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【Wilson】ウルトラ108(2016)インプレ|デカラケらしくない落ち着いた飛びで、連戦が楽になる

テニス
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どうも、じょりじょりです。今回は、ウルトラシリーズのオーバーサイズ、ウルトラ108(2016)のインプレです。2023年現在はv4.0が現行で、テニスYouTuberの佐藤翔吾さんが使われています。v4.0は友人に打たせてもらいましたが、程よいパワーに柔らかい打感で、めちゃくちゃ良かったです。今回は初代のウルトラ108のインプレです。

☆ポイント☆

・良い意味でデカラケらしくないデカラケ

・怪我持ちの方にオススメ

・ノビ〇 スピン〇

・筆者はこれを使ってv4.0にしようか迷い中

ストローク:4.5

ボレー:4.0

サーブ:4.5

筆者の感想まとめ

ストローク:楽。相手の球が速くても、面を合わせて振れば威力を落とさず返球できる。
ボレー:アシストもあり、ウルトラなのでかなり打ちやすい。ただ108なので少し飛びすぎる。
サーブ:軽くて面も大きいので、結構スピードが出る。安定感が素晴らしい。

結構楽にプレーでき、合わせるだけの返球でも威力が素晴らしかったです。草トーのシングルスに出るなら、このくらい楽なラケットのほうが連戦でも疲れにくいので、アエロから乗り換えようか迷いました。

感触は、初代よりv4.0派ですね。初代は弾きもあって好きですが、色々考えるとv4.0かなーという感じでした。v4.0は友人に借りただけで、持っていないんですけどね笑

V4.0はこちらから

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スペック

フェイス面積:108平方インチ
フレーム厚:26.5-26.5-25mm
重量:270g
長さ:27.25インチ

ラフィノさんの動画

セッティング

ブラックコードを縦53ポンド、横50ポンドで張りました。

インプレ 

ストローク性能

打感

v4.0に比べると、弾きを少し感じます。ピュアアエロなどの黄金スペックと比べると弾きは少なく柔らかめで、同シリーズの中では弾きが強めという感じですね。振動は少なく、打感も全体的に柔らかいので、安心してプレーできました。

スピン性能

かなりかけやすいです。フェイスが大きいのでスピン量自体も多く、相手のボールが深い時に逃げで打つエッグボールがかなり跳ねました。フラットドライブでもいつもより回転量が多いためか、ベースライン付近で結構落ちました。スピン系のプレーヤーにもおすすめです。スピン性能は、個人的にはv4.0より初代かなという感じですが、セッティングをそろえていないので、またそろえて比べたいです。

飛び・反発性

飛びはデカラケにしては落ち着いています。ピュアドライブより少し飛ぶくらいで、男性でも扱いやすい反発でした。たまにオーバーすることもありましたが、コントロールできない飛びではなく、慣れてきたら大体どのボールでも同じ威力で返せました。

筆者が使っているアエロは振ってこそ良さが出ますが、こちらは合わせても良さが出るので、めっちゃ迷っています笑

ストローク総評

デカラケにしては飛びが抑えられていて、よくある「合わせる振りしか合わないデカラケ」ではありませんでした。しっかり振ってもボールが落ち着きますし、合わせてもしっかり飛んでくれるので、かなり楽でした。フルスイングするとさすがにバックアウトしましたが。ラリーが本当に楽でした。最近は草トーで体力が持たないかなと感じることもあるので、連戦の時にこのラケットはかなり良いかもしれません。めちゃくちゃハードヒッターの方には合いませんが、黄金スペックを使っているシコラーの方は、一度このシリーズを試してみるのもおすすめです。

ボレー

ウルトラなので打ちやすいですが、フェイスが大きいので少しオーバーする時もありました。ストロークでは気になりませんでしたが、ボレーは球足が気持ち長くなるなあという感触ですね。ただ、フェイスが大きいぶんスイートスポットは広いので、ミスには寛容でした。飛びに慣れれば使いやすくなると思います。

サーブ

回転系はもちろん、フラットもかなり良かったです。スピンはかなりキックして、スライスもかなりキレていきます。変化量が大きいので的を絞らせずに組み立てられますし、慣れてきたらフラットで叩いて速さで勝負できるので、サーブは素晴らしかったです。

試合

シングルスとダブルスの両方で使いました。

シングルス

めっちゃ楽でした。オーバーするミスはアエロのほうが少なかったですが、体勢を崩された時やパッシングの時は、ウルトラ108のほうがかなり楽でした。なので、相手のメンタルを削りながらポイントを取れました。ただ、少し荷重はしたほうが良いと思います。あと、決めにいった時にたまに吹っ飛ばしていたので、チャンスボールは注意が必要でした笑

ダブルス

ボレーは、球足が長くなってアウトしないように意識すれば、かなり良かったです。ストロークは弾道が少し高めに出るので、そこは意識しないといけませんでした。ただ、前衛に取られるのが面倒でひたすらエッグボールを打っていたら、結構えげつない弾道で打てたので、雁行陣の時はエッグボールで攻めるのが良いかもしれませんね。

まとめ

合う人

・相手の球の勢いを使う方

・黄金スペックよりラケットパワーが欲しい方

・デカラケ使いのダブラー

合わない方

・ボックス形状ハードスペックが好きな方

・今のラケットでも飛びすぎで困っている方

大学生相手にも何とかなったので、個人的には競技でも全然使っていけますね。高テンションや太いゲージがおすすめですが、セッティングをしっかりすれば、黄金スペックよりさらに楽に試合ができました。

あとは、疲労感が全然違いますね。5試合くらいしましたが、足にも来なかったので、かなり楽ができていました。草トーの連戦がきつい方は、一度v4.0を試してみるのも一手だと思います。

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それではここまで読んで頂きありがとうございました。

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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