どうもじょりじょりです。
今回はマイラケをピュアアエロ100 2022からt-fight 315 isoflexに変更した理由、それまでに色々試してなぜこれにしたか記事にします。
なぜピュアアエロから変えようとしたか?
シングルスの機会が増えてきた
不満はなかったけど
正直ピュアアエロ100であまり不満はありませんでした。使い慣れてますし、コントロールも悪くない、叩いた時のブレも特にないとあまり不満のないラケットでした。
どうしても暴発する時はあった
黄金スペックのわりには暴発は少なかったですが、たまには意図しない暴発があり、30ー30の時や40ー30の時に起きる時もありました。
実力不足でもありますが、暴発したのが大事なポイントだとどうしても心にくるものがありますよね笑
とりあえず変えてみようと思い挑戦
フィットするラケットがなければピュアアエロに戻したら良いだけなので気軽な気持ちでチャレンジしました。
多分2025年まで新作はでないと思うのと、でて新作が合わなくても2022年モデルが安く買えるから難民になることはなく、
とりあえず何とかなりそうだったのも気軽に挑戦できた理由ですね。
試したラケットたち
・ピュアアエロ98
・ファントム100
・FX500 tour (2022)
・t-fight 315 isoflex
・ファントムグラファイト107(一番使いたかったけど合わなくて候補外笑)
ピュアアエロ98:ほぼこれかなと最初は思っていた
スペック
ヘッドサイズ:630 cm² / 98 in²
長さ:685 mm / 27 in
重さ(ストリングなし):305 g
バランス(ストリングなし):315 mm
スイングウェイト:295
ストリングのパターン:16/20
硬さ(RA):70
フレーム厚:21/23/22
適度なしなり、コントロールのしやすさ、振り抜きの良さのバランスが最高
全てが高水準で使いやすく、こういったラケットは硬いことが多いのですがしなりも感じられ、
最初のストロークから使いやすい印象で前に記事を書きました。
スピン性能も良く、スライスのキレ、ノビも〇
前に使ったときも次買うならこれだろうなと漠然と思っていました。
そのくらいスピンも申し分なし、サーブの振り抜きも良し、サーブでのスライスのキレ、ストロークでのスライスの性能も良く、
不満点はなかったです。
スタミナが切れてくると100の方が良い点はあった
ただ疲れてきた時のアシストは100の方が楽で球の威力が落ちないのでそこは100の方に軍配が上がりました。
完成度は最高。変更第1候補に
打ち込んだ時の安心感、コントロールと欲しかったものがあり、
なおかつ通常のピュアアエロとそこまで感覚は変えなくても使えたのも良い点でした。
なのでt-fight 315 isoflexを使うまでは多分アエロ98かなと思っていました。
ファントム100:攻めているときのコントロール、再現性〇
スペック
ヘッドサイズ:100平方インチ
重さ:305g
バランスポイント:315mm
スウィングウエイト:290
ストリングパターン:16×18
全長:27インチ
フレーム厚:20/22/20mm
打点に入れた時は常に同じ球威で球の性能のばらつき少なかった
精密機械のように常に同じ球威でコースの選択が行いやすかったです。
コントロールもずれることなく、同じ球で攻め続けれていたので攻撃力は一番ありました。
受け手として
安定した球威でコースを散らされて何回も走らされて嫌だった。
打点に入れているときはずっとブレることなく同じ球がくるので脅威だった。
ただこっちが有利だとピュアアエロ98や100の方がディフェンス力はあった。
筆者のディフェンス力が足りなかった
残念ながら筆者の実力不足で自分が劣勢になるとどちらのアエロと比べても球の良さがなかったです。
相手の攻めをはじき返してないなーという感じで攻められて攻められてという感じでした。
ただその中でも良かったのがパッシングショットで、どれだけ走ってもパッシングショットだけは思った所と高さで打てました。
ドラクエ好きからするとわかりやすい例えを頂きました笑
・鋼の剣
・旅人の服
・おなべのふた
ボレーは試した4本の中で一番最高だった
ブレない、コントロールしやすい、飛んでくれると最高のボレー性能でした。
多少打点がずれても100という安心感があり、アシストも感じました。このラケットを使っている時は相手のナイスショット以外ボレーはミスをする感覚はなかったです。
ダブルスで迷ったら1位かも
ボレーは16×18で若干特殊な飛びをするので慣れない人は慣れないですが個人的にはかなり好きでダブルスばかりになってきたらこれもありかなと思いました。
ただシングルスが増えたからラケットを変更するのでダブルスだったらピュアアエロ100のままで良いですね笑
後編に続く
長い記事になりそうなので後編に続きます。
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