どうもじょりじょりです。
今日はエカテリーナ・アレクサンドロワ選手が実際に使っているラケットとストリングの紹介です。
アレクサンドロワ選手はフラットで速いボールを叩き込む攻撃型の選手で、ここ数年はトップ20前後を保っています。2026年10月の中国オープンではベスト8に入りました。ランキングは33位です。
アレクサンドロワ選手のラケットは、とにかく<strong>迷走</strong>しています。2025年はウイルソンの中で塗装をコロコロ変え、2026年に入ってからは黒塗りの試作品、ヨネックス、テクニファイバーと、<strong>メーカーごと試す</strong>ほどのラケット探しを続けています。
※2026年10月25日時点の情報です。プロ選手のラケットの中身はメーカーが公表していないので、型や中身の話は海外の掲示板などで言われている情報です。
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この記事のポイント
- 長くウイルソンの<strong>ブレード</strong>。中身はスピン系の「98S(18×16)」ではという声も
- 2025年は<strong>プロスタッフv14、ブレードv9、ブレードv7</strong>と塗装がコロコロ変わった
- 2026年2月のアブダビでは、文字のない<strong>黒塗りの丸いラケット</strong>
- 2026年4月はリンツで<strong>ヨネックス VCORE 98</strong>、翌週のシュツットガルトで<strong>テクニファイバー T-Fight(16×19)</strong>
- ストリングの情報は見つからず
アレクサンドロワの使用ラケット
Embed from Getty Images Embed from Getty Images上の写真は2026年7月のウィンブルドン、ヨビッチ選手との3回戦のものです。
ブレード一筋……のはずだった
アレクサンドロワ選手は、長くウイルソンの<strong>ブレード</strong>を使ってきました。海外の掲示板Talk Tennisでは「ブレード98Sの18×16を使っていると思う」という書き込みもあります。98Sは縦横の本数が少ない、スピン重視のモデルです。
2025年は塗装がコロコロ変わる
2025年の全米オープンで、アレクサンドロワ選手がなぜか<strong>昔のブレードv7の塗装</strong>で出てきて、掲示板でスレッドが立ちました。直前のモンテレイの大会(決勝進出)ではブレードv9の塗装だったのに、全米では急にv7。しかもその少し前には、<strong>銅色のプロスタッフv14の塗装</strong>を使っていた時期もあったそうです。
掲示板では「昔の好きなスペックに戻したのでは」「契約が切れるからヨネックスに行く前ぶれでは」と、いろいろな憶測が出ていました。
2026年はメーカーごと試す
2026年に入ると、さらに大きく動きます。
- <strong>2月・アブダビ</strong>:文字の入っていない黒塗りのラケット。頭の形が丸く、100平方インチに見えるので「グラビティでは?」という声も。決勝では1セット目を黒塗り、2セット目をブレードv9の塗装で戦い、ダブルスの決勝ではまた黒塗りに戻していた
- <strong>4月・リンツ</strong>:<strong>ヨネックス VCORE 98</strong>。その前のチャールストンでも練習で使っていた
- <strong>4月・シュツットガルト</strong>:今度は<strong>テクニファイバーのT-Fight(16×19)</strong>。305や305Sは18×19なので、300Sか315Sでは、と見られている
シュツットガルトを見ていた人は「リンツのVCORE 98より、こっちのほうがずっと馴染んで見えた」と書いています。
7月のウィンブルドン(上の写真)では緑色のフレームを使っていますが、どのメーカーのどのモデルかは、今回の調査でははっきりした情報が見つかりませんでした。
| 時期 | ラケット | メモ |
|---|---|---|
| 〜2025年 | ウイルソン ブレード | 98S(18×16)では、という声 |
| 2025年夏 | ウイルソン プロスタッフv14の塗装 | 一時期だけ |
| 2025年8月 | ウイルソン ブレードv9の塗装 | モンテレイで準優勝 |
| 2025年8〜9月 | ウイルソン ブレードv7の塗装 | 全米で急に昔の塗装 |
| 2026年2月 | 黒塗り(メーカー不明) | 丸い頭、100平方インチに見える |
| 2026年4月 | ヨネックス VCORE 98 | リンツ |
| 2026年4月 | テクニファイバー T-Fight(16×19) | シュツットガルト |
アレクサンドロワの使用ストリング
ストリングについては、今回調べた範囲では信頼できる情報が見つかりませんでした。ラケットがここまで変わっているので、ストリングも合わせて試している可能性があります。
アレクサンドロワが試したラケットを打った僕の感想
アレクサンドロワ選手が試してきたラケットのうち、僕は<strong>ブレード98S V10</strong>、<strong>VCORE 98(2026)</strong>、<strong>T-Fight 315 Isoflex</strong>を打っています。
<strong>ブレード98S</strong>は、スピン系のSラケなのにフラットで叩いても相性が良く、軌道の安定感とアウトの少なさはV10シリーズで一番でした。ボレーも面ブレが少なくて打ちやすかったです。<strong>VCORE 98</strong>は、フラット気味に叩いても「アウトかも」と思ったボールがベースライン際で落ちてくれる、弾道コントロールのしやすいラケット。<strong>T-Fight 315</strong>は、重さがあるぶんスペック以上にアシストがあり、厳しいボールでも返ってくれて、サーブも威力が出ました。
3本とも「フラットに叩いても収まる」ラケットなので、フラットで攻めるアレクサンドロワ選手が、その方向で自分に合う1本を探しているのかもしれませんね。
【Wilson】BLADE 98S V10 インプレ|スピンとパワーの両立<br>【2026年】VCORE 98(Vコア98・ブイコア98)インプレ・評価|前作2023との違いとおすすめセッティング<br>【テクニファイバー】T-Fight 315 Isoflex インプレ|重さがアシストになって、スペック以上に楽
市販でアレクサンドロワのセッティングに近づけるなら
- <strong>ラケット</strong>:長く使っていたのはブレード。2026年に試したT-Fight 300S(16×19)やVCORE 98も候補に
- <strong>ストリング・テンション</strong>:本人の情報がないので、自分のいつものセッティングで
- 本人も迷っている最中なので、無理に寄せるより「フラットで叩いても収まる」ラケットを試打で探すのがおすすめです
T-Fight 300Sの購入はこちら
VCORE 98の購入はこちら
よくある質問
<strong>Q. アレクサンドロワのラケットは?</strong><br>A. 長くウイルソンのブレードでしたが、2026年は黒塗りのラケット、ヨネックス VCORE 98、テクニファイバー T-Fightと試していて、今どれに落ち着いたかははっきりしていません。
<strong>Q. 2025年の全米で古い塗装だったのはなぜ?</strong><br>A. 理由は分かっていません。掲示板では「昔のスペックに戻した」「契約が切れる前ぶれ」などの憶測が出ていました。
<strong>Q. アレクサンドロワのストリングは?</strong><br>A. 今回の調査では信頼できる情報が見つかりませんでした。
まとめ
- 長くブレード(98Sの18×16という声も)
- 2025年は塗装がコロコロ変わり、2026年はメーカーごと試している
- 4月はVCORE 98→T-Fightと1週ごとに変わり、今の答えはまだ出ていない
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
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