップライトにしているのは、あのスイングスピードとリーチがあるからこそですね。

2022年からアルテンゴ(デカトロン)

2022年1月、モンフィス選手はウイルソンとアシックスとの契約を終えて、フランスのスポーツ用品店デカトロンのブランドアルテンゴと契約しました。

使っているのはTR960 コントロールツアーの塗装のラケットです。市販のTR960 コントロールツアーは98平方インチ・300g・バランス31.5cm・18×20(16×19もあり)で、H19を使っていたモンフィス選手に合わせて作られたのでは、と掲示板では見られていました。

ただ、2026年5月の掲示板では「フレームの厚さやスロートの形はH19よりH22に近い」という声もあり、中身がH19と同じかどうかははっきりしません。モンフィス選手のラケットは「ガットなし346〜349g・バランス30.8cm・グリップ6」という書き込みもありますが、確かな出どころはありませんでした。また、市販品は27インチですが、モンフィス選手は長めのラケットを使っていて、「本人と同じ長さのものを売ってほしい」というスレッドも立っていました。

アルテンゴからクイックマへ、塗装は戻した?

デカトロンは、ラケットのブランド名をアルテンゴからクイックマ(Kuikma)に変えています。TR960は「クイックマ コントロールプロ」になり、紫の塗装が出ました。

2026年8月の掲示板では、モンフィス選手は一度紫の塗装にしたものの、そのあとグレーの塗装に戻したと書かれています。グレーの塗装にもクイックマのロゴが入っているそうです。引退の年に、慣れた見た目に戻したのかもしれませんね(推測)。

モンフィスの使用ストリング

ウイルソン時代はルキシロンのアルパワー(1.25mm)と言われています。振動止めも、昔ルキシロンのストリングに付いていた振動止めを使い続けていたそうです。テンションの情報は見つかりませんでした。

アルテンゴに移ってからのストリングは、はっきりした情報が見つかりませんでした。

H19とアルパワーを使った僕の感想

モンフィス選手と同じH19と見られるプロストックは、僕も持っています。K SIX ONE 95の塗装で、ダニエル・ネスター選手が使っていたものでした。重さはすべて込みで361g、バランスは315mmくらいです。

打ってみると、18×20とは思えないくらい柔らかくしなって、スピンがかかるんですよね。しっかり当たったときは、軽く振ってもベースライン付近まで伸びてストンと落ちる、市販品ではなかなか打てない球が出ました。ただ、打点に入れないと全然だめです笑 モンフィス選手のように足で全部追いつける人のラケットだなと思います。

アルパワーは、どのラケットに張っても合わなかった記憶がないくらい癖のないストリングです。手で触ると硬いのに、打つと芯のある柔らかい打感で、球質がとにかく良いです。H19のようなしなるラケットとも相性は良いと思います。

【ウイルソン】K SIX ONE 95 プロストック(中身はH19?)インプレ|18×20とは思えないスピン量
【ルキシロン】アルパワー インプレ|なぜプロは使い続ける?発売30年でも色あせない名作
【半年使用レビュー】Wilson ULTRA TOUR 98 を使い続けて分かった感想

市販でモンフィスのセッティングに近づけるなら

  • ラケット:今の本人に近いのはクイックマ コントロールプロ(旧TR960 コントロールツアー)の18×20。H19の打感を求めるなら、H19がもとになったウイルソンのウルトラプロ 18×20
  • ストリング:アルパワー 1.25
  • 重さ:市販は300〜305gと軽いので、本人に近づけるならグリップと12時に重さを足す。ただ本人のスペックはかなり重いので、少しずつがおすすめ

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よくある質問

Q. モンフィスのラケットは?
A. 2022年からアルテンゴ(今のクイックマ)のTR960 コントロールツアーの塗装のラケットです。それまではウイルソンで、中身はプロストックのH19と言われています。

Q. プロストック?
A. ウイルソン時代はH19のプロストックです。アルテンゴの中身は、H19に近いという声とH22に近いという声があり、はっきりしません。長さは市販より長いと言われています。

Q. モンフィスのストリングは?
A. ウイルソン時代はルキシロンのアルパワーと言われています。今のストリングの情報は見つかりませんでした。

まとめ

  • プリンス→ウイルソン→アルテンゴ(クイックマ)と変わってきた
  • ウイルソン時代は塗装がブレードでもウルトラツアーでも、中身はH19の18×20
  • 市販のウルトラツアー(2017)は、モンフィス選手のH19がもとと言われている
  • アルテンゴでも長めで重いラケットを使っていると見られる
  • 2026年シーズンで引退。最後までグレーの塗装で戦っている

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

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参考(確認日:2026年11月3日)

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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