どうもじょりじょりです。
今日はラファエル・ホダル選手が実際に使っているラケットとストリングの紹介です。
ホダル選手は2026年に一気にトップ20まで上がってきたスペインの若手で、マドリードではシナー選手と準々決勝で対戦しています。使っているのはヘッドの「スピードMP」の塗装ですが、中身は市販品とはレイアップの違うプロストックと言われています。
※2026年10月13日時点の情報です。プロストックの中身はメーカーが公表していないので、型や中身の話は海外の掲示板などで言われている情報です。
▶ ほかの選手の使用ラケットは「プロ選手の使用ラケット一覧」で探せます
この記事のポイント
- 塗装はヘッド スピードMP
- 中身はPT339.2と呼ばれるプロストックで、ガウフ選手と同じ型・レイアップと言われている
- 市販品の「TGT339.2」とはカーボンの組み方がまったく違い、PTの方がヘッド側に重さがある
- 重さはガットありで320g・バランス33cm・スイングウェイト335くらい
- ストリングはヘッド リンクスツアー 1.25(シャンパン色)
ホダルの使用ラケット
Embed from Getty Images Embed from Getty Images上の写真は2026年10月の上海マスターズと、ジャパンオープンのものです。
中身はPT339.2(ガウフ選手と同じ)
2026年4月、海外の掲示板Talk Tennisで「ホダル選手のスピードMPのスペックは?」というスレッドが立ちました。そこでは、ヘッドのプロストックに詳しい人たちから「PT339.2」という品番が出ています。
ヘッドのプロストックは、型(モールド)とカーボンの組み方(レイアップ)を表す品番で呼ばれます。339は100平方インチのスピードの型を表していて、頭の「PT」や「TGT」の部分でレイアップの違いが分かれるそうです。同じ339でも、市販品に近い「TGT339.2」とPT339.2はまったく違うレイアップで、PTの方がヘッド側に重さが多く入っている、と説明されていました。
さらに、ガウフ選手も同じ型・同じレイアップを使っているという書き込みもあります。ガウフ選手は塗装がブーム、ホダル選手はスピードで、見た目は違っても中身は同じ系統ということですね。
▶ 【2026年】ガウフの使用ラケット・ストリング|塗装はブーム、中身はスピードプロのプロストック
重さはガットありで320g、バランス33cm
| 項目 | ホダル選手(言われている数値) | 市販 スピードMP(2026) |
|---|---|---|
| フェイスサイズ | 100平方インチ(スピードの型) | 100平方インチ |
| プロストックの品番 | PT339.2 | ― |
| 重さ(ガットあり) | 320g | ―(ガットなし300g) |
| バランス(ガットあり) | 33cm | ― |
| スイングウェイト(ガットあり) | 335 | ― |
この数値は、2026年4月に「スペインで最近聞いてきた」という人が書き込んだものです。ガットありで320gは、プロとしてはかなり軽めです。掲示板では「シナー選手のスペックを少し軽くしたくらい」という声もありました。
「市販のスピードMPで同じスペックにできる?」という質問には、「重さを足せば近い数字にはなるが、レイアップが違うので、数字だけ真似してもあまり意味がない」という答えが返っていました。プロストックは数字よりも中身の違いが大きい、という良い例だと思います。
ホダルの使用ストリング
ストリングはヘッドのリンクスツアーです。写真からシャンパン色のリンクスツアーと見られていて、ヘッドの関係者に詳しい人からは「1.25」という答えが出ています。テンションについては「ヘッドは選手のテンションまでは知らない」とのことで、確かな数値は見つかりませんでした。
スピードMPとリンクスツアーを打った僕の感想
スピードMPは2025年モデルを試打しています。しっとり球を掴む、ヘッドらしい少し硬めの打感で、面の安定感が高く、トップスピンが自然にかかる万能なラケットでした。弾きすぎずにボールを一度抱えてから持ち上げてくれるので、軌道と回転量を調整しやすかったです。
ただ、ホダル選手の中身は市販品とはレイアップが違い、ヘッド側に重さがあると言われています。市販のスピードMPより、もっとボールを押し込めるラケットになっているはずです。
リンクスツアーは2か月くらい使いました。少し硬めでホールド感もある打感が長く続いて、使用感の変化が少ないポリです。飛びは控えめで、振った分だけ飛ぶタイプ。軽めのラケットを速く振って叩くホダル選手には、飛びすぎを抑えられる組み合わせだと思います。
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市販でホダルのセッティングに近づけるなら
- ラケット:スピードMP。見た目は同じだが、中身のレイアップは別物
- ストリング:リンクスツアー 1.25(シャンパン色)
- テンション:公表されていないので、一般の人は46〜50ポンドくらいから
- 重さ:ホダル選手もガットありで320gと軽め。市販のスピードMPにガットとグリップを足せば近い重さになるので、鉛は少しで十分
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よくある質問
Q. ホダルのラケットは?
A. 塗装はヘッドのスピードMPですが、中身はPT339.2と呼ばれるプロストックと言われています。ガウフ選手と同じ型とレイアップだそうです。
Q. ホダルのラケットの重さは?
A. ガットありで320g、バランス33cm、スイングウェイト335くらいと言われています。
Q. ホダルのストリングは?
A. ヘッドのリンクスツアー 1.25です。テンションは分かっていません。
まとめ
- ホダル選手の塗装はスピードMP、中身はPT339.2というプロストック(市販品とはレイアップが違う)
- 重さはガットありで320gと軽めで、ヘッド側に重さのあるレイアップ
- ストリングはリンクスツアー 1.25
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
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