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【バボラ】ピュアアエロ98 インプレ|しなりとパワーのバランスが最高の競技用ラケット

テニス
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どうもじょりじょりです。

今回は、発売当初からかなり人気のあるピュアアエロ98のインプレになります。最初に言います、このラケットめちゃくちゃ良いです。2025年時点でもロングセラーになっていて、男子プロの間でもこのピュアアエロ98かEZONE98が覇権ラケットになっています。

☆ポイント☆

・しなりもありつつパワーロスが少ない

・飛びすぎず、スピンも過多になりにくい⇒アシストがちょうど良い

・前作のVSより使いやすく感じる

・100に比べると少し厳しい

筆者の感想まとめ

しなりもあり、尚且つパワーロスなく、ちょうど良いアシストのため中級の男性~上級の男性まで幅広く使えます。

ストローク性能:5.0

100と比べても暴発が少なく、振り抜きも良く、ストリングの隙間のおかげかスピンのコントロールがしやすい。ただ2018アエロのように全自動スピンではなくある程度のスイングスピードは必要。

ボレー性能:4.5

個人的には100派。面ブレなくコントロールも良いが、100の方が多少のミスは誤魔化せたので試合になると100かなという印象。

サーブ性能:4.5

ピュアドライブのようにスピードが上がるなどはないが、振り抜きも良くどのサーブもそつなくこなせる印象。癖がなく色んな球種を使い分けやすい。

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スペック

フェイスサイズ98 平方インチ
重さ305 g
バランス315 mm
フレーム長さ27 inch
フレーム厚21 mm 〜 23 mm
ストリングパターン16×20

レーダーチャート

バボラ ピュアアエロ98(2023) レーダーチャート

商品説明

常にスピンを使って相手を動かし、ゲームを支配しようとしている? 新しいピュア アエロ シリーズは、プレーヤーのプレーの仕方に的を絞った独自のアプローチで進化し続けています!  

BABOLAT は、究極のスピンを求める中で各プレーヤーの特徴に対応するため、プレーの分析をもとにこの第8世代のラケットを作り上げました。体格、バウンドからボールを打つタイミングや、身振りなどによりスピンをよりうまく打つために必要な答えが見つかるでしょう! 

ラファエル・ナダル、レイラ・フェルナンデス、フェリックス・オジェ=アリアシムやカルロス・アルカラスのように、ピュア アエロを選んで試合に挑みましょう!

早くボールを受けてより早く前に攻めていきたい、正確にベストなアングルを見つけたいのなら、このピュア アエロ 98 はあなたのものです。 

https://www.babolat.com/jp/%E3%83%94%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%83%AD-98-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AA%E3%81%97/101501.htmlより引用

使用プロ選手

カルロス・アルカラス選手

Embed from Getty Images

アリアシム選手と違い、VSかこの98を本当に使っているみたいですね。

セッティング

ブラストが縦50ポンド×横48ポンドで張っていました。

インプレ

ストローク性能

打感

しなりは結構感じますが、ボックス系みたいにしなってパワーロスするかと思いきや、しっかり反発もしてくれるので、ラウンドとボックスの打感が上手くミックスされている印象でした。前作のVSのようなカンカンした硬さはなく、ラウンドが苦手な方にも使いやすい打感です。微妙にピュアストライクっぽさも感じつつ、アエロらしい打感も残っているという感じですね。

飛び・反発性

100よりは控えめですね。CX200やラジカルなどの98に比べると飛びましたが、SX300 TOURよりはフレーム厚の関係で飛びませんでした。コントロールしにくい飛びではなく、自分で振っていく中で少しだけ飛びをアシストしてくれる感触でした。

スピン性能・軌道

アエロの形のおかげでスピンはかけやすかったですが、自然にかかる感じはいつもより少なかったです。ただ個人的にはそれが気に入りました。2018年のアエロや前作にあったスピン過多がなくなって、2022年のアエロのようにある程度自分でコントロールできるようになっているのが好みでした。軌道は100に比べると少し低めに出ますね。

ストローク総評

しなりも感じますが、そこからパワーロスはなく、ある程度アシストもあるので、競技用スペックの中でもかなり使いやすいと思います。軌道が上がりすぎることもなく、より競技用の味付けになっていました。ただ他の競技用スペックほどのハードさは感じませんでした。EZONE98とも上手く棲み分けができていて、スピンかフラットか、好きな方を使えばOKという感じです。

ボレー性能

面ブレは一切なく、硬さも感じにくかったです。ただアシストを考えると100の方が楽でした。ダブルスでも使いましたが、平行陣の時は100の方が楽に感じました。感触はこの98の方が良く、ボールの持ちも良いのでコースもつけやすかったです。ここは好みになりますが、細かいコースの打ち分けなら98、足元やブロックでのアシストが欲しいなら100でした。

サーブ性能

振り抜きが良いからか、100より打ちやすくスピードも出しやすかったです。回転系もそつなくこなせて、万能な感じのラケットでした。ピュアドライブのようにフラット寄りの方が合うということもなく、どのサーブも打ちやすかったです。

試合

シングルス

シングルス向きに感じたラケットでした。粘る時もスピン多めにできますし、100に比べてよりコントロールしやすいので、ディフェンスもオフェンスも強化されたように感じました。飛びすぎたかなと思っても落ちてくれる、アエロの良さも感じました。

ダブルス

かなり使いやすかったですが、アシストはもちろん100の方が上なので、ダブルスなら100を選びます。足元へのコントロール、突き球、ボレーのコントロールもすべて良く、ダブルスでも全然いけるラケットです。ただ体勢が崩れた時のアシストが違って、100の方がかゆいところに手が届く感じでした。主導権を握っている時は98なんですけどね笑

ピュアアエロ100と98比較

100の良さは、ボレーのアシストと球際での返球のしやすさですね。98は球のノビの良さとコントロールのしやすさがあります。自分から攻めて、回転と威力で組み立てて相手を崩すなら98。ディフェンス寄りで、攻められてもとりあえず深く返したい、ミスを誘いたいという場合は100ですね。打感は98の方が圧倒的に好きでしたが、ダブルスでは100の方が良かったので、まだ変更はしないですね。

まとめ

幅広く使える競技用スペックで、人気なのもわかります。ダブルスが多いので今は100のままにしますが、シングルスが増えてきたら98に変えると思います。ストロークが本当に良く、我慢しないといけない点がありませんでした。それではここまで読んで頂きありがとうございました。

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じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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