PR

ダンロップ SX300 2025 インプレ・評価|飛ばない?前作との違いと疲れてからの強さ

テニス
記事内に広告が含まれています。

どうもじょりじょりです。

今回は2025年発売のダンロップのスピンラケット、SX300のインプレになります。2020年モデル、2022年モデルと、SXになってからかなり使いやすいと思います。デザインはかなり個性的になりました。この記事を書いていて気づきましたが、筆者はv3.0から新作まで全シリーズ使ったことがあるんですね笑 中でもv3.0と初代SX300が好きでした。

また2026年9月には、限定カラーの「シャドーブラック」も発売されています。公表スペックは2025年モデルと同じ(300g・320mm・23-26-23mm・16×19)で、ブラック×イエローの落ち着いたデザインです。

  1. はじめに
    1. SX300シリーズの概要
      1. 2020年・2022年モデルとの歴代比較
  2. デザインとカラー
        1. 写真だと奇抜な印象だがオンコートだと割と普通
  3. テクノロジーのピックアップ
      1. スピンブーストテクノロジー
        1. 打球時のラケットフレームの安定性(剛性)をフェース部で7%、スロート部で3%向上することで、POWER性能とSPIN性能、弾道補正機能を向上する。
        2. ラケットフレームの3時9時部分の正面厚を従来品比8%厚くすることで、打撃性能アップに加えて慣性モーメントが6%向上されることにより、面ブレが軽減され安定性が向上する。
      2. V-ENERGY SHAFT
        1. シャフト部にグルーブを設計することで、インパクト時につぶれることで喰いつき感を出し、それが元に戻ることにより、ラウンド形状としてのパワー性能を発揮する(維持している)。
      3. SPIN BOOST XT GROMMETS
        1. 25SXに採用のSPIN BOOST XT GROMMETSは、フェース6時部の6個のグロメットホールも従来よりも58%拡大することで、打球時のストリングの稼働が拡大し、さらにPOWER性能、SPIN性能、弾道補正機能を向上する
      4. SPIN BOOST STRING TECH
        1. NEW SXは、当社他シリーズの100sq.inchラケットに比べ、最も広いストリング内面積と、最も広いストリング升目のオープンストリングスパターンを採用することで、POWER性能、SPIN性能、弾道補正機能を向上する。
  4. スペック詳細
    1. レーダーチャート
  5. どんな人にオススメ?
        1. 初級者~上級者まで(上級者はSX300tourの方を好む人も多そう)
  6. 競合モデルとの比較
      1. バボラ ピュアアエロ100
        1. 叩いていくならピュアアエロ、高い軌道で粘るならSX300
      2. ヨネックス vcore100
        1. サーブはvcore100 後はSX300笑
  7. インプレ
    1. ストローク性能
      1. 総評
        1. 弾きが強くなりcv3.0に戻ってきた印象
      2. 打感
        1. 弾きの強い、黄金スペックらしい打感
      3. 飛び・反発性
        1. 飛びのコントロールしやすくなった。アシストもちょうど良い。
      4. スピン性能・軌道
        1. 前作よりもスピン量が調整しやすい。
    2. ボレー
        1. 良いけど、少し荷重したいかも
    3. サーブ
        1. フラット気味のボールも良くなった。
  8. まとめ
        1. 疲れてからかなり良く感じた。
  9. あわせて読みたい関連記事
スポンサーリンク

はじめに

SX300シリーズの概要

スリクソン時代はREVO V3.0からCV3.0と続いていましたが、ダンロップに戻ってから発売された2020年のSX300が初代になります。初代は、前作CV3.0が硬くて弾きがあったのに対して、かなりしなるラケットになっていて、ピュアアエロ2017に近づいたなという印象でした。そこから2022年モデルが発売され、引っ掛かりも良く、軌道はある程度自動で上がりつつも自分でコントロールできるスピンのかかり方でした。競技者も結構好んで使っていた印象です。筆者の周りでも使っている人が多く、スピン系ラケットではピュアアエロ、VCOREに次いで多い印象ですね。そのため今回のモデルもかなり注目されていると思います。

2020年・2022年モデルとの歴代比較

デザインとカラー

写真だと奇抜な印象だがオンコートだと割と普通

写真だと、なんてひどいデザインなんだと思いました笑 ただオンコートで使ってみるとそこまで気にならないですね。手に取った時も、写真ほどひどくないなという印象です。ラジカル2025の方がまぶしかったので、意外とあちらの方が視覚的なダメージは大きかったです笑

テクノロジーのピックアップ

スピンブーストテクノロジー

打球時のラケットフレームの安定性(剛性)をフェース部で7%、スロート部で3%向上することで、POWER性能とSPIN性能、弾道補正機能を向上する。
ラケットフレームの3時9時部分の正面厚を従来品比8%厚くすることで、打撃性能アップに加えて慣性モーメントが6%向上されることにより、面ブレが軽減され安定性が向上する。

V-ENERGY SHAFT

シャフト部にグルーブを設計することで、インパクト時につぶれることで喰いつき感を出し、それが元に戻ることにより、ラウンド形状としてのパワー性能を発揮する(維持している)。

SPIN BOOST XT GROMMETS

25SXに採用のSPIN BOOST XT GROMMETSは、フェース6時部の6個のグロメットホールも従来よりも58%拡大することで、打球時のストリングの稼働が拡大し、さらにPOWER性能、SPIN性能、弾道補正機能を向上する

SPIN BOOST STRING TECH

NEW SXは、当社他シリーズの100sq.inchラケットに比べ、最も広いストリング内面積と、最も広いストリング升目のオープンストリングスパターンを採用することで、POWER性能、SPIN性能、弾道補正機能を向上する。

スペック詳細

基本スペック

  • フェイス面積:100平方インチ
  • 重量:300g(無張り)
  • バランスポイント:320mm
  • フレーム厚:23~26mm

レーダーチャート

ダンロップ SX300 2025 レーダーチャート

どんな人にオススメ?

初級者~上級者まで(上級者はSX300tourの方を好む人も多そう)

幅広い層で使いやすいラケットですが、上級者は98平方インチのTOURの方を好みそうです。ただアエロのようにあえて100平方インチを使う人もいるので、自分のプレースタイルや体力に合わせるのが無難ですね。僕は体力が衰えだしているので、そろそろピュアアエロ100に戻そうかと考えています。

余談ですが、YouTuberの佐藤翔吾さんは本当にすごいなと思います。比べるのが申し訳ないくらい雲の上の存在ですが、僕はかなり衰えを感じ出しているのに、あの年齢であのプレーは、元プロでもないのに普通はできないです。本当にすごいなあと思います。

競合モデルとの比較

バボラ ピュアアエロ100

叩いていくならピュアアエロ、高い軌道で粘るならSX300

ピュアアエロはしっかり使っていたのでいえますが、早いタイミングやしっかりボールを叩くならピュアアエロですね。アエロは打ったら少しスピンかかって落ちてくれるので失速しないスピン量が好みでした。

今作のSX300は高い軌道で相手を崩すときはかなり良かったです。ある程度叩きやすかったので攻めも申し分ないですが比較すると攻めの部分ではアエロに軍配が上がりました。

ヨネックス vcore100

サーブはvcore100 後はSX300笑

vcore100もスピン量が多くサーブもスピードが出て良いのですが、この2つを比較すると、SX300かなといった印象です。

筆者はアイソメトリックでフォアハンドとボレーを破壊された人なのでトラウマもありますが、試合だとVCOREの方がスピンがかかりすぎるのか、あまり差し込めていない印象でした。後ろに下がった状態で打つならVCORE100でしたが、もう少しポジションを上げる時はSX300の方が良かったです。

インプレ

ストローク性能

総評

弾きが強くなりcv3.0に戻ってきた印象

打感は弾きが強く、黄金スペックらしいフレームの硬さはありますが、しなりも微妙に感じるというcv3.0っぽさがありました。

スカッとした感じで食いつく黄金スペックが好きな人は他の方が良さそうです。

ただ弾きが強くなったおかげでスピン量のコントロールは行いやすく、ライジングでフラット気味に打つなどテンポを上げた時の性能は前作と比べると今作の方が良いですね。

軌道と飛びは大きく変わった気はしませんが、調整しやすくなった分、軌道は微妙に低めにでやすく、飛びは少し控えめになったと感じる人がいると思います。

打感

弾きの強い、黄金スペックらしい打感

サクッとした弾きの強い打感ですね。黄金スペックが好きだけど、ボックスっぽい打感が欲しいという方は苦手そうです。フレームも多少しなりますが、包み込むような感じはないので、剛性は高めの打感です。少し鉛を貼りたいですが、テンポを上げた時にこの感覚は頼もしいですね。

飛び・反発性

飛びのコントロールしやすくなった。アシストもちょうど良い。

飛びはコントロールしやすくなりました。その分、反発性は控えめになった印象でした。前作は軌道も上がりやすく飛びやすい印象でしたが、今作は自分が飛ばしたい分+しっかりアシストという感じで、試合ではありがたい飛びでしたね。

スピン性能・軌道

前作よりもスピン量が調整しやすい。

前作は弾道補正機能でガンガン軌道が上がっていましたが、今作はその機能が少し落ち着いたのかなという印象です。そこまで大きな違いはないですが、何も考えずに打った時の軌道は少し低めになったかなという感じです。スピン量や軌道のコントロールがしやすくなったので、好印象でした。

ボレー

良いけど、少し荷重したいかも

弾きが良いので、ボレーは好きだろうなという印象でした。実際ボレーの性能も良く、すっきりした打感なのでかなり打ちやすかったです。ただフレームのしなりからか微妙にブレを感じたので、男性同士のダブルスなら少し荷重した方が良いですね。

サーブ

フラット気味のボールも良くなった。

前作は回転系が目立って良かったですが、新作はフラットで打ってもかなり良かったです。アシストもちょうど良く、オーバーしすぎないので、ファーストの確率もかなり高かったです。

まとめ

疲れてからかなり良く感じた。

黄金スペックの真価って、疲れてからの性能がすごく良いことなんです。振り回せるならハードスペックで良いですが、アマチュアの僕はスタミナがそこまでないので、疲れると振れなくなってきます。その時に黄金スペックってかなり助かるんですね。この新作SX300も、疲れてからがかなり良かったです。スタミナを回復したい時はとりあえず軌道を高くして逃げたり、ポイントを早く終わらせたい時はテンポを上げたりと、前作より融通の利くアシストになっているように感じました。今回の新作は、個人的にはかなり当たりだと思います。

今は重さでt-fight 315つかっていますが、忙しくてあまりテニスできておらず、スタミナの衰えがあるのでまた黄金スペックを荷重して305gくらいにして使うのが良いかなと思っており、このSX300も候補に入れようかなと思いました。

デザインは写真だとダサいですが、実物はあまり違和感なかったです。

それでもデザインが気になる方は、限定カラーのシャドーブラックがおすすめです笑。性能は2025年モデルと同じなので、好きな方を選んで大丈夫だと思います。

あわせて読みたい関連記事

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

じょりじょりをフォローする
スポンサーリンク
テニスラケットインプレ
スポンサーリンク
シェアする
じょりじょりをフォローする

コメント

  1. News より:

    2025年発売のダンロップSX300のインプレ、興味深いですね。前作との比較が詳細で、特にスピン量や軌道のコントロールの向上が印象的です。筆者の経験や感想が具体的で、実際に使ってみたくなる内容でした。デザインについてはオンコートでは気にならないとのことですが、写真ではどうだったのでしょうか? Given the growing economic instability due to the events in the Middle East, many businesses are looking for guaranteed fast and secure payment solutions. Recently, I came across LiberSave (LS) — they promise instant bank transfers with no chargebacks or card verification. It says integration takes 5 minutes and is already being tested in Israel and the UAE. Has anyone actually checked how this works in crisis conditions?

    • じょりじょり じょりじょり より:

      コメントありがとうございます。写真では独特のカラーリングが目立ってあまりカッコよくないなという印象です。

  2. Kikma より:

    2025年発売のダンロップSX300のインプレ、興味深い内容でした。特に、スピンのかかり方や軌道のコントロールのしやすさが前作から改善されている点が気になります。筆者の経験談や他のラケットとの比較も参考になりました。デザインについてはオンコートでは気にならないとのことですが、写真ではどうしても目立つ印象を受けます。今回のモデルは、上級者から中級者まで幅広く使いやすいラケットだと思いますが、98平方インチと100平方インチのどちらを選ぶべきか迷いますね。 Recently, I came across a program for GPT-generated text (генерация текста) in Russian. The cool part is that it runs locally on your own computer, and the output is actually unique and quite decent. By the way, I hope the content on your site isn’t AI-generated?

タイトルとURLをコピーしました