【2026年】メインラケット探し総まとめ|9本試打してプリンス ビースト100に決めた理由

メインラケット探し総まとめ 9本試打して選んだプリンス ビースト100 まとめ記事

どうもじょりじょりです。

ここ1か月ほど、メインラケット探しのためにいろいろなラケットを打ってきました。黄金スペックのスピン系5本から始まり、ウイルソンのウルトラ100 V5、プリンスのツアーO3 100、ツアー100、そしてビースト100まで、合わせて9本です。

先に結論を言うと、メインラケットはプリンスの「ビースト100 2026(300g)」に決めました。

この記事では、試打した9本を振り返りながら、最終的にビースト100を選んだ理由をまとめます。それぞれの詳しいインプレは個別の記事にリンクしているので、気になるラケットがあればそちらも見てみてください。

プリンス ビースト100 2026(300g)
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結論:メインはビースト100 2026

決め手は「全ショットに苦手がないこと」と「疲れた時もラケットが助けてくれること」の2つでした。

☆ポイント☆

  • ストローク・ボレー・サーブのどれにも不安がない
  • ボレーが浮かず、面がブレない
  • 振られた時や疲れた時もラケットが助けてくれる
  • 試合の最後まで迷わず使える

試打した9本の一覧

今回打ったラケットを、ひと言の感想と一緒に並べるとこんな感じです。

ラケットひと言でいうと詳しい記事
ヨネックス VCORE 100(2026)一番飛ぶ。スピードとスピンで攻めるスピン系5本比較
ヘッド EXTREME MP(2026)柔らかさとコントロールの両立インプレ
ダンロップ SX300(2025)軌道が上がってミスが減るスピン系5本比較
バボラ ピュアアエロ100(2026)低い軌道で前に押せる。ボレーも◎スピン系5本比較
ウイルソン DEFYRE 100 V1しなりでコントロール。振り抜きが軽いインプレ
ウイルソン ウルトラ100 V5振り抜きがややもっさり。振り切ると暴発しやすいインプレ
プリンス ツアーO3 100柔らかい打感でバック◎。フォアで少しブレインプレ
プリンス ツアー100 2025性能は文句なし。ただし自分で振る必要ありインプレ
プリンス ビースト100 2026全ショットの完成度が高いインプレ

各ラケットの振り返り

最初に打ったのが、VCORE 100・EXTREME MP・SX300・ピュアアエロ100・DEFYRE 100の黄金スペックのスピン系5本です。どれも100インチ・300gですが、打ってみると性格ははっきり分かれました。

ヨネックス VCORE 100(2026)

5本の中で一番飛ぶラケットです。一発の威力とバウンド後の伸びが武器で、振り抜きも良く、最後の最後まで悩んだ1本でした。

ただ、自分には少し飛びすぎでした。

ヘッド EXTREME MP(2026)

柔らかさとコントロールを両立していて、5本の中では一番のお気に入りでした。

スピン性能もかなり気に入っていました。ただ、球のノビがもう少し欲しかったです。

オムニコートで打ち比べると、VCORE 100(2026)はある程度高く跳ねてからグッと伸びていくのに対して、EXTREME MPは少し止まってから高く跳ねる感じ。同じスピン系でも、バウンド後の球質はけっこう違いました。

ダンロップ SX300(2025)

勝手に軌道が上がってコートに収まる、一番スピン系らしいスピン系です。軌道もコントロールも良く、限定の黒デザインにもかなり惹かれました。

ただ、今回欲しかったのはフラットドライブで伸びていくボール。SX300の良さはしっかり持ち上げて収める方向なので、今回は見送りました。

バボラ ピュアアエロ100(2026)

低い軌道で前に押していける推進力があり、ボレーも5本の中でトップクラス。性能はかなり良かったです。

ただ、そもそも欠品が多くて買えませんでした笑。性能だけなら、かなり迷ったと思います。

ウイルソン DEFYRE 100 V1

しなりでコントロールするタイプで、EXTREME MPに近いフィーリング。振り抜きも軽いです。

ただ、自分には少しパワーが足りませんでした。

ウイルソン ウルトラ100 V5

自腹で購入して使ってきたラケットで、今回も最後まで迷った1本です。

ただ、振り抜きが少しもっさりしていて、そこがあまり好きになれませんでした。また、スイングスピードを上げていくと暴発しやすく、思い切り振りたい場面で不安が残りました。

プリンス ツアーO3 100(305g)

O3らしい、ガットがたわんでボールを掴む打感で、腕への優しさはさすがでした。振れば勝手にスピンがかかって落ちてくれて、バックハンドは今まで試したラケットの中でもかなり上位です。

ただフォアでは、インパクトの瞬間に面が少し逃げるような感覚があり、メインにするには不安が残りました。このブレが、プリンスの他のモデルも打ってみようと思ったきっかけです。

プリンス ツアー100 2025

ストロークはしっかり打ち込みやすく、ボレーも打ちやすくて不満なし。性能面ではほとんど文句がありませんでした。VCORE 100(2026)と並んで、最後の最後まで悩んだ1本です。

ただ、ラケットが助けてくれる量はビースト100より少なめです。シングルスで振られた時もある程度のスイングが必要で、疲れてきた時のサーブはビースト100の方が楽でした。万全の状態での1試合なら、かなり良いラケットだと思います。

プリンス ビースト100 2026(300g)

掴み感と飛びのバランスがちょうど良く、VCOREのような振り抜きの良さもあります。プリンスのパワー系なので飛びすぎを心配していましたが、打ち込んでも合わせても狙ったところに収まってくれました。

シングルスで2時間打って、ストローク・ボレー・サーブのどれにも「このショットはちょっと不安」という場面がありませんでした。ネット前でアングルドロップボレーが浮かずに決まった1球は、今でも覚えています。

最後まで迷った3本

ビースト100以外で一番迷ったのは、ツアー100・ウルトラ100 V5・VCORE 100(2026)の3本です。その中でも最後の最後まで悩んだのは、VCORE 100とツアー100でした。

ツアー100 2025ウルトラ100 V5VCORE 100 2026ビースト100 2026
気になった点体力面。振られた時や疲れた時も自分で振る必要がある振り抜きがもっさり。スイングスピードを上げると暴発しやすい自分には少し飛びすぎ大きな不満なし
結果最後の最後まで悩んだ候補から外れる最後の最後まで悩んだメインに決定

ツアー100は性能面ではかなり良かったです。ただ、個別記事にも書いた通り、ラケットが助けてくれるアシストはビースト100より少なく、シングルスで振られた時や疲れてきた時の体力面が気になりました。

ウルトラ100 V5は振り抜きがもっさりしていて、あまり好きになれませんでした。スイングスピードを上げていくと暴発しやすいのも気になったポイントです。

VCORE 100(2026)は振り抜きが良く、最後まで悩みましたが、自分には少し飛びすぎでした。

飛びすぎず、疲れた時も助けてくれる。この2つを両立していたのがビースト100でした。

メインラケットに求めたこと

9本打ってみて、自分がメインに求めていたのは「一番すごい球が打てるラケット」ではなく、「苦しい場面で困らないラケット」だったんだと思います。

シングルスでは走らされてギリギリで返す場面が必ず来ますし、大会では1日に何試合も続くこともあります。万全の時に最高の球が打てるラケットより、疲れた時や振られた時に助けてくれるラケットの方が、試合では頼りになります。

ウルトラツアー98も合わせると飛んでいくので良かったのですが、ビーストの方が全体的に楽だったのもメインにした理由の一つです。

そう考えると、何か一つが突き抜けているわけではなく、全部が高いレベルでまとまっているビースト100が一番しっくりきました。

ラケット選びで迷っている方へ

同じ黄金スペックでも、打ってみると性格はかなり違います。迷っている方は、まず今のラケットで「何に困っているか」をはっきりさせてから試打すると、候補を絞りやすいです。

ラケットの飛びと軌道を一覧にした性能マップや、質問に答えるとおすすめが分かる診断ツールも作っているので、候補選びに使ってみてください。

まとめ

9本のラケットを試打して、メインラケットはプリンスのビースト100 2026に決めました。どのラケットにも良いところがありましたが、試合で最後まで頼れるかどうかで選ぶと、ビースト100が一番でした。

しばらくビースト100で試合に出てみて、使い込んだ感想もまた書こうと思います。

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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