どうもじょりじょりです。
今日はペイトン・スターンズ選手が実際に使っているラケットとストリングの紹介です。
スターンズ選手はアメリカの選手で、テキサス大学でプレーしてからプロになりました。力強いフォアハンドが持ち味で、2026年10月のジャパンオープンにも出場しています。ランキングは37位です。
長くウイルソンの<strong>ブレード 18×20</strong>を使ってきましたが、2026年は発売前の<strong>DEFYER(ディファイア)</strong>の試作品「パイソン」に乗り換え、3月のオースティンで優勝。ウイルソンのDEFYER発表でも、ルーネ選手やコルダ選手と並んで名前が挙がる「DEFYERの顔」の一人です。
※2026年10月25日時点の情報です。プロ選手のラケットの中身はメーカーが公表していないので、型や中身の話は海外の掲示板などで言われている情報です。
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この記事のポイント
- テキサス大学時代は<strong>白い特注塗装の18×20のウイルソン</strong>に見えたという声
- プロでは<strong>ブレード98 18×20</strong>の塗装。中身がブレードかH22かは議論があった
- 2026年は発売前の<strong>DEFYER(パイソン)</strong>で、3月のATXオープン(オースティン)優勝
- ウイルソンのDEFYER発表で、試作品を最初にテストした選手の一人として紹介
- 8月ごろには「ブレードに戻したほうがいい」という厳しい声も
スターンズの使用ラケット
Embed from Getty Images Embed from Getty Images上の写真は2026年10月のジャパンオープン、シニアコバ選手との1回戦のものです。
大学時代から18×20
2023年、海外の掲示板Talk Tennisで「スターンズ選手はブレードの塗装で18×20に見える。本当にブレード?それともH22?」という書き込みがありました。同じ人は「テキサス大学時代は、白い特注塗装の18×20のウイルソンを使っていたように見える」とも書いています。
2023年9月の全米オープンでは、ラケットに「Blade 98 18×20」と書かれているのが写真で確認され、ブレード98 18×20(v8)の塗装だったと見られています。鉛もたくさん貼っていたそうです。
2026年は発売前のDEFYER
2026年に入ると、スターンズ選手は発売前のウイルソンの新ラケット<strong>「パイソン」</strong>を使い始めます。3月のATXオープンで優勝すると、掲示板では「スターンズ選手が何を使っているのか、お店に聞きに来る人が殺到した」という書き込みも。7月にはDEFYERとして発売され、ウイルソンの発表では、試作品を最初にテストした選手の一人として紹介されています。
インディアンウェルズで本人と話したという人は「市販の塗装で撮影をしていて、本人も『すごくかっこいい』と言っていた」と書いています。
DEFYERには98 PRO(16×20)と100(16×19)がありますが、スターンズ選手がどちらを使っているかは、今回調べた範囲でははっきりしませんでした。ブレード98 18×20からの乗り換えなので、98 PROの可能性が高そうです。
「ブレードに戻したほうがいい」という声も
一方で、8月中旬には「DEFYERにしてから調子が落ちた選手」としてスターンズ選手の名前が挙がり、「自信がなさそう。ブレードに戻すべき」という声もありました。ただ同じスレッドでは「その試合はウィナーのほうがミスより多かった」という反論もあり、評価は分かれています。
| 時期 | ラケット | メモ |
|---|---|---|
| テキサス大学時代 | ウイルソン(白い特注塗装、18×20に見える) | ― |
| 2023年〜2025年 | ウイルソン ブレード98 18×20(塗装) | 中身はブレードかH22か議論、鉛多め |
| 2026年〜 | ウイルソン DEFYER(試作品パイソン→市販の塗装) | 3月のATXオープン優勝 |
スターンズの使用ストリング
ストリングとテンションについては、今回の調査では信頼できる情報が見つかりませんでした。2023年にも「ストリングのセッティングを知りたい」というスレッドが立っていますが、答えは出ていません。
DEFYER 98 PROとブレード98を使った僕の感想
<strong>DEFYER 98 PRO V1</strong>は、ボールを掴んで自分で押し込んでスピンをかけるコントロール系のスピンラケットで、フルスイングしても面ブレが少なく、バウンド後にグッと伸びるボールが打てました。<strong>ブレード98 V10(16×19)</strong>は、面の安定感が強く、弾道は低めでノビで勝負するラケット。どちらも「自分で振っていく人向け」ですが、DEFYERのほうがスピンで軌道を上げやすい印象です。
18×20のブレードは、16×19よりさらに飛ばず、さらに軌道が低くなります。そこからDEFYERに変えると、スピンがかかるぶん軌道が上がって、最初は距離感が合わないこともありそうです。スターンズ選手の「好不調の波」は、その調整の途中なのかもしれませんね。
【DEFYER 98 PRO V1 インプレ】ウイルソン ディファイア98プロを試打レビュー|ピュアアエロ98・ブレード98と比較<br>【Wilson】BLADE 98 16×19 V10 インプレ|コントロールと球の伸びで勝負する98
市販でスターンズのセッティングに近づけるなら
- <strong>ラケット</strong>:DEFYER 98 PRO(16×20)。前のセッティングならブレード98 18×20
- <strong>ストリング・テンション</strong>:本人の情報がないので、自分のいつものセッティングで
- <strong>重さ</strong>:ブレード時代は鉛が多めだったので、重めが好きなら3時・9時に少し足すのもあり
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よくある質問
<strong>Q. スターンズのラケットは?</strong><br>A. 2026年はウイルソンのDEFYERです。それまではブレード98 18×20の塗装を使っていました。
<strong>Q. スターンズはDEFYERで優勝した?</strong><br>A. 2026年3月のATXオープン(オースティン)で、発売前の試作品「パイソン」を使って優勝しています。
<strong>Q. スターンズのストリングは?</strong><br>A. 今回の調査では信頼できる情報が見つかりませんでした。
まとめ
- 大学時代からウイルソンの18×20、プロではブレード98 18×20
- 2026年は発売前のDEFYERで3月のオースティン優勝、DEFYERの顔の一人に
- 夏は「ブレードに戻すべき」という声も出るなど、評価は分かれている
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
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参考(確認日:2026年10月25日)
- Talk Tennis「Peyton Stearns racket and string set-up」(2023年)
- Talk Tennis「Sponsorship Changes for 2023」(2023年)
- Talk Tennis「Wilson Python/ Defyer – Released July 2026」(2026年)
- Talk Tennis「Pros who are playing worse with the Defyer」(2026年)
- Florida Tennis:Wilson Launches Defyer Tennis Racket Line(2026年7月)
- WTA公式:シングルスランキング
- Getty Images:Peyton Stearns(2026年ジャパンオープン)


