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【2026年】カサトキナの使用ラケット・ストリング|アルテンゴ TR990 パワープロ、本人いわく「塗装だけ変えたラケットではない」

ダリア・カサトキナの使用ラケット テニス
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どうもじょりじょりです。

今日はダリア・カサトキナ選手が実際に使っているラケットとストリングの紹介です。

カサトキナ選手はロシア出身の選手で、2022年に自己最高の世界8位。スライスやロブ、緩急を使った頭脳的なテニスが持ち味です。2025年からはオーストラリア国籍でプレーしています。

ラケットは、テクニファイバーから2022年にアルテンゴ(デカトロン)へ。プロでは珍しく、本人が動画で「塗装だけ変えた前のラケットではない」と話しているのが面白いところです。

※2026年11月3日時点の情報です。プロのラケットの中身はメーカーが公表していないので、型や中身の話は海外の掲示板などで言われている情報です。

▶ ほかの選手の使用ラケットは「プロ選手の使用ラケット一覧」で探せます

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この記事のポイント

  • テクニファイバー時代は、女性向けのリバウンドのシリーズ。2019年にはベルギーのカスタマイザーが重さを調整していた
  • 2022年1月からアルテンゴのTR990 パワープロ(100平方インチ・16×19)
  • 本人のVlogでは「アルテンゴのラケットで、前のラケットの塗装ではない。重さやグリップはカスタム」
  • ラベルの数字はバランス32.3cm・スイングウェイト284(ガットなし)。市販とほぼ同じ
  • ストリングはテクニファイバーのアイスコードと本人がコメント
  • 2026年も2022年の赤い塗装のまま

カサトキナの使用ラケット

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上の写真は2026年10月の武漢オープン、オスタペンコ選手との1回戦のものです。2026年の試合でも、赤と黒の2022年のアルテンゴの塗装のラケットを使っています。

テクニファイバー時代:リバウンドのシリーズ

2021年まではテクニファイバーでした。契約上はT-Fight 280の選手として紹介されていましたが、2018年の掲示板では、実際に使っているのは女性向けに出ていたリバウンド(T-Rebound)のシリーズと見られていました。

2019年には、「ベルギーのカスタマイザーが調整したカサトキナ選手のラケットは、ガットなし307g・バランス32.4cm・スイングウェイト292」という書き込みがあります。ガットを張ると330g前後・スイングウェイト330前後になる計算で、「今のプロでよくある数字」と言われていました。

2022年からアルテンゴのTR990 パワープロ

2022年1月、カサトキナ選手はデカトロンのブランドアルテンゴのバッグを持って登場しました。同じ時期にモンフィス選手もアルテンゴと契約していて、掲示板では「アルテンゴがプロ選手を集め始めた」と話題になっています(【2026年】モンフィスの使用ラケット・ストリング|ウイルソン時代の中身はH19、2022年からアルテンゴ(デカトロン))。

使っているのはTR990 パワープロです。市販品を買った人は「頭の形は同じだけど、カサトキナ選手のはツヤがある」と書いていて、「本人の希望でツヤありの仕上げにしてもらった」「グリップエンドには好きなクラブのバルセロナのロゴが入っている」という話も出ていました(噂レベルです)。

本人が「塗装だけ変えたラケットではない」

2023年4月、カサトキナ選手は自分のVlogでラケットを紹介しています。掲示板のまとめによると、「アルテンゴのラケットで、前のラケットの塗装を変えたものではない。重さ・グリップ・グリップエンドはカスタムしている」という内容でした。コーチなどから「塗装だけ変えたんでしょ?」とよく聞かれるそうです笑

動画に映ったラベルには、重さ300g・バランス32.3cm・スイングウェイト284と書かれていたそうです。重さについては本人も「怪しい」と言っていたみたいですが、市販のTR990 パワープロのスイングウェイトは280なので、市販より4だけ重くした、ほぼ市販スペックということになります。

掲示板では「ガットを張ると317g・バランス33.2cm・スイングウェイト314くらいで、普通に売っている黄金スペックと同じ」とも言われていました。テクニファイバー時代より軽くなっているのも意外ですね。

項目カサトキナ選手(ラベルの数字)市販 TR990 パワープロ
フェイスサイズ100平方インチ100平方インチ(645平方cm)
重さ(ガットなし)300g(本人も「怪しい」)300g
バランス(ガットなし)32.3cm32.0cm
スイングウェイト(ガットなし)284280
ストリングパターン16×1916×19
フレーム厚―25-25-23mm
フレームの硬さ―RA70

16×19に変えてスピンが増えた?

2022年5月の掲示板では、「目の細かいラケットから開いたパターンに変えて大きく変わった」「スピンがかかるようになって、相手より少し時間が作れている」という声がありました。2022年は全仏でベスト4、自己最高の8位まで上がった年なので、ラケットの変更がうまくいったのかもしれません。

2026年も2022年の塗装のまま

デカトロンはラケットのブランドをクイックマに変えていて、モンフィス選手のTR960は「クイックマ コントロールプロ」として新しくなりました。でも、カサトキナ選手のパワー系のシリーズは新しくなっていません。

2026年8月の掲示板では、「カサトキナ選手はまだ2022年の塗装のラケットと、もう売っていない赤いバッグを使っている」と書かれていて、「デカトロンはカサトキナ選手とパワー・スピンのシリーズを見放したの?」というスレッドが立っていました。

カサトキナの使用ストリング

2023年のVlogで映った白いストリングについて、カサトキナ選手は動画のコメント欄でテクニファイバーのアイスコードと答えていたそうです。テクニファイバー時代から使っていたストリングを、ラケットを変えたあとも使い続けていたことになります。

ただ、本人は動画で「使っていたストリングが廃番になった」とも話していて、そのあと別のストリングに変えた可能性もあります。テンションの情報は見つかりませんでした。

アイスコードを使った僕の感想

アイスコードは、柔らかいポリと紹介されることが多いですが、実際に打つとやや硬めで芯のあるフィーリングでした。レーザーコードから少し硬さをなくした感じです。

飛びは抑えめで、しっかり振ればちゃんと飛ぶけど、弱いスイングだとネットしやすいです。スピンは引っかけるというより、潰して回転をかけるタイプ。コントロール重視のストリングなので、緩急やコースで組み立てるカサトキナ選手のテニスには合っていると思います。

【テクニファイバー】アイスコード インプレ|硬さ・飛び・スピン・耐久性、初めてのポリにも使える?

市販でカサトキナのセッティングに近づけるなら

  • ラケット:アルテンゴ TR990 パワープロ(16×19)。本人のスペックは市販とほぼ同じなので、プロの中ではかなり真似しやすい
  • ストリング:テクニファイバー アイスコード
  • 重さ:スイングウェイトを4ほど上げるなら、12時に少し鉛を貼るくらいで十分

アイスコードの購入はこちら

よくある質問

Q. カサトキナのラケットは?
A. 2022年からアルテンゴ(デカトロン)のTR990 パワープロです。

Q. プロストック?
A. 本人がVlogで「前のラケットの塗装ではなく、アルテンゴのラケット」と話しています。重さやグリップは調整していますが、スイングウェイトは市販より4高いくらいで、ほぼ市販スペックです。

Q. カサトキナのストリングは?
A. 2023年にはテクニファイバーのアイスコードと本人がコメントしていたそうです。今も同じかははっきりしません。

まとめ

  • テクニファイバーのリバウンドから、2022年にアルテンゴのTR990 パワープロへ
  • 本人いわく「塗装だけ変えたラケットではない」
  • ラベルはバランス32.3cm・スイングウェイト284で、ほぼ市販スペック
  • ストリングはアイスコードと本人がコメント
  • 2026年も2022年の赤い塗装を使い続けている

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

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参考(確認日:2026年11月3日)

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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