【2026年版】飛ばないテニスラケットおすすめ7選を飛ばない順に比較 プレステージ プロスタッフ パーセプト他

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まとめ記事

どうもじょりじょりです。

# 「飛ばない」からこそ強くなる。コントロール系ラケット7選を”飛ばない順”に徹底比較

最近のラケットは硬くなり飛びやすくなっています。

ハードスペックもその流れが多少あります。

そのためテニスラケット選びで「飛びすぎて困る」「もっと自分でコントロールしたい」と感じている方も多いはず。

今回は、市場でも”低反発・コントロール系”として名高い7本

  1. DUNLOP CX200 TOUR
  2. YONEX PERCEPT 97D
  3. Babolat ピュアストライク97
  4. HEAD プレステージ プロ
  5. HEAD スピード ツアー
  6. Wilson プロスタッフ97(V14)
  7. プリンス TOUR 95

を取り上げ、公式サイト・メーカーカタログのスペックに加えて、

筆者だけの意見にならないようにTennis Warehouse(TW)のプレイヤーレビュー、Tennisnerd(reddit/Talk Tennisの声も反映される海外専門メディア)、それに筆者の感想も入れて「飛ばない順」にランキングしました。

※パワー感(飛びやすさ)は打感の柔らかさ・スイングスピード・ストリングなど個人差が大きい要素です。今回のランキングはスペック(フェイス面積・フレーム厚・ストリングパターン・重量など)と筆者が実際に試打や借りて感じたランキングのため絶対値ではない点をご了承ください。


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じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は300を越えています。

メイン:Wilson ウルトラ ツアー 98
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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まずはスペック比較表

#モデル名フェイス面積重量(平均)バランスフレーム厚ストリングパターン
1HEAD プレステージ プロ (2023)98 sq.in320g310mm20.0mm18×20
2DUNLOP CX200 TOUR (2024・16×19)95 sq.in310g310mm20.5mm16×19
3YONEX PERCEPT 97D97 sq.in320g310mm21.0mm(均一)18×20
4Wilson プロスタッフ97 V14(クラシック)97 sq.in315g310mm21.5mm(均一)16×19
5プリンス TOUR 9595 sq.in310g310mm22-22-20mm16×19
6Babolat ピュアストライク97 (2024)97 sq.in310g310mm21.0-22.0mm16×20
7HEAD スピード ツアー97 sq.in305g315mm前後23.0mm(均一)16×19

※すべてフレームのみ(未張り)の公表値。実測は個体差があるため、購入店やテニストピア等の実測企画も参考にすると安心です。

※DUNLOP CX200 TOURには数量限定の18×20(315g/310mm/20.5mm)も存在し、より飛ばない設定になっています。 ただ限定なので今回は除外しています。


飛ばない順ランキング(No.1が最も飛ばない=最コントロール型)

🥇1位:HEAD プレステージ プロ(2024モデル)

現行コントロール系の中でも「最も飛ばない」の代名詞的存在。フレーム厚はこの中で最薄の20.0mm、ストリングパターンは目の詰まった18×20。

TWのレビューでも「サーブのパワーは一段控えめ」「精度は抜群だが、球威を出すには相応の技術が必要」と評されており、比較対象として同じくDUNLOP CX200 TOURやYONEX PERCEPT 97Dが名指しされるほど”低反発・高精度”路線の頂点に位置します。スイートスポットも決して広くはありません。しっかり振り抜ける中上級〜上級者向け。

筆者も借りて使いましたが、打てたら最高、打てなかったらあまり良い球がいかないといった、自分を鍛えるラケットでした。

だいぶ楽になったとはいえ、まだハード。ユーテック時代の方が楽だった気がしますね笑

また筆者の勝手な印象ですが、このラケット使っている人はめちゃくちゃ強い人でHEADと契約しているから使っている人か、好きで使っている人で

使いやすいから使っているという人はいない気が。笑

向いている人:自分のスイングで完全にボールをコントロールしたい方。


🥈2位:DUNLOP CX200 TOUR(2024)

「シン・ボックスラケット」と呼ばれる薄型ボックス形状フレームに、20.5mm厚と16×19(限定の18×20版はさらに密)を組み合わせたダンロップの看板コントロールモデル。TWレビューでは率直に「too low powered(飛びが物足りない)」というコメントも見られ、フラットドライブを低い弾道で運ぶタイプで、スピンをかけて高い弾道を作るのは苦手な部類。

ボレーはかなり良い性能をしており、使いやすかったです。ダブラーの方が好まれて使用されていますね。

筆者はナイロン張られている物を借りましたが、普通に良かったです。

飛ばなさはありますが、フレームのしっかり感でポリを使わなくても叩いていけるので、ハードスペックの割に何だかんだ手首と肘に優しいのではと思いました。

向いている人:低く鋭いフラット系ショットを主体に組み立てたいストローカー、しっかり振り切れるパワーヒッター。


🥉3位:YONEX PERCEPT 97D

パーセプトシリーズの中でも最重量級(平均320g)&最密パターン(18×20)を採用。

TWレビューでは「18/20パターンはスピンもパワーもさほど出ない」と明言されつつ、320gという質量ゆえにサーブなどでは「振り遅れなければ十分なペースが出せる」との声も。

筆者も使いましたが、アイソメトリック構造もあり、そこまでしんどい印象はなかったです。飛ばないですが、スイートスポットは広いので思ったより楽といった印象です。

ただ飛びだけで考えると3位ですね。

ダブルスの時は正直めちゃくちゃ頼もしいラケットでした。面ブレ0なのでひたすら前にいました笑

向いている人:重量級ラケットでもしっかり振れる体力のある方。18×20のボレーの感触がありつつ、スイートスポットが広めが良い方。


4位:Wilson プロスタッフ97(V14&クラシック)

フェデラー、サンプラスら”51回のグランドスラム制覇”の系譜を受け継ぐ、まさに”打ち手のラケット”。

315gという重量級ボディに21.5mm均一のフラットビーム、16×19パターンを組み合わせ、RA値は66〜68前後とされる硬め〜中間の剛性です。海外レビューサイトRackets & Runnersでは「プロスタッフはパワーラケットではないが、同スペック帯のフレームの中では意外にパンチ力がある」と評されています。

とはいえTennisnerdのレビューでも「精密さを求める上級者向け、初中級者にはPro Staff Xの方が扱いやすい」とされ、フレーム自体の”飛び”に頼らず自分のスイングでボールを打ち抜く必要がある、クラシックなプレーヤーズラケットの代表格です。

筆者も中身が同じクラシックの方を使いましたが、芯に当てたらそこそこ飛びますが、スイートスポット外したら本当にしょぼいボールしかいかないです。

上位3つと比べると、真ん中で当てるとそこそこ飛んでいましたが落ちたボールは一番失速しているような感じが。

CX200 TOURとパーセプト97Dは使うメリットが明確にありますが、プロスタッフはプロスタッフっていう名前でしか使うメリットは感じない気がしました。

ただデザインは一番かっこいい。

向いている人:プロスタッフ好き。芯に当てた時の感触を楽しみたい方。


5位:プリンス TOUR 95

95平方インチという小さめフェイスながら、公式サイトでも「95inch2とは思えないボールの飛びとコントロール性が特長」と謳われている異色の存在。

テキストリーム×ザイロン(トワロン)複合素材とBOX系シャフトによって、面が小さいわりに質量を活かした推進力を出しやすいのが特徴です。

面は小さいが飛ばないわけではないという感じでした。

むしろ振り遅れると飛ばない・操作がシビアという難しさはあるものの、真ん中に丁寧に当てれば飛ばない98と比べても、飛びはある方ですね。

今回の7機種では一番球がノビた印象です。

向いている人:フラット系のパワーショットで押していきたいハードヒッター、95インチの操作性を活かしつつも威力を捨てたくない人。


6位:Babolat ピュアストライク97(2024)

Babolatのコントロールライン最上位に位置する一本ですが、Tennisnerdのレビューでも「Pure Strikeは(Blade・Radical・CX・Perceptなどの同系ラケットと比べて)硬さゆえに元々パワーが高め」とはっきり指摘されています。

RA値も高めで反発性のあるレイアップのため、しっかり厚い当たりをすればスピンとコントロールのバランスが良いです。

97インチ・16×20という比較的密なパターンでありながら、Babolatらしい弾きの良さがあるため、今回の7本の中では「飛ばないコントロール系」としてはやや異質な、パワーとコントロールの両立型という立ち位置です。

筆者もピュアコントロールが好きだったのでたまに使っていますが、めっちゃしんどいかと言われると少し飛ばない98くらいで、スペックほどのしんどさは無いです。

シングルス、ダブルスで使いますけど、多少振り回されても大丈夫、打ち込める、ボレーも浮かないとバランスが良いです。

ウルトラツアー98の方がよっぽど変なラケットですね😂笑

向いている人:コントロール系ラケットの操作性は欲しいが、そこそこアシストも欲しい方。


7位:HEAD スピード ツアー(最も飛ぶ=この中では最下位)

HEADの看板「SPEED」シリーズから初めて登場した97インチのコントロール寄りモデルですが、フレーム厚は今回の7本で唯一23.0mmとぶ厚く、フラットビーム構造。

“コントロール系”を名乗りつつも根本にあるのはSPEEDシリーズ譲りの飛び・性能です。

16×19パターンでスピン性能も確保されており、7本の中では最も”打てば伸びる・飛ぶ”感覚が強いモデルと言えます。

ピュアストライク97と比べて迷いましたが、ピュアストライク97の方がしなって少し飛びは控えめのため、スピードツアーを7位にしました。

ストリングを変えたらこの順位は正直入れ替わります。

向いている人:コントロール系の操作性は欲しいが、ある程度の飛びも欲しい。引っ掛かりもありつつコントロールしたい。


ランキングまとめ(飛ばない→飛ぶ)

  1. HEAD プレステージ プロ(最も飛ばない)
  2. DUNLOP CX200 TOUR
  3. YONEX PERCEPT 97D
  4. Wilson プロスタッフ97 V14
  5. プリンス TOUR 95
  6. Babolat ピュアストライク97
  7. HEAD スピード ツアー(この中では最も飛ぶ)

選び方のポイント

  • 「とにかく飛ばしたくない・完全に自分でコントロールしたい」→ プレステージ プロ、プロスタッフ97。ただしスイートスポットが小さく、振り遅れると球が入らないシビアさがあるので、ある程度のスイングスピードとテニス経験が前提になります。

  • 「重みで押していきたい・アシストはそこそこ」→ PERCEPT 97D、CX200 TOUR。ともに300g超級の重量を振り切れる体力は必要。ただこの2つはスペックほどしんどくはなく、ボレーがどちらも使いやすいので、ダブルスが多い方は選択肢に入ってくるラケットですね。

  • 「コントロールしつつも扱いやすさは欲しい」→ TOUR 95。面が小さいながらも意外なボールの飛びを持つタイプ。振り抜きは一番良い。

  • 「コントロール系だけど飛びも捨てたくない」→ ピュアストライク97、スピード ツアー。同じ”コントロール系”というジャンルの中でも、この2本は比較的パワーに寛容な設計です。

いずれも上級者〜中上級者向けのスペックが中心のため、可能であれば実際にレンタル試打・ショップ試打で振り比べてから購入するのがおすすめです。同じ「飛ばない系」でも、フレーム厚・ストリングパターン・重量バランスの違いで球持ちや操作感はかなり変わります。ぜひ自分のプレースタイルに合った一本を見つけてください。

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

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