どうもじょりじょりです。
今回は、ヨネックス VCORE 100(2026年モデル)に絞り、「おすすめストリング5選」を徹底解説します。
VCORE 100といえば、圧倒的なスピン性能と高い弾道、そして適度なパワーが魅力の黄金スペック。
しかし、2026年モデルでは「前への飛び」と「スピン量」が上がっています。
前作は軌道が上がりやすかったので軌道を低めに出すか、スピン系のストリングでさらに軌道を上げるかでした。
筆者が実際に打ち込み、テニス仲間の評価などを集約した、5選です。
VCORE 100 (2026) の特性をおさらい
スペック表
| VCORE100 2026 | |
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ | 300g |
| バランスポイント | 320㎜ |
| フレームの厚さ | 24-26-23㎜ |
| ストリングパターン | 16×19 |
おすすめを紹介する前に、
まずはラケットについてを確認しておきましょう。
- スピンの掛かりやすさ: シリーズ随一。前作と比べてもかなりかかる。
- パワー: 100平方インチの恩恵で、楽に飛んでくれる。前への飛びが強化。
- 打球感: 2026年モデルは、「弾き」が強化。
- オススメプレーヤー: パワーで攻めたいストローカー、スピンで相手を下げたいプレーヤー。
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相性の良かった5選
※テンションは全て50ポンドで張りました。
① ヨネックス ポリツアープロ(Poly Tour Pro)
「迷ったらこれ!VCOREの素性を生かす基準点」
まず1本目は、大定番ポリツアープロです。
VCORE 100に合う理由
VCORE 100は元々パワーがあるラケットです。
ここに個性の強すぎるストリングを張ると、今作はパワーも強く制御不能になることも。
ポリツアープロは非常に「素直」なポリ。
打球感は柔らかめですが、適度な打ち応えがあり、柔らかさもあるためコントロールしやすかったです。
王道の組み合わせですね。
使用感のポイント
- 打球感: モチッとした柔らかさ。肘に優しい。
- コントロール: 飛距離のバラつきが少なく、フラットドライブで叩いてもコートに収まる。
- コスパ: 圧倒的。ロールで買えば1張りあたりが安い。
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② ヨネックス ポリツアーレブ(Poly Tour Rev)
「エグい跳ね上がり。スピンをさらに強化」
同じヨネックスでも、こちらは「8角形断面」ですね。
VCOREの特徴を最も強化するのがこの組み合わせです。
VCORE 100に合う理由
レブのスナップバックでさらにスピンがかかり、引っ掛かりもあるためネットしにくかったです。
今作は前への飛びが強化され、スピンも前方向になっています。
レブの引っ掛かりと反発でそこを強化していくと、伸びる球が打ちやすかったです。
球際でも楽に反発するので、総合的に使いやすかったです。
使用感のポイント
- スピン量: 5選の中でNo.1。スライスもかなり滑ります。
- 弾き感: ポリツアープロより少し硬めで、引っ掛かりを感じつつ飛ぶ感覚。
- コスパ: 1か月程度はあまり使用感が変わらずに使用ができるため、ポリツアープロより値段は高いが、感覚の変化まで考えると安い方。
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③ バボラ RPMブラスト(RPM Blast)
「重厚な打感。威力〇」
「スピンといったらブラスト」というファンも多い、バボラの看板ガットです。
VCORE 100に合う理由
VCORE 100(2026)は扱いやすいラケットですが、今作はパワーと弾きがある分、
たまに打球が軽くなってしまうことがあります。そこにこのRPMブラストを合わせると、球持ちも少し出て打球に「重さ」が加わります。
打ち込んでいきやすく、今作もしっかり振り回していきたい人にはRPMブラストはかなりおすすめです。
使用感のポイント
- 打球感: 少し重ための打感でその中にある、シリコンコーティングによる独特の滑りもあり。
- ホールド感: 一瞬捕まえてから、一気に弾く感覚。
- コスパ: テンション維持率は高くないためコスパはあまり良くない。1ヶ月経つと別物になるので、張り替え推奨。
④ ルキシロン アルパワー(ALU Power)
「相性は最高、ただすぐに切れる」
プロご用達のアルパワー。VCORE 100との相性も、かなり良いです。
VCORE 100に合う理由
アルパワーの最大の特徴は、張りたての性能はトップレベルということでVCORE100の性能も全て強化されたように感じ、どのショットのクオリティも良かったです。
前作もアルパワーと相性が良かったですので今作もと思って張ってみたらかなり使いやすく、オススメです。
よりバウンド後のノビが強化されたので、ボールの質で勝負する方はオススメです。
使用感のポイント
- スピード: 落ちてからのスピード、ノビがかなり良い
- フィーリング: 硬さが少し抜けるので、今作が少し硬いと感じる方にもオススメ。
- 懸念点: 性能低下が早い。切れない人は細かい張り替えをした方が良いかも。
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⑤ シグナムプロ ファイアーストーム(Firestorm)
「柔らかさと、コントロール」
知る人ぞ知る名作、マッテオ・ベレッティーニ選手も使用していることで有名なガットです。
筆者も昔は愛用していました。
VCORE 100に合う理由
とにかく柔らかく、vcoreの強い弾きをマイルドにしてくれます。
VCORE 100の2026年モデルは振動吸収も優秀ですが、ファイアーストームを張るとその心地よさが倍増します。
パワーは控えめですが、その分「フルスイングしてもコートを越さない」という安心感があります。
「今作のVCOREは飛ぶから、もう少し抑えを効かせたい」という方に最適。
使用感のポイント
- 食いつき: ポリとは思えないほどの柔軟性。今作の弾きをマイルドに
- 飛び: ホールド感が強く、飛びにくいので、飛びすぎる方にオススメ。
- 安定性: 性能維持が非常に良く、長く使っても打球感が変わりにくい。
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スペック比較・まとめ表
| ストリング名 | 打球感 | スピン性能 | パワー | 特徴 |
| ポリツアープロ | 柔らかめ | 標準 | 標準 | 迷ったらこれ。基準点。 |
| ポリツアーレブ | 普通 | 高い | 高め | 跳ね上がるスピン。 |
| RPMブラスト | 少し硬め | 高い | 高め | ショットの質を上げたい方に。 |
| アルパワー | 普通 | 高い | 高め | 張りたては全ての性能が〇。競技者向け。 |
| ファイアーストーム | 柔らかめ | 標準 | 控えめ | 打感がマイルドで、コントロール抜群。 |
まとめ
- 「VCOREらしく、エグいスピンで相手を下げたい!」→ ポリツアーレブ です。弾道コントロールが行いやすいです。
- 「試合で勝つために、安定感と一発の威力を両立したい!」→ アルパワー か RPMブラスト。ここは好みの硬さで選んでください。
- 「今作が飛びすぎるのでそこを落としつつ、じっくりラリーを作りたい!」→ ポリツアープロ か ファイアーストーム。
それではここまで読んで頂きありがとうございました。





