どうもじょりじょりです。
今日はアリシア・パークス選手が実際に使っているラケットとストリングの紹介です。
アリシア・パークス選手はアメリカ・アトランタ出身の25歳。身長185cmで、サーブが武器のビッグサーバーです。2021年の全米オープンでは時速129マイル(約208km)のサーブを打って、ビーナス・ウィリアムズ選手の大会女子最速記録に並びました。
2023年2月のリヨンで、トップシードのガルシア選手を決勝で破ってツアー初優勝。ダブルスでも2022年のオストラバ、2023年のシンシナティ(WTA1000)で優勝していて、シングルスは40位、ダブルスは27位が自己最高です。
2026年の東レ パン パシフィック オープンには予選から出場して、1回戦、2回戦(バーレル選手戦)に勝ってベスト8。準々決勝では18歳のポハンコバ選手に6-7(3)、3-6で敗れました。
パークス選手はラケットの話題が多い選手で、ヨネックス → ダンロップの塗装をしたヨネックス → ウイルソンのブレードと渡り歩いてきました。
※2026年10月30日時点の情報です。プロストックの中身はメーカーが公表していないので、型や中身の話は大会の写真や海外の掲示板などで言われている情報です。
▶ ほかの選手の使用ラケットは「プロ選手の使用ラケット一覧」で探せます
この記事のポイント
- 今のラケットはウイルソン ブレード、2026年からはV10の塗装
- もともとはヨネックスのVCORE PRO
- 2022年末にはダンロップと契約し、ダンロップの塗装をしたヨネックスで優勝して話題に
- 2023年末からウイルソンのブレードに。ウェアもウイルソン
- ストリングとテンションの情報は見つからず
パークスの使用ラケット
Embed from Getty Images Embed from Getty Images上の写真は2026年10月29日、東レ パン パシフィック オープン2回戦(バーレル選手戦)のものです。ツヤのある緑のブレードで、ウェアもウイルソンです。
今はブレード、2026年はV10の塗装
海外の掲示板Talk Tennisでは、2023年12月に「パークスがステンシルを入れたブレードを使っている。アシックスとの契約もなくなったようで、たぶん頭からつま先までウイルソン」という書き込みがありました。2026年1月の全豪オープンでも、ウイルソンのウェアを着ている選手として名前が挙がっています。
2026年4月には「パークスはブレードV10の塗装を使っているようだ」という書き込みも。東レの写真でも、V10らしいツヤのある緑のブレードを使っています。
ただ、2025年3月のマイアミでは「あれは本当にブレード?ストリングパターンは18×19?数えると頭が痛くなる」という書き込みもあって、中身が市販のブレードと同じかどうかははっきりしていません。98インチの16×19か18×20かも公表されていないです。
ラケット遍歴:VCORE PRO → ダンロップ塗装 → ブレード
| 時期 | ラケット | 掲示板で言われていること |
|---|---|---|
| 〜2022年 | ヨネックス VCORE PRO | ダンロップと契約する前はVCORE PRO |
| 2022年12月 | ダンロップの塗装をしたヨネックス | WTA125のアンドラで優勝。四角いフェイスでどう見てもヨネックスと話題に |
| 2023年1〜2月 | ヨネックス(VCORE PROのような塗装) | シーズン初めはまたヨネックスの見た目に。2月にリヨンでツアー初優勝 |
| 2023年12月〜 | ウイルソン ブレード(ステンシル入り) | ウェアもウイルソンに |
| 2026年〜 | ウイルソン ブレード(V10の塗装) | 東レでもこの塗装 |
2022年12月のアンドラでは、ダンロップのロゴが入っているのに、フェイスの形はどう見てもヨネックスというラケットでした。掲示板では、ヨネックスとダンロップを合わせて「ユンロップ(Yunlop)」と呼ばれて大きな話題に。以前、ワン・チャン選手がダンロップと契約したときにも同じようなことがあったので「また出た」という反応でした。
塗装の下が別のラケットというのは、プロではよくあることです。ラケットの契約には「ほかのメーカーのラケットを使ってもいいが、ロゴや塗装は契約メーカーのものに」という条件が入っていることが多い、という書き込みもありました。
パークスの使用ストリング
ストリングの銘柄とテンションは、調べた範囲では情報が見つかりませんでした。分かったら追記します。
ブレードを使った僕の感想
ブレード 98(16×19)V10は、コントロールと球のノビで勝負する98でした。V10は前作より面の安定感が上がっていて、しっかり振り抜いてもブレません。
サーブはフラットの食いつきと押し込みが良く、スピン系よりスピードで押していくサーブと相性が良いと感じました。パークス選手のようなビッグサーバーには合っているラケットだと思います。
【Wilson】BLADE 98 16×19 V10 インプレ|コントロールと球の伸びで勝負する98
【Wilson】BLADE V10シリーズ比較|100・98(16×19)・98Sのインプレまとめとおすすめスペック
【徹底比較】Wilson BLADE 98 V10 (16×19) vs HEAD SPEED TOUR 2026
市販でパークスのセッティングに近づけるなら
- ラケット:ブレード 98 V10。まずは16×19から
- ストリング:情報がないので、ルキシロンのアルパワーなど定番のポリから
- テンション:一般の人は48〜50ポンドくらいから
ブレード 98 V10の購入はこちら
よくある質問
Q. パークスのラケットは?
A. ウイルソンのブレードです。2026年はV10の塗装を使っています。
Q. パークスはヨネックスじゃなかった?
A. 2022年まではヨネックスのVCORE PROでした。2022年末にはダンロップの塗装をしたヨネックスを使っていて、2023年末からウイルソンのブレードです。
Q. パークスのストリングは?
A. 銘柄とテンションの情報は見つかりませんでした。
まとめ
- ラケットはウイルソンのブレード、2026年はV10の塗装
- VCORE PRO → ダンロップ塗装のヨネックス → ブレードと渡り歩いてきた
- 東レは予選からベスト8、準々決勝でポハンコバ選手に敗戦
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
関連記事
- 【2026年】ポハンコバの使用ラケット・ストリング|18歳で東レベスト4、ウィンブルドンジュニア女王の緑のブレード
- 【2026年】パリーの使用ラケット・ストリング|片手バックの名手はブレードの塗装でスチーム100(16×20)
- 【2026年】アレクサンドロワの使用ラケット・ストリング|ブレードから黒塗り・VCORE 98・T-Fightへ、迷走するラケット探し
- 【2026年最新】プロ選手の使用ラケット一覧
参考(確認日:2026年10月30日)
- Talk Tennis「Yunlop strikes again – Alycia Parks racquet」(2022年12月〜2025年3月)
- Talk Tennis「Sponsorship Changes for 2026!」(2026年4月)
- Talk Tennis「Sponsorship Changes for 2024」(2023年12月)
- Talk Tennis「2026 Australian Open Outfits」(2026年1月)
- Wikipedia「Alycia Parks」
- Tennis Now「Fernandez Takes Walkover Into Tokyo Semifinal」
- Getty Images:Alycia Parks(2026年東レ パン パシフィック オープン2回戦)


