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ピュアストライク97のおすすめストリング・テンション|ポリツアーレブ1.20を縦48・横46ポンド+鉛2gで張ったインプレ

ピュアストライク97×ポリツアーレブ1.20+鉛2g インプレ ストリングインプレ
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どうもじょりじょりです。

今回はバボラ「ピュアストライク97」に、2時10時の鉛(合計2g)とヨネックス「ポリツアーレブ 1.20」を縦48/横46ポンドで張ったセッティングを試してみました。

これまでG-TOUR3やマックスパワーラフとも組み合わせてきましたが、このセッティングがかなり良かったです。ストローク・ボレー・サーブに加えて、シングルスとダブルスそれぞれでの使用感もレビューします。ピュアストライク97のセッティングで迷っている方の参考になれば嬉しいです。

ピュアストライク97にポリツアーレブ1.20(ミント)を張った状態
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総評

「雑に振っても入る黄金スペックとは違い、丁寧にプレーすればかなり使いやすい」というのが結論です。

ピュアストライク97は、ボールを飛ばしてくれるアシストが少なめのハードなラケットです。そこにポリツアーレブ1.20の引っ掛かりと飛びが加わることで、ストロークのハードさがマイルドになりました。さらに2時10時に貼った鉛で面の安定感が増し、コントロールしやすいラケット性能に程よくパワーが乗る感覚です。

本当の球際ではさすがにアシストの少なさを感じますが、それ以外の場面では割と問題なく打てました。特にボレーは、16×20の浮きにくさとストリングの手助けもあってかなり打ちやすかったです。

シングルスでは丁寧にコースを突いていくテニス、ダブルスではサーブ&ボレーを軸にしたテニスで良さが出る組み合わせでした。

セッティング

項目内容
ラケットバボラ ピュアストライク97(2024)
フェイスサイズ97平方インチ
重量310g(鉛込みで約312g)
バランス310mm
フレーム厚21.0〜22.0mm
ストリングパターン16×20
鉛2時・10時の位置に合計2g
ストリングヨネックス ポリツアーレブ 1.20
テンション縦48ポンド/横46ポンド

鉛(2時10時に合計2g)

2時と10時の位置に、左右1gずつ鉛テープを貼りました。フェイスの両サイドに重さを足すことで、オフセンターで当たった時の面のブレを抑えるのが狙いです。

2gと少量なので振り抜きはほとんど変わらず、ボレーやストロークで面が安定する感覚だけがプラスされました。

ポリツアーレブ 1.20(縦48/横46ポンド)

ポリツアーレブはヨネックスのポリで、ボールの引っ掛かりと飛びのバランスが良いストリングです。今回は細めの1.20を選び、ピュアストライク97の飛びの少なさを補いにいきました。

テンションは縦48、横46ポンドと横を2ポンド下げています。カラーはミントで張りました。

インプレ

ストローク

ストロークは、ポリツアーレブの引っ掛かりと飛びのおかげで、ピュアストライク97のハードさがマイルドになりました。

ピュアストライク97は元々アシストが少ない方のラケットですが、コントロールしやすいラケット性能に程よくパワーが加わる感覚です。狙ったコースに打ち分けやすく、それでいて浅くなりすぎることもありませんでした。

さすがに本当の球際、振り遅れたり追い込まれたりした場面ではアシストの少なさを感じます。ただそれ以外の場面では割と問題なく打てました。

ボレー

ボレーは本当に良かったです。

ピュアストライク97は元々16×20で浮きにくいラケットですが、そこにストリングの手助けが加わり、ボレーはかなり打ちやすくなりました。面を合わせた時にしっかり飛んでくれるので、押し込まれた場面でも返球が浅くなりにくかったです。

2時10時の鉛のおかげで、少し芯を外しても面がブレにくいのも安心感がありました。

サーブ

サーブはしっかり振っていく必要があります。

入れにいくようなスイングだと回転がかかりきらず、思ったように落ちてくれません。しっかり振り切って、回転で落としていくイメージで打つと良い球が入りました。

ラケットに頼って楽に入れるタイプではないので、サーブは自分のスイングで作っていく組み合わせだと思います。

シングルス・ダブルスでの使用感

シングルス

シングルスでは、ビーストなどの黄金スペックと比べると、もちろんハードです。ラケットが勝手にボールを運んでくれる感覚は少ないので、楽に深いボールを打ち続けるのは黄金スペックの方が上です。

それでも、自分でコースを色々突けるのがこのセッティングの良さです。丁寧にミスなくショットを打っていけば、かなり良い試合ができました。

ダブルス

ダブルスは正直かなり良いです。

ハードスペックですが、ボレーの安定感があるので、サーブ&ボレーを基本にするとポイント取得率はかなり高かったです。

ストロークも浮かないので、前衛に叩かれることも少なかったです。丁寧にプレーすればするほど、このセッティングの良さが出ると感じました。

他のユーザーはどう工夫している?

海外のレビューを見ると、ピュアストライク97は「重さを少し足して使う」人が多いラケットです。

Tennis Warehouseの計測では、ピュアストライク97のスイングウェイトは321です。同じ97インチのプロスタッフ97 V14やスピードツアー2026(どちらも325)より軽めなので、そのままだと押し込みが少し物足りなく感じる人もいます。

  • フェイスの横に鉛:Tennis Warehouseのテスターの1人は、3時9時あたりに少し重さを足すと安定感と押し込みが増すと話しています。筆者の2時10時も同じ狙いです
  • 重さを足す前提のラケット:Tennisnerdのレビューでは、フェイスに重さを足して自分好みに仕上げる「ベース」のラケットだと評価されていました
  • グリップ:純正は革グリップです。滑りやすい、感触が違うという声があり、オーバーグリップを巻いたり合成グリップに替えたりする人もいます

筆者も2gの鉛でかなり変わったので、物足りなさを感じたら少しずつ足してみるのがおすすめです。

参考:Babolat Pure Strike 97 2024 Racquet Review(Tennis Warehouse)/Babolat Pure Strike 2024 Review(Tennisnerd)

こんな人におすすめ

  • ピュアストライク97のハードさを少しマイルドにしたい
  • 黄金スペックより、自分でコースを打ち分けるテニスがしたい
  • ボレーの安定感を重視したい
  • ダブルスでサーブ&ボレーを軸にプレーしたい

ピュアストライク97の購入はこちら

まとめ

ピュアストライク97×鉛2g×ポリツアーレブ1.20(縦48/横46ポンド)は、ラケットのコントロール性能に程よいパワーが加わったセッティングでした。

雑に振っても入る黄金スペックとは違い、雑に打つと良さは出ません。ただ丁寧にプレーすればかなり使いやすく、特にボレーとダブルスでは大きな武器になります。ピュアストライク97の飛ばなさが気になっている方は、ぜひ試してみてください。

ピュアストライク97についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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