【バボラ】 ピュアコントロール ツアー プラス インプレ 評価 レビュー

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インプレッション

どうもじょりじょりです。

今日はピュアコントロール ツアープラス

こちらを練習で使ったのでインプレしたいと思います。

こちらのラケットはバボラでボックス形状のラケットです。

今回は長ラケですが普通のピュアコントロールは名器と呼ばれるラケットでピュアドライブになる前は杉田祐一選手も使っていましたね。今は2012年?モデルのプロストックみたいですね。

ピュアコントロールは打感も柔らかく、コントロールもしやすい良いラケットでした。今はピュアストライクに名前も変わってスペックも変わっています。

今回ツアープラスな理由は、昔給料も入ったのでテニスショップに行って適当にラケット買おうとしたら、安くなっていたのでツアープラスってなんか良さそうと思ったのと、バボラのラケットでデザインのかっこいいピュアコントロールにすごい憧れがあって買いました。

そしたらまさかの長ラケだったオチでした笑

それではインプレに移りたいと思います。

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じょりじょり

東北出身、テニス歴9年、釣り歴5年になります。

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。

年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は300を越えてます。

メイン:テクニファイバー t-fight 315 isoflex
使用ストリング:テクニファイバー レーザーコード 48ポンド 

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スペック

フェイスサイズ:98平方インチ

重さ:320g

長さ 27.5インチ

バランス:310mm

ストリングパターン 16×20

セッティング

4Gを48ポンドで張りました。

ストローク

元々ボックス形状でコントロールしやすく、打感自体も柔らかく、スピンと飛びもしっかりあるのでバランスが良かったです。

ちょうど自分の欲しいポイントを押さえてくれるラケットですね。

スイートスポットを外すと少し振動が来ましたが元々ハードスペックなラケットなのでそれはしょうがないですね。

また長ラケなので両手バックハンドの僕にはかなり打ちやすかったです。グリップ部分が長いのでコントロールしやすく威力の調整もしやすかったです。

長ラケはフォアはもちろん個人的には両手バックの人にはかなり良いと思います。グリップが長いのは本当に助かります。

シュワルツマン選手も28インチですし、錦織選手も市販は27.25インチですが実際は27.5以上ありそうと言われてますしね。

小柄な選手が威力を出すにはロングが良いんでしょうね。

ボレー

ボレーも打感は柔らかく98インチなので面ブレも少なかったですね。

乗せて打てるタイプなので好きな打感でした。

長ラケではありますが取り回しも問題なく十分に使えました。

長ラケは取り回しが悪いと言われますが草トーレベルだとそんなに感じませんね。

サーブ

フラットがとにかく打ちやすかったです。長い影響もありますが叩きつけたフラットサーブがかなり打ちやすかったです。

スライス、スピンは特段素晴らしいというわけではなく、無難にこなせるという感じでした。

ゲームで使用してみて

1セットで使用してみましたがストロークがかなり楽でした。ラリーとなってもラケットのおかげでカウンターを際どいところに狙うことができ、長ラケとピュアコントロールの良さが両方味わえました。

ストロークでも書きましたが特にバックハンドが打ちやすく、DTLでウィナーがかなりとれました。

自分がバックハンドで相手がフォアハンドのときに優位に立てるのはかなり大きいですね。

320gでしたがバランスポイントのおかげでそこまで疲れは感じなかったですね。

プリンスのツアーNXGのときは腕が死にかけましたが笑

総評

久しぶりに使ってみると個人的にはピュアストライクより好きですね。

ピュアストライクもボックス形状で柔らかく打ちやすいのですが、ピュアコントロールの方がアシストが少ないのか雑味がなく気持ちの良い打感です。

スライスの乗りもよく、バボラのラケットの完成度の高さを感じる一品でした。

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

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