Babolat PP01 プロトタイプ 新作情報まとめ【10月続報】PP01 Tour・試打評価

バボラ PP01 プロトタイプ 最新情報まとめ アイキャッチ テニス

どうもじょりじょりです。

今回はバボラから新しく発売されるモールドPP01 プロトタイプの新作情報まとめです。

バボラ PP01 プロトタイプ 最新情報まとめ
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簡単なモールド特徴まとめ

フェイス形状ははヨネックスのフープ形状に近いですが、

それをさらに誇張したような輪郭で、スロート部分はフォルクルのフープでよく見られる「V」字型に近いとのことでした。

ストリングベッド自体は短めで、スロートがかなり高い位置から立ち上がっているため、相対的にグリップ部分が通常より長く、メインストリングが短く見えますね。

全体のプロポーションは、往年のスカッシュラケットを思わせる独特なバランスだということでした。

サイド面(3時・9時方向)は完全にフラットな形状でwilsonのPWSっぽい感じもあります。

若干フープ上部も幅広く平らなアーチを描いていますね。

この上部アーチはストリングを張ったテンションによってかなり圧縮される作りになっているようです。

さらに、内側の縁にはヨネックスの新型「ミューズ」に見られるようなスロート部の膨らみも確認されており、複数ブランドの構造的アイデアを独自に組み合わせたような印象を受けますね

ストリングを張ると本当に四角になり、昔のyonexみたいな形になるのでしょうか。

発端はTalk Tennisのスレッド

New Babolat PP01 Prototype?
Just completed stringing at the USTA Boys 12s &14s National Championships in Mobile, AL this week, and this surprise cam…

海外テニス掲示板「Talk Tennis」(Tennis Warehouse運営)のRacquetsフォーラムに、”New Babolat PP01 Prototype?” というスレッドが立ち、ユーザーの間で話題になっていました。

スレッドタイトルの末尾に「?」が付いていることからもわかる通り、これはBabolatの公式発表ではなく、フレームに貼られたスペックステッカーの現物写真をもとにした憶測・情報共有スレッドでした。

現時点でBabolat公式サイトやInstagram公式アカウントに「PP01」という型番の告知は見当たらず、正体は明らかになっていません。

大分早めのリークだと思います。

「PP」という型番の付け方から、既存の「Pure」シリーズ(Pure Drive/Pure Aero/Pure Strike)とは異なる、社内開発コードネームの可能性もあるので名前は何になるかも不明ですね。

試打用プロトタイプにはこうした仮の型番シールが貼られることが多く、市販化される場合は正式な製品名に変わりますのでピュア~になるんでしょうね。

写真から読み取れるスペック

Instagram

海外の掲示板に出回った写真には、フレームに印字されたスペックが写っています。

ここに記載された数値を整理すると、以下のようになります(すべて写真のステッカー記載値であり、Babolatによる公式発表値ではない点に注意)。

項目数値
ストリング前重量(Unstringing Weight)300g(10.6oz)
フェイスサイズ645cm²(約100in²)
ストリング前バランス(Unstringing Balance)310mm(12pts ヘッドライト)
ストリングパターン(Main/Crosses)18×18
推奨テンション21〜25kg(46〜55lbs)

スペックから見える設計思想

Instagram

このプロトタイプで最も目を引くのは、18×18という異例に密なストリングパターンですね。

市販の一般的なフレームは16×19や16×20が主流で、18×20クラスは大分減ってきており、

「かなり詰まったパターン」です。

18×18まで目を詰めた例は非常に稀でphantom F1(シナジー98)以外にあるのかな?

コントロール性・打感の均一性・フラットを重視した、上級者〜競技志向のフレームにするつもりなのでしょうか。

一方でヘッドサイズは100in²(645cm²)と比較的大きく、面積によるパワーとスイートスポットの広さは確保しつつ、密なストリングパターンでコントロール寄りに振っているバランス構成にみえますね。

重量300g・12ポイントヘッドライトという数値は、Pure Drive系よりやや軽快な操作性を志向したセッティングで、操作性とパワーの両立を狙った競技用プロトタイプという印象を受けます。

【2026年10月追記】PP01の続報まとめ

前回の記事から約1か月半で、PP01の情報がかなり増えてきました。わかったことを整理しておきます。

  • 2種類ある:通常版と、重めの「PP01 Tour」の2本が海外で試打されています
  • 打球面は「短く、広く」:海外サイトの報道によると、ティザー映像で打球エリアを短く広くしたと説明されています。前回書いた「ストリングベッドが短め」という見立ては合っていたようです
  • テクノロジー:PP01 TourにはNF²-TECH 2.0(亜麻繊維を使った素材)が入っていると報じられています
  • 使用選手:ディエゴ・デドゥラ=パロメロ選手、ユーゴ・ブランシェ選手が使っている姿が確認されています
  • 発売:2027年モデルとして出てくる見込み。正式名・発売日・価格はまだ発表されていません

SNSで出てきた新情報

Instagramでも、ショップやレビュアーによる試打報告が9月末から一気に増えています。

  • 名前は「Pure Pulse」?:海外のギア系アカウントで「Pure Pulse」という名前がささやかれていますが、本当かどうかは未確認です
  • 各国で試打が始まっている:台湾やカナダのショップ・レビュアーが、バボラの現地アカウントをタグ付けして試打動画を投稿しています
  • 「pp01project.com」という特設ページ:投稿で案内されていますが、10月4日時点では中身はまだ公開されていません
  • 試打の感想:トップライトで振り抜きが速く、フラットやスライスでボールが低く滑っていく、という声が多く、海外レビューと同じ傾向です

実際の投稿はこちら。

海外の試打インプレ要約

海外のギアレビューサイトTennisnerdが、10月3日に通常版とTourの両方を打った第一印象を公開しています。ポイントをまとめるとこんな感じです。

  • いちばんの強みは安定性。オフセンターでもブレにくく、速いボールを受けて返す守備の場面で特に良い
  • バボラにしてはしなりがあって柔らかめ。手首への負担も少なかったとのこと
  • フラット系のコントロールがかなり良い一方で、弾道は低め。スピンで大きく持ち上げるショットはやや難しい
  • パワーは中程度で、ピュアドライブやピュアアエロほどは飛ばない
  • ガットを張った状態のスイングウェイトは、通常版で約327、Tourで330前後(レビュアーの実測)
  • 独特のフェイス形状なので、打点の感覚に慣れるまで時間がかかる

前回の予想の答え合わせ

前回は「18×18でコントロール・フラット重視の競技者向けでは?」と予想していましたが、海外インプレでもフラット系の打ち抜きで高評価だったので、方向性は当たっていたと言えそうです。

ピュアアエロのような高い弾道のスピン系とは違い、どちらかというとピュアストライク寄りのキャラクターに見えます。比べたい方はこちらもどうぞ。

参考:Tennisnerd「Babolat PP01 Racquets – First Impressions」(2026年10月3日)

現時点での位置づけ

これはあくまで市場に出回った写真とTalk Tennisユーザーの憶測をもとにした情報であり、Babolat公式からのアナウンスは確認できていません。

SNS(Instagram含む)上でもこれと同じ投稿はありますが、「PP01」というキーワードに直接言及した公式投稿は見つかっておらず、以下の点は未確定のままです。

  • 正式な製品名・シリーズ名(既存のPure Aero/Pure Driveの派生型か、まったく新しいラインか)
  • 発売時期・発売の有無(あくまで社内テスト用プロトタイプで終わる可能性もある)

新しい動きがあれば、Talk TennisのスレッドやBabolat公式Instagramでの続報が最初の情報源になりそうなので追っていきます。

続報が出次第、正式スペックとの答え合わせをしていきましょう。

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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