どうもじょりじょりです。
ヨネックスのテニスラケットにおける「100平方インチ・300g前後」のカテゴリーは、選び放題ですね。2026年モデルのVCORE 100、2025年に登場したEZONE 100、コントロールのPERCEPT 100、そして新たな選択肢として加わったMUSE 100。
今回はしっかり打ち込んできました。
結論:各オススメプレーヤー
- VCORE 100 (2026) オススメプレーヤー
- スピンで相手を追い詰めたい攻撃型プレーヤー。
- 前作の軌道の高さに苦労していたVCOREユーザー。
- 立体的なテニスをしたい方
- EZONE 100 (2025) オススメプレーヤー
- パワー重視で、楽にスピードボールを打ちたい方。
- ネットプレーでの安定感を求める方。
- 低めの軌道で相手を差し込んでいく方。
- PERCEPT 100 オススメプレーヤー
- フルスイングしてもバックアウトしない安心感が欲しい競技者。
- フラットドライブ主体のコントロールプレーヤー。
- カッチリとした、ブレない打球感を好む方。
- MUSE 100 (2026) オススメプレーヤー
- 競技志向よりも「テニスの楽しさ、ラリーの心地よさ」を重視する方。
- 100インチの安心感としなりを両立させたい方。
- 勢いではなく丁寧にコースを突くテニスをする方。
レーダーチャート
※筆者の感想のため使用者によって差はでます。参考程度にお願いします。
・VCORE100

・EZONE100

・PERCEPT100

・MUSE100

筆者の感想スコア
| 打球速度 | 打感の柔らかさ | スピン性能 | コントロール | 軌道の高さ | ボレー | サーブ 速度 | サーブ 変化・キレ | |
| VCORE 100 | 80 | 70 | 100 | 70 | 80 | 80 | 90 | 100 |
| EZONE 100 | 100 | 80 | 70 | 70 | 60 | 80 | 100 | 70 |
| PERCEPT100 | 70 | 60 | 90 | 100 | 60 | 90 | 70 | 70 |
| MUSE 100 | 70 | 100 | 70 | 90 | 70 | 80 | 70 | 70 |
参考記事
VCORE100 2026 インプレ|前作との違い・評価・おすすめプレイヤー
【ヨネックス】MUSE(ミューズ) 100 2026 インプレ・レビュー 扱いやすい100平方インチ
【2026年最新】ヨネックス PERCEPT 100(2023/2025)インプレ 薄ラケの感触と黄金スペックのパワーが両立
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スペック詳細比較

まずは各モデルのスペック表です。特にVCORE 100は2026年モデルでフレーム厚の設計が大きく変わっています。
ヨネックス 100インチ 4モデル比較スペック表
| 比較項目 | VCORE 100 (2026) | EZONE 100 (2025) | PERCEPT 100 | MUSE 100 (2026) |
| フェイス面積 | 100 sq.in. | 100 sq.in. | 100 sq.in. | 100 sq.in. |
| 平均重量 | 300g | 300g | 300g | 295g |
| バランスポイント | 320mm | 320mm | 320mm | 320mm |
| フレーム厚 (mm) | 24.0 – 26.0 – 23.0 | 24.5 – 26.5 – 23.0 | 23.0 | 24.5 – 24.5 – 18.0 |
| ストリングパターン | 16 × 19 | 16 × 19 | 16 × 19 | 16 × 18 |
| 主な特徴 | 推進力のあるスピン | パワー・マイルドな弾き | 剛性とコントロール | 優しいホールド感 |
スペックの注目ポイント
- VCORE 100 (2026): 前作の25.3mmからシャフトは薄くする設計から、トップ部を24mm、最大幅26mmへと変更。これにより、軌道の上がりすぎを抑え、前への推進力が強化されました。
- EZONE 100 (2025): 8世代目となり、フレーム厚が僅かに増加(24.5mm-26.5mm-23.0mm)。パワーを維持しつつ、新素材MINOLONによるマイルドな打球感を実現。
- PERCEPT100:VCORE PROよりシャフト部分のしなりがでている印象。ボックスらしい硬さはありつつ撓る打感に。
- MUSE 100 (2026): 100インチながらシャフト厚18mmの細さ。重量も295gと軽量で、ストリングパターンも16×18と粗め。他3機種とは違った「しなり」があります。
比較インプレッション
ストローク:三者三様の「飛び」と「軌道」
- VCORE 100 (2026):覇権ラケットの予感。前作で不満の多かった「勝手に上がりすぎる軌道」が劇的に改善されています。2021年モデルに近い「前への推進力」が戻りつつ、スピンの掛かりの良さは維持されています。ニュートラルに打つとEZONEより少し山なりの軌道で、ベースライン際で急激に落ちる。今作は軌道と飛びのバランスが良いです。
- EZONE 100 (2025):マイルドなパワーラケット 強めのパワーアシスト。オフセンターでもフレームの剛性で持っていってくれます。打球感は前作よりも少しミュート(静か)になった印象で、パチン!という弾きの中に、しっとりとした柔らかさを感じます。カウンタープレーや、常に低めで深いボールを打ち続けたいプレーヤーにはオススメです。
- PERCEPT 100:低めのフラットドライブ〇。4機種の中で最も「勝手に飛ばない」モデルです。その分、自分のスイングスピードがそのままボールの質に反映されます。フラットドライブでコースを突く際のコントロールは一番良かったです。相手の強打に対しても面が全くブレず、潰して打つ感覚が強いモデルです。
- MUSE 100 (2026):素晴らしいホールド感 打ち始めて驚くのは、そのしなり。シャフト18mmの恩恵で、柔らかく撓る感覚が非常に強いです。ボールが面に長く乗るため、狙った場所に運ぶ感覚が強く、ラリーを続けるのが楽しくなるラケットです。試合だと少し頼りないかもですね。
ボレー:どれも安定性と操作性〇
- VCORE 100: 前作の「浮きやすさ」が消えました。EZONEに近い感触で、低く滑るボレーが打ちやすい。球際でのブレのなさも特筆ものです。
- EZONE 100: 守備範囲が最も広いです。当てるだけで返る安心感。ダブルスでの突発的なボレーでも、ラケットが仕事をしてくれます。
- PERCEPT 100: タッチ感覚が最高。ドロップボレーやアングルボレーなど、繊細なコントロールが必要な場面で「手のひら感覚」が冴え渡ります。
- MUSE 100: 衝撃吸収性が抜群に高い。相手の突き球に対しても、嫌な振動を一切感じません。操作性が良いので、ネットプレーでの捌きが非常に楽です。
サーブ:回転か、スピードか
- VCORE 100: スナップバックの恩恵で、スピンサーブの跳ね、スライスの曲がりがエグいです。セカンドサーブの安定感は一番良かったです。
- EZONE 100: 初速が出る。フラットサーブでエースを狙いに行くならこれ一択。無理せずともスピードが出るため、サービスゲームでのスタミナ温存にも繋がります。
- PERCEPT 100: コースの狙いやすさは一番です。ワイドやセンターへの打ち分けが最も安定し、コースで崩す戦略が立てやすいです。
- MUSE 100: 16×18のパターンのおかげで、引っかかりが非常に良い。エースを狙うパワーはありませんが、変化の大きさで勝負できます。
まとめ:ヨネックス100インチはどれも〇
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- 完成度の「VCORE」
- パワーの「EZONE」
- 精度の「PERCEPT」
- 安定感の「MUSE」
筆者が試合で使うならVCORE100ですかね。
ボレーの浮きやすさという最大の弱点が消え、ストロークも前への推進力が加わった。少し飛びすぎかもしれませんが、前作のボレーがなくなっただけでもかなり良いです。
一方で、ゆったりとしたラリーを楽しむならMUSE 100はかなり使いやすいです。ブレずにゆっくりラリーができるので使いやすいラケットではあります。
PERCEPTに関しては今年は新作期待なので楽しみですね。
それではここまで読んで頂きありがとうございました。

