どうもじょりじょりです。今回はGOSENから発売されているポリ、G-TOUR1のインプレになります。弾き、球速、ホールド感すべてのバランスが良く、打感も変化しにくいので、週末プレーヤーにもオススメのストリングです。
☆ポイント☆
・合わせると飛びやすく、振るとコートに収まる
・スピン量も〇
・振れば振るほど落ち着いた飛びに

筆者の感想まとめ
ストローク性能:
個人的にかなり好みでした。フラットドライブが落ちる伸びるで最高でした。
打感も硬くなく、嫌な振動もないため最高の一言でした。
ボレー:
ボレーもほぼ完璧でした。少しオーバーがありましたが基本的には距離の調節が行いやすく、安心感がありました。
サーブ:
サーブも個人的にはかなり高評価でしたが、スピン性能を含めたまにレブの方が良いかなと思うときもありました。しかしどの球種もそつなくこなしてくれるので安心して様々なサーブが打てました。

このストリングを買って家に眠らせていましたが、使用したらめちゃくちゃ好みでした。
ポリツアーストライクをより柔らかくした感触でした。
ポリツアーレブより滑らず飛びすぎず、ポリツアーストライクより硬くなく飛んでくれると筆者の好みにピンポイントで刺さりました。
ピュアドライブ、アエロと試しましたがブラックコードからこっちに乗り換えることにしました。
製品説明
「勝つ」ために、追求したのはバウンド後の「威力」
もう一度トップを目指すガット。 現在のテニスにおいて「勝つ」ためのガットとして求められるファクターとは?
テニスはしばしば「ミスのスポーツ」と表現される対人競技である。
ウィナー(WINNER)とアンフォーストエラー(UNFORCED ERROR)のバランスによってゲームは成立する。究極は「誰もが返せないWINNERを打てたなら。」
ゴーセンが導き出した答えは至ってシンプルであった。
相手の懐に深く飛び、バウンドした後も「威力」のあるボールが打てること。
「より速く、より鋭く、より高く弾む」ゴーセンは従来から重視している「初速」の早い反発性能だけではなく、それに加えて相手コートにバウンドした後のボールの伸び、スピンの勢いが失われていないことが重要であるという考えにたどり着いた。
すなわち、バウンド後の「威力」である。
https://www.gosen-sp.jp/g-tour1/より引用
High Purity Polymer Polyester
「G-TOUR1」に採用しているポリエステルはゴーセンが独自に開発し、高純度に生成されたポリマー(重合体)によって構成されている。
この高純度ポリマーをモノフィラメント状にすることで、強靭かつ、瞬間的爆発力のあるエネルギーを生み出すことができ、相手コート着弾後も「威力」が衰えないショットを打ち出すことを可能にした。
また、独自開発に加えた独自の素材配合により、特にスイングスピードの速いプレイヤーに最適な打球感と飛び出し感(初速と球離れ)も実現している。
プロ選手の感想
井藤 祐一プロ
● 今までのガット(ポリブレイク16)と比べて使った瞬間にこれに替えたいと思うくらい良かった。これなら「勝てる」と思いました。ハードヒットから柔らかいタッチまで全てよかったです。
●どんなプレイヤーにオススメかボールを潰したい時に潰せて、タッチを出したい時にはタッチを出せるので上を目指す 競技者に向いています。
https://www.gosen-sp.jp/g-tour1/より引用
守谷 総一郎プロ
● 今までのガット(エッグパワー16・ジャックコントロール16)と比べて今までよりもとても柔らかく、食いつく。回転もよくかかる。
● どんなプレイヤーにオススメかストロークをたくさん使うプレイヤーは回転数もたくさんかかるので安定したボールを打ち続けられる。
https://www.gosen-sp.jp/g-tour1/より引用
セッティング
ピュアドライブに縦52×横50ポンドで張りました。ストリング自体が伸びてくれるので、とても張りやすかったです。

インプレ
ストローク性能
打感
個人的には柔らかく感じました。ストリング自体が柔らかいというより、スナップバック性能が良くて、そこから柔らかさを感じているんだと思います。ただ張りたてのレブのように滑りすぎることもなく、かといってストライクのようにガッシリしている感じもなく、ちょうど良い滑りを感じられました。
飛び・反発性
合わせたら飛んでくれて、反発性自体は強めではあります。ただしっかり振っても飛びすぎず、しっかりコートに収まる素晴らしい飛びでした。反発性が高いというより、スイングに合わせてくれるストリングですね。
スピン性能
レブほどはかかりませんが、それでもスピンガット並みにかかってくれます。引っ掛ければボールも落ちてくれますし、フラットドライブで打ってもスナップバックのおかげでふかすような飛びはしないので、スピン性能もかなり良いです。引っ掛かりすぎて浅くなりすぎることもないので、扱いやすいスピン性能だと思います。
ストローク総評
家でタンスの肥やしになっていましたが、張ってみたら最高でした。試合でも使いましたが、イメージ通りの飛びで一切邪魔をしてこなかったので、素直に使いやすいストリングでした。相手の球が深い時にライジングで合わせても飛ばしてくれてカウンターが打てて、スイングに合わせて欲しい飛びに変わってくれるので、アシストがないわけではありません。これは本当に良いストリングですね。速攻でロールをポチりました。
ボレー
ボレーも、合わせても飛んでくれますし、ドロップボレーを打ちたい時も飛びすぎることがないので、ボレーで色々小技ができました。たまにオーバーしましたが、それは他のストリングでもあることなので許容範囲でした。ただ色々比べると、ボレーの感触と性能はブラックコードの方が好みでした。ブラックコードの方が距離などのコントロールがしやすかったので、ボレーは最高評価にはならなかったです。
サーブ
どのサーブもそつなくこなせて、素直に使いやすかったです。抜けることもなく、回転量も申し分なかったです。ただここはレブに軍配が上がるかなと思いました。安心感はG-TOUR1の方が上ですが、フラットで叩いた時やキックさせた時の性能はレブの方が良いなと自分でも感じました。爆発力はレブ、安定感はG-TOUR1という感想です。
耐久性・テンション維持
2か月くらい(週1)使いましたが、切れませんでした。その間も打感はほぼ変わらず、抜ける感じもなかったので、テンション維持はかなり良い方だと思います。
試合
シングルス
安心感が段違いでした。攻められてもライジングで合わせるだけで良く、ストレートやクロスに打ち抜く時もしっかり振っていけるので、試合でも変に気を遣わなくて良かったです。シングルスは今後このストリングだなと思いました。ボールの速度、深さ、ノビも自分のイメージ通りに打てるので、ストリング選びで迷っている時は候補の一つに入れてみてください。
ダブルス
ボレーがあともう少しだけ飛ばなければ完璧でした。ブラックコードの方が柔らかいので飛ばないのか、G-TOUR1だとローボレーがボール1個分くらいアウトになった場面が3回ほどありました。それ以外は完璧で、どの高さでもボレーがしやすく、雁行陣対平行陣の時も足元にピンポイントで落とせるなど、ダブルスでのストローク性能も完璧でした。
まとめ
ストローク性能が素晴らしかったです。ノビはもちろん、長く使っても使用感がさほど変わらなかったです。柔らかすぎず硬すぎず、すべてがちょうど良いストリングでした。

筆者はとても好きでした。
ボレーだけブラックコードの方がと思いましたがストローク性能、サーブ性能どれをとっても自分の思う打球に近づけてくれました。
G-TOUR1を3年メインで使い続けた後の評価は、G-TOUR1を3年メインで使い続けた評価にまとめています。
それではここまで読んで頂きありがとうございました。



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