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【2026年最新】Wilson PRO STAFF 97 CLASSIC V14 インプレ

テニス
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どうもじょりじょりです。

ウイルソンの伝統と最新技術が最も美しく融合したと言われる「PRO STAFF 97 V14」。クラシックはカラーリングが違うだけで、基本的にはV14と同じです。V14はプロスタッフらしさを維持しつつ、現代テニスに近づけたモデルに仕上がっています。今回のキーテクノロジーである「パラダイム・ベンディング(PARADIGM BENDING)」も気になりますね。

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結論:味付けのないシンプルなラケット

98平方インチのラケットと比べても、重さ以外のアシストは無いですね。打った通りのボールがいく性能なので、ラケットに余計なアシストを求めず、自分から打ってコントロールしたい方にはおすすめです。筆者の印象ですが、今のプレステージの方がよっぽどアシストがある気がします。それくらいこのプロスタッフはシンプルでした。


プロスタッフ 97 V14のスペック・レーダーチャート

Wilson prostaff 97 classic V14
Wilson prostaff 97 classic V14

レーダーチャート

スペック詳細

項目スペック
ヘッドサイズ97平方インチ
全長27インチ
重さ(未張り)315g
バランス310mm
フレーム厚21.5mm 平行厚
ストリングパターン16 × 19

最大の進化:パラダイム・ベンディング

V14の最大の特徴は、フレームの「しなり」の分布を再設計したことにあります。

フェデラーが愛した伝統の「しなり」を維持しつつ、フープ(面)の剛性を高め、シャフト部分をより効果的にしならせることで、クラシックな打球感と現代的なボールの飛びを両立させています。


打球感:ホールドとクリアな打感が共存

しなりもありつつサクッとした打感

V14はグッとボールを掴む、重ための感触です。打った瞬間にフェイスがボールを包み込んで、そこから飛ばす感覚です。手に伝わる情報は非常にクリアですが、不快な微振動はしっかりカットされています。ただしっかり打っていかず合わせるだけだと、硬い感覚がありました。一般的には硬めに分類されるのかなという感じですね。


ストローク:低い弾道で刺していく

弾道の安定感がバツグン

フラットドライブでライン際を狙うと、相手コートの深くに突き刺さってくれます。無駄に軌道が上がらないので、低めで攻めていくならかなり良いですね。ただアシストはそんなに感じなかったです。

ボールが「もう一伸び」する

バウンド後の伸びはかなり良かったです。しなり戻りのパワーが効率よくボールに伝わるので、自分のスイングにプラスして推進力が生まれます。

  • フラット: ネットすれすれの低弾道が、相手の手元でさらに加速。
  • スピン: 上げやすいですけど、このラケットでやるショットではないですね。

「重い球」が打ちやすい

315gという自重と、フレームの剛性が相まって、当たりの厚いショットを打った時の破壊力は現行ラケットの中でもトップクラス。相手のパワーを利用してカウンターを放つ際も、面が負ける感覚が一切ありません。


ボレー:操作性もよくパンチ力もあり

トップライト設計の恩恵

310mmのバランス設計で、ネット際での操作性はかなり良いです。ダブルスの速い並行陣の打ち合いでも、ラケットが遅れることなく反応できます。重いから操作性が良くないと思うかもしれませんが、筆者は重さよりバランスポイントの方が操作のしやすさに関わってくる感覚なので、このラケットはかなり操作性が良かったです。

決めるボレーがとにかく楽

フレームがしっかりしているので、当てるだけでボレーが深く飛びます。普通のボレーも球が滑りますし、パンチを出したい時もしっかり打てるので、97平方インチでこの重さなのはかなり良いですね。


サーブ:キレと精度で勝負

振り抜きが良く、コースを打てる

フラットサーブのスピードはそこそこで、コースを狙いやすいです。スピードを出そうと思えば出ますが、さすがに重たかったので、重さを使いながらコースを狙っていくとスタミナもそんなに減らずに良かったです。


おすすめセッティング

  1. G-TOUR 1 125 (46-48ポンド)
    • V14のしなりにG-TOUR 1の「ガツッ」とした手応えを。フラットドライブ派にはおすすめ。
  2. ルキシロン アルパワー 125 (44-46ポンド)
    • 王道の組み合わせ。パワーとスピンをさらに底上げし、ストリングでアシストしていけます。
  3. ウイルソン NXT 16 (50ポンド)
    • さらにマイルドな打感を追求したい方に。ボレーのタッチがかなり良くなります。

プロスタッフの歴史

ウイルソンの「プロスタッフ(Pro Staff)」は1983年に誕生した歴史あるラケットシリーズです。「余計なものがない」設計が特徴で、ピート・サンプラスやロジャー・フェデラーといった伝説の選手に愛用されてきました。ウッドからカーボンへ素材が変わってもトップモデルとしての伝統を守りながら進化し続け、2023年には40周年を迎えました。

有名な選手

・ピート・サンプラス

・ロジャー・フェデラー

・ライリー・オペルカ

まとめ

ウイルソン プロスタッフ 97 V14は、難しいけど使っていて楽しいラケットです。重さのアシストがあるので、中級者〜上級者まで幅広く使えるラケットでもありますね。クラシックモデルは色もかっこいいのでおすすめです。

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それではここまで読んで頂きありがとうございました。

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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