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ウイルソンの「ブレイズ エッジレス13(BLAZE EDGELESS 13)」は、フチのガードがない「エッジレス」構造に、13mmの薄めのコアを組み合わせたパドルです。生カーボン面の下にグラスファイバー層を入れた「ロウハイブリッド面」を使っています。(ピックルボールでは、ラケットのことを「パドル」と呼びます。)
筆者はこのパドルをまだ試打していません。メーカーの公表スペックと、海外のピックルボール専門レビューサイト・販売店の情報をもとに、テニス経験者の目線で整理した記事です。「テニスで例えると」は筆者の主観です。
結論:軽さとリーチで速く振る、テニス経験者向きのエッジレス
- 約217gと軽めで、ネット前の速い打ち合いで振り遅れにくい
- 細長い形とハンドル約13.2cmで、リーチがあり両手バックにも対応しやすい
- 13mmの薄めのコアで、同社の厚いモデルよりパワーが出る設計
- 国内価格は1.7万円前後
ブレイズ エッジレス13のスペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 形状 | エロンゲート(エッジレス) |
| 長さ×幅 | 約41.9×19.1cm(16.5×7.5インチ) |
| 重さ | 約217g(7.65oz) |
| コア厚 | 13mm(ポリプロピレンハニカム) |
| 面素材 | ロウハイブリッド(生カーボン+グラスファイバー) |
| ハンドル長 | 約13.2cm(5.2インチ) |
| グリップ周り | 4 1/4インチ |
| 公認 | 販売店の表記では確認できず |
| 米国価格 | $219 |
スペックは海外販売店の公表値です。
メーカーの説明と位置づけ
メーカーは、軽さによるネット前での振り抜きの速さと、長めのパドルとハンドルによるリーチを特徴に挙げています。特に、ラケットスポーツ出身の人や両手バックハンドの人に合うと説明しています。
また、同じウイルソンの厚いモデルより薄いコアなのでパワーが出ること、生カーボン面で回転をかけやすいことも特徴です。詳しい試打レビューはまだ少ないので、スペックとメーカーの説明から読める特徴として参考にしてください。
- 良い点:軽くて振り抜きが速い/リーチがあり両手でも振りやすい/薄めのコアでパワーが出やすい/エッジレスでフチ際まで使える
- 気になる点:軽い分、相手の強い球に押されやすい可能性/13mmは16mmより芯を外したときの安定感が落ちやすい/詳しい海外レビューがまだ少ない
テニスで例えると
テニスで例えると、軽めで振り抜きの良いクラッシュやブレードの軽量版のようなイメージです。速く振ってボールを弾くタイプですね。
軽さが物足りなければ、鉛テープで少し重くして自分好みに仕上げるのもありです(パドルのカスタム記事も参考にしてください)。
向いている人・向いていない人
- 向いている:テニス出身で、速く振り抜きたい人
- 向いている:両手バックハンドの人
- 向いている:ネット前の速い打ち合いが多いダブルスプレーヤー
- 向いていない:重さで押し込みたい人
- 向いていない:芯を外したときの安定感を重視する人
国内での買い方と価格
国内ではウイルソンの品番(WR180911U2)付きのものが、Amazonなどで1.7万円前後で売られています。
ほかのパドルと比べるなら
- ウイルソン ベスパー コントロール17:同じウイルソンで、17mmのコントロール型
- バボラ ストライカー エボ:同じテニスブランドの細長い攻撃型
- ミズノ アクロスピード SX:軽めで弾きの良いカーボン面
各パドルの位置関係は「ピックルボールパドル性能マップ」、レベル別のおすすめは「ピックルボールパドルのおすすめ」、選び方の基本は「テニス経験者のためのピックルボールパドルの選び方」にまとめています。ピックルボールの記事一覧はピックルボールのページから見られます。
実際に試打できたら、この記事に感想を追記します。


