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【2026年最新】Wilson BLADE 100 V10 インプレ

テニス
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Wilsonの看板モデルで、プロツアーでも圧倒的なシェアを誇る「BLADE(ブレード)」。その最新作の「BLADE V10」が発売されました。とうとうV10になるんですね。今回は黄金スペックに近い100平方インチモデル「BLADE 100 V10」をじっくり打ち込んできたので、インプレをお届けします。

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【Wilson】BLADE 98S V10 インプレ

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結論

面の安定感があり、使いやすい100平方インチ。男性にオススメ。

・軌道は低め、というか上げにくい

・ストローク、ボレーともに面ブレが少なく、コントロールがしやすい。

・アシストもそこそこで使いやすいボックス系100平方インチ

・CX400TOURあたりがライバル。パーセプト100とは少し毛色が違う

軌道は結構低めに出ました。100平方インチなので軌道の調整はまだしやすいですが、直近でウルトラ100 V5やVCORE100を使っていたので、かなり低めの印象です。ただ総じてかなり使いやすいので、試合で緊張しても振り抜きやすいラケットでした。

レーダーチャート


Wilson BLADE 100 V10 インプレ

100より少し丸っぽいですね。前作V9で完成されたと言われた打球感を維持しつつ、現代テニスのスピード感に負けない「面の安定性」がさらに良くなっていました。いきなりストロークから入っても普通に打ち合えたので、第一印象はかなり使いやすいなという感じです。

スペック

項目スペック詳細
フェイス面積100平方インチ
平均重量300g
バランスポイント320mm
フレーム厚22mm均一(フラット)
ストリングパターン16 × 19
全長27インチ
素材BLX + ブレイディッド・グラファイト
主なテクノロジーSTABLE FEEL PLUS / FORTYFIVE° / DirectConnect

打球感:ブレードらしい、しなるのにブレない感覚

コートで一歩踏み込んで打った瞬間、「あ、これこれ!」と納得するブレード特有のしなり感がありました。

V10ではシャフト部分のカーボンレイアップが「STABLE FEEL PLUS(ステーブル・フィール・プラス)」へと進化したとのことです。これで薄ラケらしい「ホールド感」はそのままに、オフセンターで叩いた時のねじれがかなり抑えられているみたいです。ブレードらしいしなりを感じつつ、100平方インチのたわみもあるので気持ちの良い打球感でした。

ストローク:パワーとコントロールの「いいとこ取り」

100平方インチの恩恵で、98インチよりも軌道の調整がしやすく、飛距離のアシストも感じます。ただ一般的な100平方インチよりは軌道は結構低めに出ます。パーセプトよりスピンがかかりにくく感じて、軌道も低いなという印象です。それでもボックス形状の良さがしっかり出ていて、中厚ラケットのような暴発はありません。

厚く当てて押していける感覚があり、フラットドライブで押し込んでいけました。アシストもほどほどにあって、98に比べるとだいぶ楽でしたね。ウルトラ100よりは控えめですが、男性ならブレード100のアシスト感の方がマッチしやすそうです。しっかり振っていっても暴発が少ないのは嬉しいポイントです。

ボレー:面ブレも少なく安定感〇。筆者は98派

ストロークでも面ブレが少ないなという印象でしたが、ボレーもフレームがしっかりしていて面ブレが少なく、かなり打ちやすかったです。タッチショットもかなりやりやすく、98よりも100の方が打ちやすかったですね。ただキレやスピードは98の方が良かったので、ダブルスで使うなら98かなという印象です。

サーブ:スピードも出しつつコースを突く

アシストはほどほどですが、振り抜きが良いので逆にスピードを出しやすかったですね。狙った所にコントロールもしやすく、しっかりコースを突きつつスピードで相手を崩していくのにすごく使いやすいラケットでした。


前作(V9)との違い

「計測数値上のしなり強度はV9と全く同じ」というデータがあるみたいですね。ただ実際に打つと、V10の方が「打ち負けなさ」が良くなっているように思えます。しなり戻しで飛びも強くなったかもですね。特に速い球に対して「面が負けない」という安心感があるので、スイングも思い切りよく振れます。

ライバル機種との違い

スペック比較表

項目Wilson BLADE 100 V10YONEX PERCEPT 100DUNLOP CX 400 TOUR
フェイス面積100 sq.inch100 sq.inch100 sq.inch
平均重量300g300g300g
バランスポイント320mm320mm320mm
フレーム厚22.0mm (フラット)23.0mm (フラット)23.0mm (フラット)
ストリングパターン16 × 1916 × 1916 × 19
特徴・打球感最もしなり、ホールド感が強い。しなるが面はブレない。クリアで雑味のない打感。一番コントロールしやすい。柔らかさの中に弾き感があり、パワーとスピンのバランスが良い。

ヨネックス パーセプト100

確実にライバルになってくるのがパーセプト100ですね。パーセプトの方が少し硬く感じ、よりコントロール性能が強い印象です。ブレードの方がしなるので、打球感はブレードの方が好みです。

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ダンロップ CX400 TOUR

借りて打ったことしかないですが、どちらかと言えばブレード100はこのラケットに近い印象です。軌道の上げ下げがしやすいのはCX400TOUR、しっかり打ち込んでいくならブレード100といった感じです。


まとめ:誰におすすめ?

「98インチだと少ししんどいけど、ラウンド形状の黄金スペックのラケットだと飛びすぎる」という方には、このBLADE 100 V10がおすすめです。

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

他のスペックはこちらから

じょりじょり

東北出身、テニス歴15年、

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。
最近はJOPにも挑戦中です。中々勝てませんが笑
年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は200を越えています。

メイン:プリンス ビースト100 2026
使用ストリング:ゴーセン G-tour1 

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