どうもじょりじょりです。
HEADを代表する最強のスピン系シリーズ「EXTREME PRO」。最新の2026年モデルが登場しましたが、「前作(2024年)から何が変わったの?」「買い替える価値はある?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、両モデルを実際に打ち比べたリアルな打感や飛びの違い、スピン性能の差を徹底比較をし現行ユーザーは買い替えるべきかなど書きました。
結論から言うと、驚くほど大きな違いはありません。ほぼ変わらない使用感です。
自分は案件も何もないので正直な感想で書いています。
案件などある方は多分柔らかくなった、飛びが良くなったとか理由はつけるかなといった性能でした。
実際はカタログスペックはもちろん、良くも悪くも変わらない性能に仕上がっています。
ちなみに2024 エクストリーム プロは自分の物です。
2026年 vs 2024年 エクストリーム プロ 比較表
スペックおよび各項目のフィーリングを一覧表にまとめました。

| 項目 | 2026年モデル (最新) | 2024年モデル (前作) |
| フェイスサイズ | 98平方インチ | 98平方インチ |
| ウエイト | 305g | 305g |
| バランス | 315mm | 315mm |
| フレーム厚 | 22 / 23 / 21 mm | 22 / 23 / 21 mm |
| ストリングパターン | 16 × 19 | 16 × 19 |
| 打感 | 新作の方がより柔らかくホールド感がある | 少し硬めながらフェイスは柔らかく球持ちが良い |
| 飛び(反発力) | 新作の方が少し飛びあり。アシスト控えめ・抑えが利く | アシスト控えめ・抑えが利く |
| 球の軌道 | 低〜中弾道(撓みの分だけ新作は少し軌道が上がる) | 低〜中弾道 |
| スピン性能 | フラットドライブ系スピン | フラットドライブ系スピン |
各項目の詳しい比較インプレ
スペック
カタログスペックは完全に同じです。黄金スペックの「MP(100インチ/300g)」とは異なり、PROは「98インチ/305g/バランス315mm」という、よりコントロールと振り抜きを重視したツアー仕様の設計になっています。フレーム形状や厚みの構成も変わっておらず、手にした時の重量バランスや空気抵抗の少なさは、どちらのモデルを使ってもまったく同じ感覚でスイングできます。
打感
マイルドで柔らかい打球感です。
新作の方がほんの少しさらにマイルドになっています。
スピン系ラケットにありがちな「カンカンした硬さ」や「強烈な弾き感」はありません。
ラケット自体の剛性が高く面ブレしないため、ボールをフェイス全体でガッチリと「掴んで押し運べる」ホールド感が特徴です。正直2本をブラインドテストをしたら見分け(打ち分け)がつかないレベルで同等の柔らかさですね。
飛び(パワーアシスト)
パワーアシストはどちらもそこそこです。ラケットが勝手にボールを飛ばしてくれる感覚は薄く、自分のスイングの力に少し上乗せされ、ボールの推進力に変わるような実直な飛び方をします。
強打したときにもバックアウトする怖さがなく、コート内にしっかり「収まる」安心感がある点も共通しています。ハードヒッターが叩きにいってこそ真価を発揮する、競技者向けのパワー感です。
軌道
スピン系シリーズに位置づけられていますが、PROに関しては勝手にボールが高く上がるようなラケットではありません。
基本的には「低〜中弾道」の、直線的で攻撃的なラインを引きやすいです。ネットの上を安全に通すループスピンというよりは、低い軌道でスピード感のあるショットに向いています。この弾道のコントロール性も、2024年モデルから大きく変化は感じられません。
柔らかい分少し軌道は上げやすくなったかなといった印象です。
スピン性能
いわゆる「引っ掛かり感(自動でかかる超スピン)」を期待すると拍子抜けするほど、スピンアシストは控えめです。
しかし、ホールド感が強いおかげで、厚い当たりから押し潰してかける「フラットドライブ」のキレとコントロールは抜群です。自分の意志で回転量を緻密に調整しやすく、擦るスピンではなく「潰してコートに収めるスピン」の掛けやすさは、新旧ともに高い完成度を誇っています性能になっています。
総評:性能差はほぼナシ!デザインの好みや予算で選んでOK
2026年モデルのヘッド エクストリーム プロは、2024年モデルの「打感の柔らかさ」「フラットドライブのコントロール性能」「程よいアシスト」をそのまま受け継いでいます。
強いて言えば新作の方が少し打感が柔らかくなった気がします。
劇的なテクノロジーの変更や味付けの変化は感じられず、使用感としては「ほぼ変わらない」と言って良いレベルです。
- 2024年モデル(前作)のユーザー: 無理に最新作へ乗り換える必要性は低いです。ラケットのヘタリや消耗による買い替えであれば、違和感ゼロで移行できます。
- これから新しく購入する方: 最新のデザインやカラーリングが気に入ったなら2026年モデル、型落ちによるコストパフォーマンス(セールの値下がりなど)を重視するなら2024年モデルを選ぶ、という基準で全く問題ありません。
それではここまで読んで頂きありがとうございました。

