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【現役時代】デルポトロの使用ラケット・ストリング|中身はずっとハイパープロスタッフ6.1 95の18×20

デルポトロの現役時代の使用ラケット・ストリング テニス
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どうもじょりじょりです。

今日は、フアン・マルティン・デルポトロ選手が現役時代に実際に使っていたラケットとストリングの紹介です。

デルポトロ選手はアルゼンチンの選手で、2009年の全米オープン決勝でフェデラー選手を破って優勝しました。オリンピックでは2012年に銅、2016年に銀メダル。何度も手首とひざの手術から復帰した選手で、2022年2月のアルゼンチン・オープンが最後のツアーの試合になりました。

ラケットはずっとウイルソンです。塗装はKファクターやプロスタッフ97になりましたが、中身はジュニア時代からの「ハイパープロスタッフ6.1 95(18×20)」と言われていて、引退まで変えなかったことで有名です。

※2026年10月28日時点でまとめた情報です。プロのラケットの中身はメーカーが公表していないので、型や中身の話は海外の掲示板や当時の報道で言われている情報です。

▶ ほかの選手の使用ラケットは「プロ選手の使用ラケット一覧」で探せます

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この記事のポイント

  • 中身はハイパープロスタッフ6.1 95の18×20(95平方インチ)と言われる。「プロスタッフ クラシック6.1」という説も
  • 塗装は長い間Kファクター K Six-One 95(市販品より光沢のないマット塗装)。2019年にプロスタッフ97の白黒の塗装に
  • 2009年末にウイルソンが「BLX プロツアーに変える」と発表したが、中身は変わらなかった
  • ストリングはルキシロン アルパワーのフル(1.25mm)を60〜64ポンドくらい
  • グリップは4 1/2(グリップ4)。鉛は3時と9時

デルポトロの使用ラケット

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上の写真は、優勝した2009年の全米オープン決勝(フェデラー選手戦)と、準優勝だった2018年の全米オープン決勝(ジョコビッチ選手戦)のものです。9年たっても、ラケットの形はほとんど同じですね。

中身はずっとハイパープロスタッフ6.1 95

デルポトロ選手の中身は、ハイパープロスタッフ6.1 95の18×20と言われています。2000年ごろのウイルソンのラケットで、95平方インチ・18×20の、長めのヨーロッパ仕様のモデルです。ジュニア時代にハイパープロスタッフを使っている写真もあります。

一方で、デルポトロ選手のラケットを張ったことがあるという人は「中身はその前のプロスタッフ クラシック6.1だった」と話していて、どちらなのかははっきりしません。どちらにしても、95平方インチ・18×20の、昔のプロスタッフ系の型です。

時期塗装主な出来事
2008年ごろ〜Kファクター K Six-One 95(マット塗装)2009年全米優勝
2010年BLX プロツアーと発表(中身は同じ)手首の手術
2011〜2018年Kファクター系の塗装を続ける(バーンFST 95風の塗装の時期も)2012年五輪銅、2016年五輪銀、2018年全米準優勝
2019年〜プロスタッフ97(白黒)ひざのケガ、2022年に最後のツアーの試合

Kファクターの塗装を何年も使い続けたので、海外の掲示板では「ウイルソンに新しい塗装を押しつけられない、一番ラケットに正直な選手」と言われたこともあります。ただ、Kファクターの塗装の時点ですでに中身は別物なので、「正直というより験担ぎ」という声もありました笑

デルポトロのラケットのスペック

項目内容
フェイス・パターン95平方インチ・18×20と言われる
グリップ4 1/2(グリップ4)。ウイルソンのプロオーバーグリップ
鉛3時と9時にストリップ
重さ全米の決勝前に実物を持った人は「こん棒みたいに重い」

はっきりした重さやスイングウェイトの数字は見つかりませんでしたが、「とにかく重い」という声はどの情報でも共通していました。

デルポトロの使用ストリング

時期ストリングテンション
2008年ルキシロン アルパワー(フル)63ポンド(本人のラケットを張った人の話)
2009年ごろルキシロン アルパワー シルバー 1.25mm(フル)60〜64ポンド

2009年の全米の決勝前に「ビッグバンガー オリジナルを66ポンドで張っていた」という書き込みもありますが、すぐに「オリジナルは黄色。あれはアルパワーだ」と反論されていて、アルパワーのフルという見方が多いです。2009年末にウイルソンが「ルキシロン アドレナリンを使う」と発表したこともありましたが、こちらも実際に使い続けた様子はありません。

18×20のプロストックとアルパワーを使った僕の感想

僕は、中身がH19と言われるK SIX ONE 95のプロストック(18×20)を打ったことがあります。市販品とは全然違って、18×20を感じさせないくらい柔らかく、フレームがしっかりしなってスピンがかかりました。しっかり当たれば軽く振ってもベースライン付近まで伸びる、市販品では打てない球が出ます。ただ、重すぎて振り回されたときはかなりきつかったです笑

アルパワーは、手で触ると硬いのに打つと芯のある柔らかい打感です。デルポトロ選手は、この重い18×20にアルパワーを60ポンド台で張って、あのフォアハンドを打っていたわけで、ラケットの重さとしなりをそのままボールにぶつけるセッティングだと思います。

【ウイルソン】K SIX ONE 95 プロストック(中身はH19?)インプレ|18×20とは思えないスピン量
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市販でデルポトロのセッティングに近づけるなら

  • ラケット:中身まで近づけるなら、中古のハイパープロスタッフ6.1 95(18×20)やK Six-One 95の18×20
  • 手軽にいくなら:今のプロスタッフ97 クラシック。ボックス形状の打感は近いです
  • ストリング:アルパワーのフル
  • テンション:本人は60〜64ポンド。一般の人は48〜52ポンドくらいから
  • 重さ:3時と9時に少しずつ鉛を足す

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よくある質問

Q. デルポトロのラケットは?
A. 塗装はKファクターのSix-One 95やプロスタッフ97ですが、中身はハイパープロスタッフ6.1 95(18×20)と言われています。プロスタッフ クラシック6.1という説もあります。

Q. デルポトロが全米オープンで優勝したラケットは?
A. 2009年はKファクター K Six-One 95の塗装で、中身は上の18×20のプロスタッフ系と言われています。

Q. デルポトロのストリングは?
A. ルキシロン アルパワーのフルを、60〜64ポンドくらいで張っていたと言われています。

まとめ

  • 中身はハイパープロスタッフ6.1 95(18×20)と言われ、引退まで変えなかった
  • 塗装はKファクターを長く使い、2019年にプロスタッフ97
  • アルパワーのフルを60〜64ポンド

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

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参考(確認日:2026年10月28日)

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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