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【2026年】ルーネの使用ラケット・ストリング|ピュアアエロ98からウイルソンDEFYER 98 PROへ、試作品はRA71.5

ホルガー・ルーネの使用ラケット テニス
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どうもじょりじょりです。

今日はホルガー・ルーネ選手が実際に使っているラケットとストリングの紹介です。

ルーネ選手はデンマークの選手で、2022年にパリ・マスターズで優勝し、2023年には世界4位まで上がりました。ところが2025年10月のストックホルムでアキレス腱を断裂し、約11か月ツアーから離れていました。2026年9月のデビスカップで復帰しています。

そしてこの離脱中に、長く使っていたバボラから、ウイルソンの新作「DEFYER(ディファイア)」へ乗り換えました。ピュアアエロの代表的な選手がウイルソンに移ったということで、海外の掲示板でもかなり話題になっています。

※2026年10月24日時点の情報です。プロストックの中身はメーカーが公表していないので、型や中身の話は海外の掲示板などで言われている情報です。

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この記事のポイント

  • ジュニア時代はピュアドライブ、2022年ごろはピュアアエロVSの型と見られている
  • ケガの前はピュアアエロ98(2023)。ガット・レザーグリップ込みで340gという書き込み
  • 2026年7月にウイルソンと契約。DEFYER(開発中の名前は「パイソン」)の98 PROを使用
  • 掲示板に出た本人用の試作品の数値は16×20・307g・スイングウェイト310・RA71.5。市販品よりかなり硬い
  • ヘッドの内側にまで鉛が貼られていて、ピュアアエロのスペックに近づけるため調整していると見られている
  • ストリングはルキシロンをいろいろ試していて、上海では4Gを使っていたという書き込み

ルーネの使用ラケット

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上の写真は2026年8月、スペインのムルシアでアルカラス選手と練習したときのものです。手にしているのが新しいウイルソンのラケットです。

ジュニア時代はピュアドライブ、プロになってピュアアエロ

ルーネ選手は、ジュニアやITFの大会ではバボラのピュアドライブを使っていて、3時と9時に鉛を貼っていたという書き込みがあります。

2022年ごろはピュアアエロの塗装のラケットでしたが、海外の掲示板Talk Tennisでは、横糸が20本あることから中身はピュアアエロVS(98平方インチ・16×20)の型と見られていました。6時の位置のグロメットの形も、市販のピュアアエロとは違うという指摘が出ています。

このころの重さについては、「本人に聞いたらスイングウェイト315と言っていた」という書き込みがある一方で、「実際に持つと軽めだけど、かなりヘッドに重さがある」という声もあり、はっきりした数値は出ていません。

ケガの前はピュアアエロ98(2023)

ケガをする前は、2023年に出たピュアアエロ98を使っていたと言われています。掲示板では「ガットとレザーグリップ込みで340gと確認された」という書き込みがありました。

掲示板では「2023年のピュアアエロ98は重さのバランスが完璧で、硬いけど安定していた」と評判が良く、だからこそウイルソンに移るのは大変なのでは、という声も多いです。

2026年7月、ウイルソンと契約

2026年6月ごろから、ルーネ選手がウイルソンの開発中のラケット「パイソン(レッドライン)」で練習している写真が出回り始めました。7月3日には本人のInstagramでウイルソンとの契約が発表され、7月にDEFYERとして正式に発売されています。

使っているのは98平方インチのDEFYER 98 PROと見られています。掲示板では「最初は18×20も試したけど、普段は16×20」という書き込みがありました。

なお、DEFYERの開発にはハチャノフ選手やコルダ選手なども関わっていて、ルーネ選手はあとから加わった形です。一部の報道では、乗り換えの理由は「ビジネス上の理由」とも言われています。

本人用の試作品は「かなり硬い」

2026年7月、Talk Tennisにルーネ選手用に作られた試作品のスペック表の写真が出て話題になりました。そこに書かれていた数値はこちらです。

項目ルーネ選手用の試作品(掲示板の写真)市販 DEFYER 98 PRO V1
フェイスサイズ98平方インチ98平方インチ
ストリングパターン16×2016×20
重さ(ガットなし)307.2g305g
バランス319mm315mm
スイングウェイト310.5―
硬さ(RA)71.5―
レイアップのコードGR710A―

一番驚かれていたのがRA71.5という硬さです。掲示板では「ピュアアエロから来たなら硬いフレームを好むのは不思議じゃない」という声や、「ウイルソンのプロストックは数値ほど硬く感じないことが多い」という声が出ていました。

また、写真のラケットには12時の位置だけでなく、ヘッドの内側(グロメットの部分)にまで鉛が貼られていました。掲示板では「DEFYERのプロストックは素のスイングウェイトが低めなので、鉛でかなり重くしている」「ピュアアエロ98と同じスペックにするのに苦労している」という見方が多いです。

ただ、これはあくまで試作品の1本で、最終的にこのスペックで決まったかはわかりません。「選手ごとに何本も試作品を作っているはず」という声もありました。

時期ラケット中身(言われているもの)
ジュニア時代バボラ ピュアドライブピュアドライブ(3時・9時に鉛)
2022年ごろバボラ ピュアアエロ(2022の塗装)ピュアアエロVS(16×20)
2023〜2025年バボラ ピュアアエロ98ピュアアエロ98(2023)
2026年7月〜ウイルソン DEFYER 98 PRODEFYER 98のプロストック(16×20)

ルーネの使用ストリング

ストリングは、はっきりした情報があまり出ていません。2026年7月にはInstagramでルキシロンの新しい赤いストリング(試作品)を試している様子が見られ、10月には「ルキシロンのストリングを片っ端から試している」という書き込みがありました。

そして復帰後の上海マスターズ1回戦では4Gを使っていたという書き込みがあります。ウイルソン契約に合わせて、ストリングもルキシロンで組み直している途中なのかもしれません。

時期ストリング情報の出どころ
2026年7月ルキシロンの赤い試作ストリングを試す本人のInstagram(掲示板の書き込み)
2026年7月アルパワーか、ポリ同士のハイブリッドに見えるという声掲示板の書き込み
2026年10月ルキシロンのストリングをいろいろ試す掲示板の書き込み
2026年10月(上海)ルキシロン 4G掲示板の書き込み

DEFYER 98 PROを打った僕の感想

DEFYER 98 PRO V1は、発売してすぐに打ってインプレを書きました。DEFYER 100と打ち比べて、僕は断然98 PROの方が好みでした。

勝手に飛ぶ・勝手に回るラケットではなく、ボールを掴んで自分で押し込んでスピンをかける、コントロール系のスピンラケットです。フルスイングしても面ブレが少なく、弾道は低め〜中間で、バウンド後にグッと伸びます。打感は少ししっかり目で、フィーリングは2026年のピュアアエロ98に近いと感じました。

ピュアアエロ98から乗り換えたルーネ選手が、違和感なく振れるラケットを選んだのは納得です。ただ、プロストックはRA71.5とかなり硬いので、市販品とは別物だと思った方が良さそうです。

4Gは、厚めに当ててボールを潰す感触がとても良いストリングです。テンション維持も良く、張り替えの回数が少なく済みます。

【DEFYER 98 PRO V1 インプレ】ウイルソン ディファイア98プロを試打レビュー
【Wilson】DEFYER 98 PRO v1 と DEFYER 100 v1(レッドライン)を徹底比較!選ぶべきはどっち?
【Babolat】ピュアアエロ98 2026 インプレ・評価|前作との違いと98インチの完成形
【ルキシロン】4G インプレ|テンション維持が最高で、張り替え頻度が少なく済むポリ

市販でルーネのセッティングに近づけるなら

  • ラケット:DEFYER 98 PRO V1(98平方インチ・305g・16×20)
  • ストリング:ルキシロンのポリ。4Gかアルパワー
  • 重さ:本人はガット・グリップ込みで340g前後と見られる。真似するなら12時に少しずつ鉛を足し、グリップ側も重くしてバランスを取る
  • グリップ:本人はレザーグリップという書き込み

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よくある質問

Q. ルーネのラケットは?
A. 2026年7月からウイルソンのDEFYER 98 PROです。その前はバボラのピュアアエロ98(2023)を使っていました。

Q. なぜバボラからウイルソンに変えたの?
A. 公式な説明はありませんが、一部の報道では「ビジネス上の理由」と言われています。本人は「最初に試したときからこのラケットに惹かれた」と話しています。

Q. ルーネのDEFYERは市販品と同じ?
A. 塗装は同じDEFYERですが、掲示板に出た試作品は市販品よりかなり硬く、鉛でスペックを調整していると見られています。

Q. ルーネのストリングは?
A. はっきりした情報は少ないですが、2026年の上海マスターズでは4Gを使っていたという書き込みがあります。

まとめ

  • バボラ時代はピュアドライブ→ピュアアエロVS→ピュアアエロ98(2023)
  • アキレス腱のケガで離脱中の2026年7月に、ウイルソンのDEFYER 98 PROへ乗り換え
  • 本人用の試作品は16×20・RA71.5と硬めで、ヘッドの内側にまで鉛
  • 2026年9月に復帰。ラケットとストリングはまだ調整中と見られる

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

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参考(確認日:2026年10月24日)

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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