どうもじょりじょりです。
今回は、オランダのボティック・ファン デ ザンツフルプ選手(ATPランキング38位前後)が実際に使っているラケットとストリングについて調べてみました。2021年の全米オープンで予選から勝ち上がってベスト8、2024年の全米オープンではアルカラス選手を破るなど、大舞台に強い選手です。2026年も好調でランキングを上げていますね。
※2026年10月時点で確認できた情報をもとにまとめています。プロ選手のラケット情報は公式発表がないものも多く、海外フォーラムの書き込みや写真からの推測を含みます。
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この記事のポイント
- 使用ラケットはBabolat ピュアアエロ2019(100インチ)と言われている
- 以前はアエロプロドライブ(最終モデル)を長く使用
- 2021年時点のスペックは無張り316g・バランス31.2cm・スイングウェイト303という書き込みあり
- ストリングはRPMブラストを25kgという情報
- 2026年10月時点でも新作ではなく「旧モデル」のまま
ファン デ ザンツフルプの使用ラケット
Embed from Getty Images Embed from Getty Images写真は2026年10月のヨーロピアン・オープン(ブリュッセル)のものです。
アエロプロドライブ → ピュアストライクを試す → ピュアアエロ
海外の大手テニスフォーラムによると、ファン デ ザンツフルプ選手は長くアエロプロドライブ(最終モデル)を使っていたそうです。ただ手に入らなくなり(マナリノ選手と同じ問題と書かれていました)、一度ピュアストライク(Project One 7)を試したものの合わず、当時最新だったピュアアエロに落ち着いたという書き込みがあります。
中身はピュアアエロ2019(100インチ)
2025年には「100インチの2019年モデル」という書き込みがあり、2026年10月にも「新しいのに変えた?」という質問に対して「いや、まだ古いやつ」という回答がありました。コントロール寄りになった新作(2022・2026)には移らず、2019年モデルを使い続けているようです。一時期98インチでは?という声もありましたが、100インチという見方が多いです。
スペックは2021年時点で、無張り316g・バランス31.2cm・スイングウェイト303、グリップサイズ2という書き込みがありました。張り上げてオーバーグリップを巻くと、約336g・スイングウェイト336くらいになるのでは、という計算も出ています。市販のピュアアエロ(300g)よりかなり重く、鉛でカスタマイズしていると言われています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 見た目(塗装) | Babolat ピュアアエロ |
| 中身(推測) | ピュアアエロ2019(100インチ) |
| ストリングパターン | 16×19 |
| 重量(無張り) | 316g(2021年時点の書き込み) |
| バランス(無張り) | 31.2cm |
| スイングウェイト(無張り) | 303(張り上げ後は約336と推測) |
| グリップサイズ | 2 |
使用ラケットの変遷
| 時期 | ラケット(推測) |
|---|---|
| 〜2020年頃 | アエロプロドライブ(最終モデル) |
| 2020年頃 | ピュアストライク(Project One 7)を試す |
| 2021年〜 | ピュアアエロ2019(鉛でカスタム) |
| 2026年 | ピュアアエロ2019のまま(新作の中身ではない) |
※時期は書き込みからの推測で、確定はしていません。
ファン デ ザンツフルプの使用ストリング
ストリングはBabolatのRPMブラストを25kg(約55ポンド)で張っているという書き込みがあります。最近のプロとしては高めのテンションですね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ストリング | Babolat RPMブラスト |
| テンション | 25kg(約55ポンド、書き込みベース) |
| 張り方 | 単張り(推測) |
ピュアアエロ2019とRPMブラストを使った僕の感想
ピュアアエロ2019
ピュアアエロ歴代比較では、2019(2018年発売)世代を「スピンラケットとしての使いやすさは一番」と書きました。2016よりブレが減って、フレームは硬いけど打感は柔らかい、スピンもかかるけど飛びすぎないバランスです。友人がいまだに使っていて、シングルスで「アウトだと思っても入ってくる」「疲れても球の威力が落ちない」と苦戦したほどです。ファン デ ザンツフルプ選手が新作に移らないのも納得ですね。
RPMブラスト
RPMブラストのインプレでは、厚く当てた時に抑えが効いて、潰して飛ばせるストリングと書きました。バウンド後の伸びが他のポリより良く、ガンガン振っていくハードヒッター向けです。僕は48〜49ポンドが好みでしたが、25kg(約55ポンド)だとさらに抑えが効いたセッティングになりますね。
市販でファン デ ザンツフルプのセッティングに近づけるなら
- ラケット:Babolat ピュアアエロ(2019年モデルは中古で探す/新品なら2026)
- ストリング:Babolat RPMブラスト 1.25
- テンション:50ポンド前後から
- 重量:鉛で張り上げ後320〜330gくらいまで重くするのもあり
2019年モデルはもう新品では手に入りにくいので、中古を探すか、現行のピュアアエロ2026になります。2026年モデルはフラットドライブ寄りに変わっているので、ピュアアエロ2026のインプレも参考にしてみてください。
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よくある質問
Q. ファン デ ザンツフルプ選手のラケットは最新のピュアアエロ?
A. いいえ、2019年モデル(100インチ)を使い続けていると言われています。
Q. 鉛は貼っている?
A. 2021年時点で無張り316gという書き込みがあり、鉛でカスタムしていると言われています。
Q. ストリングは?
A. RPMブラストを25kg(約55ポンド)という情報があります。
まとめ
ファン デ ザンツフルプ選手は、ピュアアエロ2019を鉛で重くして、RPMブラストを高めのテンションで張っていると言われています。新作に移らず旧モデルを使い続けるあたり、相当気に入っているんでしょうね。
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
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