意外とクラシカル! マッテオ・ベレッティーニ選手が実際に使用するラケット・ストリング 再現 考察

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☆記事のポイント☆

・ヘッド エクストリームの広告塔の紹介

・中身はマイクロジェル エクストリーム

・意外と再現しやすいセッティング

どうもじょりじょりです。

今日は

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マッテオ・ベレッティーニ選手の実使用ラケット、ストリングの紹介になります。

イタリア出身の選手で1996年4月12日生

ATPランキングは最高7位の選手ですね。

2019年には全米ベスト4とかなりの成績を残しています。

身長196cmから放たれるサーブは強烈で、

ビッグサーバーの選手になっています。

フォアハンドもえげつないですね笑

スピンもグリグリでスピードの速い球を打っているので、

現代テニスって感じのプレースタイルですね。

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じょりじょり

東北出身、テニス歴9年、釣り歴5年になります。

テニスラケット収集が趣味で90年代から現在のラケットまで幅広くコレクションしています。

年間ラケット購入数は過去最高50本です。
現在までのラケット、ストリング使用数は300を越えてます。

メイン:テクニファイバー t-fight 315 isoflex
使用ストリング:テクニファイバー レーザーコード 48ポンド 

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参考にしたサイト

お馴染みのtennisnerdさんのサイトを参考にさせて頂きました。

使用ラケット

ペイントではグラフィン360+ エクストリームツアーを使っていることになっています。

しかし実際は

マイクロジェル エクストリームを使っています。

若い選手なのに意外とクラシカルなラケットを使っていますね。

年齢的には13歳のときくらいに発売されたラケットを使っていることになりますね。

やはり慣れたモールドの方が良いのでしょうか。

品番はTGK219みたいです。

重さもフレームで325gくらいと、

同シリーズのマイクロジェル プレステージと同じ重さになっていますね。

このマイクロジェルシリーズはフレームは固くカチッとした打感ですが、

フェイスなどの撓みは感じやすくボールも潰しやすいので、

気にいるプロ選手達も多いのでしょうか。

マリン・チリッチ選手も中身はマイクロジェル ラジカルと言われていますね。

僕も同じシリーズのイクロジェル プレステージ proをかなり気に入っていて、

結構メインで使っています。

現代のラケットにない撓りとパワーでボールを打てるので現行のラケットで合わない方は、

マイクロジェルシリーズはオススメのシリーズです。

使用ストリング

シグナムプロ ファイアーストーム を51ポンドで張っているみたいです。

このストリングは僕も愛用していて、

癖のないとても使いやすいストリングになっています。

ボックスからラウンドまでどのラケットにも合うストリングになっています。

ルキシロンのアルパワーが好まれたりと意外とプロ選手は、

マイルドな打感のストリングを好むのでしょうか。

値段も送料を含め1000円以下くらいとコスパもよく、

オススメのストリングになっています。

ベレッティーニ選手(に近い)のセッティング

プロストックなしであれば

ラケット:マイクロジェル エクストリーム proかmp

ストリング:シグナムプロ ファイアーストーム 1.3ゲージ

テンション:51ポンド

意外と再現しやすそうであり、

使いやすそうなセッティングですね。

マイクロジェルシリーズはエクストリームも結構出回っているので見つけやすいと思います。

通販でも中古がまだ在庫があるので予算が許せばラケットを手に入れ次第再現してみようと思います。

それではここまで読んで頂きありがとうございました。

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