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【2026年】バシラシビリの使用ラケット・ストリング|塗装はスピードや黒、中身はグラビティ プロのTGT344.3

ニコロズ・バシラシビリの使用ラケット テニス
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どうもじょりじょりです。

今日はニコロズ・バシラシビリ選手が実際に使っているラケットとストリングの紹介です。

バシラシビリ選手はジョージアの選手で、両手から叩き込むフラットなストロークが武器です。ツアー優勝は5回、自己最高は2019年の16位。2026年もローマでシェルトン選手を破り、成都ではベスト4に入るなど、34歳でもまだまだ元気です。2026年10月時点のATPランキングは95位です。

バシラシビリ選手のラケットは、ヘッドのスピードの塗装や、ロゴのない黒い塗装のものがほとんど。でも中身は、ズベレフ選手やルブレフ選手と同じグラビティ プロのプロストックと言われています。

※2026年11月1日時点の情報です。プロのラケットの中身はメーカーが公表していないので、型や中身の話は海外の掲示板で言われている情報です。

▶ ほかの選手の使用ラケットは「プロ選手の使用ラケット一覧」で探せます

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この記事のポイント

  • 2018〜2019年はヘッド スピードの塗装。中身はズベレフ選手が昔使っていたスピードの型と言われていた
  • 2020年8月に一度だけ本物のダンロップを使ったが、すぐにヘッドに戻した
  • 2021年ごろの中身はTGT344.3(グラビティ プロのプロストック)。ズベレフ選手・ルブレフ選手と同じと言われている
  • 重さはガットありで345g・スイングウェイト350、長さは27.5インチ
  • ストリングはヘッド ホークを48/46ポンドくらいと、プロとしては低め
  • 2026年はロゴの見えない黒いフレームを使っている

バシラシビリの使用ラケット

Embed from Getty Images Embed from Getty Images

上の写真は2026年9月の成都と、10月のウィーンのものです。どちらも黒いフレームで、ガット面にもロゴ(ステンシル)は入っていません。

2018〜2019年:スピードの塗装、中身はズベレフ選手と同じ型?

2018〜2019年ごろのバシラシビリ選手は、ヘッドのスピードの塗装でした。海外の掲示板Talk Tennisでは、

  • 「ベルダスコ選手と同じラケットでは」
  • 「PT113B(16×19なら113B2)では」
  • 「ズベレフ選手が使っていたIGスピードの型で間違いない」

といった意見が出ていて、2019年の時点では「ズベレフ選手が使っていたスピードの型」という見方が多めでした。

2020年:一瞬だけダンロップ、そしてヘッドに戻る

2020年8月、バシラシビリ選手はダンロップのラケットで試合に出ました。「ダンロップの塗装をしたヘッドでは?」という声もありましたが、詳しい人からは「本物のダンロップ」という答えが出ています。ただ、その試合は凡ミスが多く、合わなかったようです。

翌月のハンブルクでは、もうヘッドに戻っていました。スピード360+の塗装でヘッドのロゴを隠し、ステンシルもない状態。11月には「スピード タッチと360の混ざったような変な塗装」とも言われていて、この時期はラケットの契約がはっきりしていなかったのかもしれません。

2021年:中身はTGT344.3(グラビティ プロ)

2021年、ドーハとミュンヘンで優勝した年には、黒いスピードの塗装を使っていました。このとき、ヘッドのプロストックに詳しい人が「中身はTGT344.3。グラビティ プロのプロストックで、ズベレフ選手やルブレフ選手と同じ」と書き込んでいます。

ヘッドのプロストックは、型やカーボンの組み方を表す品番で呼ばれます。344はグラビティ プロの型で、

  • 344.1:16×19(バーティ選手が使っていたと言われる)
  • 344.3:18×20。市販のグラビティ プロと比べて、ストリングの穴の角度(ドリル)が違うそうです

という違いがあるそうです。「スピードの塗装なのにグラビティ?」と驚く人も多かったですが、「スピードとはまったく別物。ジョコビッチ選手のラケットとも違う」と説明されていました。

▶ 同じTGT344.3を使うルブレフ選手の記事はこちら

重さはガットありで345g、長さは27.5インチ

項目バシラシビリ選手(言われている数値)市販 グラビティ プロ
フェイスサイズ100平方インチ100平方インチ
ストリングパターン18×2018×20
長さ27.5インチ(ロング)27インチ
重さ(ガットあり)345g―(ガットなし315g)
スイングウェイト(ガットあり)350―
プロストックの品番TGT344.3―

長さを0.5インチ伸ばしたグラビティ プロというのは、市販にはないラケットです。掲示板でも「長いグラビティ プロがあったら夢のラケット」と言う人がいました。345g・スイングウェイト350は、プロとしては極端に重いわけではありませんが、27.5インチなので実際に振る感覚はもっと重く感じるはずです。

2026年:ロゴのない黒いフレーム

2026年の成都やウィーンの写真を見ると、バシラシビリ選手はロゴの見えない黒いフレームを使っていました。ガット面のステンシルもありません。

今の中身についての新しい書き込みは見つかりませんでしたが、2021年から長く同じラケットを使っていることを考えると、今もグラビティ プロ系のプロストックを黒く塗っている可能性が高いと思います。ここは分かったら追記します。

バシラシビリの使用ストリング

ストリングはヘッドのホークです。2021年にバシラシビリ選手のラケットを手に入れた人が「ホークで、縦48・横46ポンドで張られていた(届いたときにはテンションは落ちていたけど)」と書き込んでいます。

プロの平均は55ポンドくらいと言われているので、かなり低めです。重い長いラケットを低いテンションで、フラットに叩いていく。あの豪快なストロークは、このセッティングから出ているんですね。

グラビティ プロとホークを使った僕の感想

バシラシビリ選手の中身と同じ系統のグラビティ プロ(2023)はインプレを書いています。100平方インチの18×20で、スペック以上に使いやすく、結構飛ぶラケットでした。薄くて振り抜きが良いのでボールを潰してどんどん打てて、ボレーも浮かずにしっかり弾いてくれました。サーブもフラットが一番良かったです。

ストリングは、僕が使ったのはホークタッチです。柔らかいのにボールを潰しやすく、飛びは控えめ。ある程度スイングスピードがあった方が良さが出るポリでした。ホークは同じ系統で少ししっかりめなので、低めのテンションで張ってちょうどいいのかもしれません。

【HEAD】グラビティ プロ(2023)インプレ|18×20でもスペック以上に使いやすく、結構飛ぶ
【HEAD】グラビティ プロ 新旧比較インプレ|グラフィン360+とオーセチックの違い
【HEAD】ホークタッチ インプレ|柔らかいのにボールを潰せて、テンション維持も優秀

市販でバシラシビリのセッティングに近づけるなら

  • ラケット:グラビティ プロ(18×20)
  • 長さ:バシラシビリ選手は27.5インチだが、市販のグラビティ プロは27インチだけ
  • ストリング:ホーク、またはホークタッチ
  • テンション:バシラシビリ選手は48/46ポンドくらいと低め。一般の人も46〜50ポンドくらいで十分

グラビティ プロの購入はこちら

ホークタッチの購入はこちら

よくある質問

Q. バシラシビリのラケットは?
A. 塗装はヘッドのスピードや、ロゴのない黒いフレームです。2021年ごろの中身はTGT344.3というグラビティ プロのプロストックと言われています。

Q. バシラシビリのラケットの重さは?
A. ガットありで345g、スイングウェイト350、長さは27.5インチと言われています。

Q. バシラシビリのストリングは?
A. ヘッドのホークです。テンションは縦48・横46ポンドくらいと低めです。

Q. ズベレフやルブレフと同じラケット?
A. 掲示板では、中身は同じグラビティ プロのプロストックと言われています。ただ、長さや重さなどのカスタマイズは選手ごとに違います。

まとめ

  • バシラシビリ選手の塗装はスピードや黒いフレーム、中身はグラビティ プロのプロストックTGT344.3(2021年ごろ)
  • 27.5インチ・ガットあり345g・スイングウェイト350
  • ストリングはホークを48/46ポンドくらいの低めのテンションで

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

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参考(確認日:2026年11月1日)

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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