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【2026年】グリークスプアの使用ラケット・ストリング|T-Fightの中身はメドベージェフと同じ、スイングウェイト299

タロン・グリークスプアの使用ラケット テニス
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どうもじょりじょりです。

今日はタロン・グリークスプア選手が実際に使っているラケットとストリングの紹介です。

グリークスプア選手はオランダの選手で、両手バックハンドから低く速いボールを打ち込むプレーが持ち味です。2026年10月時点のランキングは60位で、10月のブリュッセル(ヨーロピアン・オープン)ではベスト8に入りました。

ラケットはテクニファイバーのT-Fightの塗装ですが、本人いわく中身はメドベージェフ選手と同じ。さらに、トップ選手としてはかなりスイングウェイトが低いセッティングなのが特徴です。

※2026年10月24日時点の情報です。プロストックの中身はメーカーが公表していないので、型や中身の話は海外の掲示板などで言われている情報です。

▶ ほかの選手の使用ラケットは「プロ選手の使用ラケット一覧」で探せます

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この記事のポイント

  • 塗装はテクニファイバーのT-Fight
  • 中身はメドベージェフ選手と同じと本人がポッドキャストで話した(昔のテクニファイバーの型と言われている)
  • 2025年のシンシナティでの数値はガットなし324g・バランス31.6cm・スイングウェイト299という書き込み
  • 重さの多くがグリップ側にある、かなりトップライトでスイングウェイトが低いセッティング
  • ストリングはテクニファイバー レーザーコード 1.20。テンションは普段21〜24kgくらい
  • グリップは4番で、下巻きはレザー

グリークスプアの使用ラケット

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上の写真は2026年10月23日、ブリュッセルのヨーロピアン・オープン準々決勝(レヘチカ選手戦)のものです。

塗装はT-Fight、中身はメドベージェフ選手と同じ

グリークスプア選手は、長くテクニファイバーと契約していて、T-Fightの塗装のラケットを使っています。

2023年には海外の掲示板Talk Tennisで「T-Fight 305 XTC(98平方インチ)では」という書き込みがあり、「昔のモデルかもしれない」とも言われていました。そして2025年7月、本人がポッドキャスト「The Changeover」で「メドベージェフ選手と同じものを使っている」と話したそうです。

メドベージェフ選手のラケットの中身は、昔のテクニファイバーの「ダイナコア 95」か「XTC 98」の型と言われていて、どちらなのかは掲示板でも結論が出ていません。グリークスプア選手も同じ型と考えると、2023年の「XTC」という書き込みとも話が合います。

重さはグリップ側、スイングウェイトは低め

掲示板には、グリークスプア選手のラケットの数値が2回書き込まれています。

項目2023年の書き込み2025年シンシナティの書き込み市販 T-Fight 305S(参考)
重さ(ガットなし)320g台の半ば324g305g
バランス(ガットなし)31.5cmくらい31.6cm―
スイングウェイト(ガットなし)294くらい299―
グリップ―4番・下巻きはレザー―

重さは320g台とトップ選手らしい数字ですが、その多くがグリップ側に入っていて、かなりトップライトです。ガットを張ってもスイングウェイトは320台前半と見られていて、「プロにしては低い。だから大きく速く振り切れる」と言われています。

同じT-Fightのメドベージェフ選手と比べても、軽く振り抜くことを重視したセッティングといえそうです。

新しいT-Fightのお披露目と同じ週に

ちなみに、グリークスプア選手がベスト8に入った2026年10月のブリュッセルの大会では、テクニファイバーの新しいT-FIGHT(2027年モデル)の販売店向けのお披露目があったという書き込みが出ています。テクニファイバー契約の選手なので、新しいT-FIGHTの塗装になるのか気になるところです。

▶ 【テクニファイバー】T-FIGHT 2027 リーク情報|2月発売?ブリュッセルで初披露・グリップの形・現行との違い

時期ラケット(塗装)中身(言われているもの)
〜2023年テクニファイバー T-Fight昔のテクニファイバーの型(XTCという声)
2025年テクニファイバー T-Fightメドベージェフ選手と同じ(本人談)
2026年テクニファイバー T-Fight同上

グリークスプアの使用ストリング

時期ストリングテンション
2023年テクニファイバー レーザーコード 1.2024kg・23kgくらい
2025年(普段)レーザーコード 1.2021〜23kgくらい
2025年(シンシナティ)レーザーコード 1.2031.6ポンドという書き込み(ボールやコートの条件のためでは、という声)

ストリングはテクニファイバーのレーザーコード 1.20です。1.20mmとかなり細いゲージで、掲示板でも「細いゲージでこのテンションを使いこなすのは、相当な技術がいる」と驚かれていました。

2025年のシンシナティでは31.6ポンドという、かなり低いテンションの書き込みもありました。書き込んだ人自身が「たぶんシンシナティのボールとコンディションのため。普段は21〜23kgくらい」と補足しています。

T-Fightとレーザーコードを使っていた僕の感想

僕はT-Fight RS305(メドベージェフモデル)を2022年からしばらくメインで使っていました。ピュアドライブのようなパワーやエクストリームのようなスピンといった突出した性能はないけど、すべてが高水準で、「このショットを打ちたい」をそのまま再現してくれる優等生のラケットでした。そのあと使ったT-Fight 315 ISOFLEXは、重さがあるぶんスペック以上に厳しいボールでも返ってくれるラケットでした。

レーザーコードは、T-Fight 315 ISOFLEXに縦48・横46ポンドで張って使いました。打感は柔らかく、厚い当たりでフラット系のショットのスピードとノビがかなり上がるストリングです。一方で、薄く擦るスピンには向いていません。

グリークスプア選手の、低い弾道でライジング気味に打ち込むテニスには、レーザーコードの「厚い当たりで伸びる」性格がぴったりだと思います。

【テクニファイバー】T-Fight RS305 インプレ|メドベージェフモデルは癖のない優等生ラケット
【テクニファイバー】T-Fight 315 Isoflex インプレ|重さがアシストになって、スペック以上に楽
【テクニファイバー】レーザーコード インプレ|厚い当たりでスピードと伸びが大きく上がるポリ

市販でグリークスプアのセッティングに近づけるなら

  • ラケット:T-Fight 305S(98平方インチ)。中身まで近づけたいなら、中古のXTCやダイナコア
  • ストリング:レーザーコード。本人は1.20だが、一般の人は1.25の方が扱いやすい
  • テンション:本人は21〜24kg。一般の人は21〜22kgくらいから
  • 重さ:本人はグリップ側を重くしてトップライトに。真似するならグリップ側に鉛やシリコンを足す

T-Fight 305Sの購入はこちら

レーザーコードの購入はこちら

よくある質問

Q. グリークスプアのラケットは?
A. テクニファイバーのT-Fightの塗装です。中身は、本人いわくメドベージェフ選手と同じで、昔のテクニファイバーの型と言われています。

Q. グリークスプアのラケットのスペックは?
A. 2025年の書き込みでは、ガットなし324g・バランス31.6cm・スイングウェイト299です。重さの多くがグリップ側にあります。

Q. グリークスプアのストリングは?
A. テクニファイバーのレーザーコード 1.20です。テンションは普段21〜24kgくらいと言われています。

まとめ

  • 塗装はT-Fight、中身はメドベージェフ選手と同じ昔のテクニファイバーの型(本人談)
  • ガットなし324g・バランス31.6cm・スイングウェイト299。重さはグリップ側で、スイングウェイトは低め
  • ストリングはレーザーコード 1.20を21〜24kgくらい

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

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参考(確認日:2026年10月24日)

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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