どうもじょりじょりです。今回は好きなラケットでテニスをしたお話になります。
試合で勝率を求めるならスペックは限られますが趣味で楽しむテニスをしたい時は自分の好きなデザイン、打感でテニスをしたいのでしてきました。
テクノロジーを堪能できるので最高のひと時です。
筆者は2010年代のラケットが大好きなので今回は2本程度チョイスして持っていきました。
個人的に打感が好きなラケットを持参
2010年~2014年あたりのラケットが大好き
この時代のラケットはまだ硬くなる前でしなりもあるラケットが多く、打感が最高です。
またバボラでもむき出しウーファーが全盛期、そして名器のピュアドライブ2012も発売されていました。
この年代は名器・プロストックモールドが多い?
この時代のラケットはバボラだとピュアドライブ(2012)、アエロプロドライブ(2013)
ウイルソンだとsteam99sやjuice、
ヘッドはユーテックシリーズと名器と呼ばれていたり、プロストックモールドになっているのが多い印象です。
ピュアドライブに関してはプロストックは2012モールドが多い印象です。
steam99Sもデミノー選手たちも使っていますね。
使用ラケット① ダンロップ バイオミメティック 200 プラス
特徴
打感最高
今も柔らかいですが、昔のダイアクラスターRIMは最高の打感ですね。柔らかくしなってなおかつ打ちやすい。
このバイオミメティックも硬くはなりつつありますがそれでもしなって柔らかく今のラケットにないしなりが堪能できます。
打っていて本当に楽しいです。
18×20と試合では使わないストリングパターン
使っている人も多いストリングパターンですが個人的には試合では使わないストリングパターンです。
打ち込んでも暴発しないから脳汁出しながら打ててとても楽しいです。
打感も良く、飛びすぎないのでとても楽しいです。
重い
試合では連戦できない重たさですね笑
フレームだけで310gくらいあるので試合では使わない重たさですね。
のんびりテニスをするには重さで飛ばしてくれていつもと違った感覚が楽しめます。
感想
しなりが良いと思いながら良い感触でテニスができるので楽しいという感想しか出てこないです。
打ち込んでも飛びすぎないので脳汁だしながらフレームの柔らかさを堪能できラケットを楽しむテニスで最高でした。
使用ラケット② バボラ ピュアドライブ 2012
特徴
歴代で一番かっこいいデザイン
黒ベースに赤と青。最高のデザインですね。歴代1位のカッコよさだと思います。
このデザインは持つだけでテンション上がりますね。赤が良い働きをしてよりかっこよくなっています。
打感最高(2回目)
このむき出しウーファーが最高です。
掴んでギュッとなる感覚が今のピュアドライブ、ラケットにない感覚で最高の打感になっています。
この潰れたようなつかむような感覚が本当に癖になります。
パワー・飛びのバランスが良い
軽く振っても飛んでくれて楽でき、飛びもちょうど良いので試合はもちろん趣味でするときも打感を楽しめます。
振り抜いてもレーザービームがいくのでフルスイングしても楽しいです。
ベストセラー品でずっと販売していたら良いのに…
正直新しいピュアドライブが出ても2009年や2012年モデルと比べられるのでそれなら2012年モデルをベストセラー品としてずっと販売していたら良いと思います。モールドもプロストックで使っているのであると思いますのでできると思うんですけどね。
2012年の完成度が高く、ピュアドライブは正直目立った性能変化はしていないので新作開発中止で2012年モデル永久販売でも売り上げはかなりあると思いますが、大人の事情なんでしょうね…
結論:好きなラケットでする趣味テニスは最高
ラケットのテクノロジーを楽しめる
その当時のテクノロジーを楽しめ、ラケットの良さをのんびり堪能できるので最高です。
今はもうないテクノロジーや感覚、その当時の良さを楽しむことができ純粋にラケットを楽しめます。
新しいストリングと合わせて合う・合わないが楽しめる
バイオミメティックにポリツアーレブを張るとかなり合っていたり、ntour95にハイパーGを張ると全然合わなかったりと、
普通ではない組み合わせができるのでとても楽しいです。
勝敗なども気にせずメリットのない組み合わせをしてどうなるかも見れるのでとても楽しいです。
終わりに
テニスラケットを色々打つのが好きなのでただラケットの性能を楽しむ時間は最高でした。
とりあえず何も考えずラケットを楽しむというのもとても贅沢な時間でした。
次は家にあるMAX200Gをもっと楽しんでも良さそうです。
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
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