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「アイコン インフィニティマックス(ICON IN MAX)」は、ダイアデムのパドルの中で国内で一番手に入りやすいモデルです。18Kカーボン面に、外周に高密度フォーム、内側にEVAフォームを入れたデュアルフォームコア、付け替えできるエッジガードを組み合わせたワイドボディです。(ピックルボールでは、ラケットのことを「パドル」と呼びます。)
筆者はこのパドルをまだ試打していません。メーカーの公表スペックと、海外のピックルボール専門レビューサイト・販売店の情報をもとに、テニス経験者の目線で整理した記事です。「テニスで例えると」は筆者の主観です。
結論:パワーと反発の安定感はあるが、球持ちの短さは好みが分かれる
- ワイドボディで面が大きく、パワーと反発が予測しやすい
- 海外では「ボールが面に乗る時間が短い」という厳しめの評価も
- 付け替え式のエッジガードで、面の傷にも強い
- 国内では2万〜2.5万円ほどで買える
アイコン インフィニティマックスのスペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 形状 | ワイドボディ |
| 長さ×幅 | 約39.8×20.8cm(15.67×8.19インチ) |
| 重さ | 平均約230g(8.1oz) |
| コア厚 | 13.7mm(デュアルフォームコア) |
| 面素材 | 18Kカーボン(ダブルグリット) |
| ハンドル長 | 約12.7cm(5インチ) |
| グリップ周り | 4 1/8インチ |
| 公認 | USA Pickleball公認(販売店の表記) |
| 米国定価 | $219.95(セール時は$160台も) |
数値は2026年10月時点のメーカー・販売店の公表値です。重さには個体差があります。
海外での評価
海外の評価は割れています。厳しめのレビューでは5点満点中3.0で、パワーと反発の安定感は認めつつ、ボールが面に乗る時間(ドウェルタイム)がほとんどなく、ネット前やリターンでミスが増えると指摘されています。
一方で、付け替えできるエッジガード、面に傷が付きにくいこと、反発が予測しやすいことは良い点として挙げられています。
- 良い点:付け替え式のエッジガード/反発が予測しやすい/面に傷が付きにくい/国内で買いやすい
- 気になる点:球持ちが短く、ディンクやドロップが難しい/エッジガードがパドルの下のほうまで届いていない/定価$200超に見合わないという意見
テニスで例えると
テニスで例えると、弾き重視で球持ちが短い、硬めの箱型フレームのような感覚です。タッチショットで組み立てるより、強く打ち込みたい人向けですね。
ハンドルは約12.7cmと短めなので、両手バックのテニス経験者は握りにくいかもしれません。
向いている人・向いていない人
- 向いている:ワイドボディでパワーを出したい人
- 向いている:国内ですぐに買えるダイアデムが欲しい人
- 向いている:強く打ち込むプレーが好きな人
- 向いていない:ディンクやドロップを丁寧に打ちたい人
- 向いていない:両手バックハンドの人
国内での買い方と価格
国内ではAmazon、ヨドバシ.com、Joshin webなどで2万円〜2.5万円ほどで売られています。似た名前の「アイコン インフィニティプロ」は形が違うモデルなので、「MAX」の表記を確認してください。
ほかのパドルと比べるなら
- ヨネックス EZONE(ピックルボール):同じワイド形状で、打球感の柔らかさ重視
- ダイアデム ウォーリアー ブルーコア プロ16:同じダイアデムで、柔らかいコントロール型
- ウイルソン ベスパー コントロール17:17mmのワイドボディで、安定感重視
各パドルの位置関係は「ピックルボールパドル性能マップ」、レベル別のおすすめは「ピックルボールパドルのおすすめ16本|初心者〜上級者のレベル別」、選び方の基本は「テニス経験者のためのピックルボールパドルの選び方」にまとめています。ピックルボールの記事一覧はピックルボールのページから見られます。
実際に試打できたら、この記事に感想を追記します。


