どうもじょりじょりです。
今日はアナスタシア・ポタポワ選手が実際に使っているラケットとストリングの紹介です。
ポタポワ選手は2025年12月にロシアからオーストリアに国籍を移した選手で、強気に攻めるストロークが持ち味です。2026年は全米オープンでベスト16、10月の中国オープンではベスト4に入りました。ランキングは27位です。
ポタポワ選手は<strong>メーカーも型もよく変わる選手</strong>で、これまでにウイルソン、バボラとさまざまなラケットを使ってきました。2026年4月からは、ウイルソンの<strong>DEFYER(ディファイア)</strong>の発売前の試作品に乗り換えて、5月のマドリードで快進撃を見せています。
※2026年10月25日時点の情報です。プロ選手のラケットの中身はメーカーが公表していないので、型や中身の話は海外の掲示板などで言われている情報です。
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この記事のポイント
- これまでに<strong>ウイルソン クラッシュ、ブレード(中身はH22)、ウルトラ100、バボラ ピュアアエロ</strong>などを使ってきたと言われている
- 2025年12月からウイルソンのウェアに変わり、ブレードの塗装に
- 2026年4月のリンツから、発売前の<strong>DEFYER 98 PRO(16×20)</strong>の試作品「パイソン」
- ストリングは<strong>ルキシロン 4G</strong>を<strong>22/21kg</strong>という書き込み
- DEFYERに変えてからマドリードで快進撃。「DEFYERで調子が上がった選手」の代表として名前が挙がる
ポタポワの使用ラケット
Embed from Getty Images Embed from Getty Images上の写真は2026年9月の全米オープン、アンドレーワ選手との4回戦のものです。
いろいろなラケットを渡り歩いてきた
2026年4月、海外の掲示板Talk Tennisに「ポタポワ選手のラケット」というスレッドが立ち、これまでのラケットとして次のようなものが挙げられています。
- 2019年ごろ:ウイルソン クラッシュ(クラッシュを使うツアー選手として名前が挙がっていた)
- ブレード v9の塗装(中身はH22の16×19と見られる)
- ウイルソン ウルトラ 100?
- バボラ ピュアアエロ
どの時期にどれを使っていたかまではっきりしませんが、メーカーごと変えるほど、ラケット選びにこだわりのある選手のようです。中身については「H22だった」という声と「スチーム100だった」という声があり、ここも分かれています。
2025年12月、ウイルソンへ
2025年12月には、シーズン前の練習でウイルソンのシューズを試していて、年末にはウェアもウイルソンの一色に。掲示板では「ブレードの16×19に変えたようだ。塗装だけか、古いモデルかは分からない」と書かれていました。
2026年4月から、発売前のDEFYER
2026年4月のリンツの大会では、ツヤのある黒に金と赤が入った、見たことのないウイルソンを使っていました。掲示板では「ウイルソンのパイソン(DEFYERの社内名)」と見られていて、ストリングパターンから<strong>98 PROの16×20</strong>だと書かれています。
その後、マドリードでもパイソンで勝ち進み、ガウフ選手にも勝っています。掲示板では「DEFYERで調子が落ちた選手もいるけど、ポタポワ選手はむしろ良くなった」「マドリードの快進撃は見事だった」と、DEFYERの成功例として何度も名前が挙がっています。
| 時期 | ラケット | メモ |
|---|---|---|
| 2019年ごろ | ウイルソン クラッシュ | ― |
| 2020年代前半 | ブレード、ウルトラ、ピュアアエロなど | 中身はH22という声とスチーム100という声 |
| 2025年12月〜 | ウイルソン ブレード(塗装) | ウェアもウイルソンへ |
| 2026年4月〜 | ウイルソン DEFYER 98 PRO(試作品パイソン) | 16×20、マドリードで快進撃 |
ポタポワの使用ストリング
| 時期 | ストリング | テンション |
|---|---|---|
| 2026年4月 | ルキシロン 4G | 22/21kg(縦/横)という書き込み |
2026年4月のスレッドで、「4Gを22/21kgで張っている」という書き込みがありました。4Gはテンション維持の良さで知られるポリで、ウイルソンと同じグループのルキシロンのストリングです。
DEFYER 98 PROと4Gを使った僕の感想
<strong>DEFYER 98 PRO V1</strong>は、ボールを掴んで自分で押し込んでスピンをかける、コントロール系のスピンラケットでした。フルスイングしても面ブレが少なく暴発しにくいので、ポタポワ選手のように思い切り叩いていく選手には安心感があると思います。打った感覚は2026年のピュアアエロ98に近く、昔ピュアアエロを使っていたポタポワ選手がすんなり合ったのも分かる気がします。
4Gは、使い続けても打球感がほとんど変わらないのが一番の良さです。球離れは早めで、芯を食ったときの球の威力は素晴らしく、ボレーもまとまりが良かったです。ただ合わせるだけの打ち方だと少し物足りないので、しっかり振っていく人向けのポリですね。
【DEFYER 98 PRO V1 インプレ】ウイルソン ディファイア98プロを試打レビュー|ピュアアエロ98・ブレード98と比較<br>【ルキシロン】4G インプレ|テンション維持が最高で、張り替え頻度が少なく済むポリ
市販でポタポワのセッティングに近づけるなら
- <strong>ラケット</strong>:DEFYER 98 PRO(16×20)
- <strong>ストリング</strong>:ルキシロン 4G
- <strong>テンション</strong>:本人は22/21kgという書き込み。一般の人は21/20kgくらいから
- <strong>重さ</strong>:本人のスペックの情報はないので、まずは市販のままで
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よくある質問
<strong>Q. ポタポワのラケットは?</strong><br>A. 2026年4月からはウイルソンのDEFYER 98 PRO(16×20)です。最初は発売前の試作品「パイソン」の塗装でした。
<strong>Q. ポタポワのストリングは?</strong><br>A. ルキシロンの4Gを22/21kgで張っているという書き込みがあります。
<strong>Q. ポタポワは前は何を使っていた?</strong><br>A. ウイルソンのクラッシュ、ブレード(中身はH22と言われる)、ウルトラ100、バボラのピュアアエロなどを使ってきたと言われています。
まとめ
- メーカーも型も渡り歩いてきた選手
- 2026年4月から発売前のDEFYER 98 PROに乗り換えて、マドリードで快進撃
- ストリングは4Gを22/21kgという書き込み
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
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