どうもじょりじょりです。
今回はVCORE100 2023年と2026年モデルの徹底比較になります。
2023年は軌道の上がりやすいラケットで、2026年は軌道は低めに前への推進力が強くなったラケットになりました。
- 「2026モデルって何が変わったの?」
- 「正直、買い替えるほどの差はある?」
- 「飛びすぎ・収まりは改善された?」
と気になっている方も多いと思います。
この記事では、VCORE100 2023年モデルと2026年モデルを実際に打ち比べた使用感をもとに、
「どんな人が買い替えるべきか」「どんな人はそのままでOKか」を分かりやすく解説します。
✔ VCORE100をすでに使っている方
✔ 2026モデルを検討中の方
✔ スピンは欲しいが飛びすぎが気になる方
こういった方には、特に参考になる内容です。
それではインプレしていきます。
参考記事
・VCORE100 2026 インプレ|前作との違い・評価・おすすめプレイヤー
・【YONEX VCORE100 2023】徹底インプレ|パワーアシストの対策とストリング選び
・【YONEX】VCORE100 2023&2026 徹底比較 インプレ どっちが買い?(実機購入前)
・【YONEX】VCORE 100D 2026 新スペック 最速 インプレ 試打
・【2026最新】VCORE 100 2026に合うおすすめストリング5選!
・【2026年最新】ピュアアエロ vs VCORE 100比較!スピンと打球感の違いで選ぶ最適の1本
【結論】VCORE100 2026 一択
結論から言うと、2026年モデルですね。
2026年モデルは「上の飛びを抑えて安定感が増したVCORE100」です。
2023モデルはスピン性能とパワー感が魅力でしたが、
一方で「飛びすぎる」「ボレーが浮く」と感じる人もいました。
2026モデルでは、
- 打球の収まり
- 弾道の安定感
- フラットヒット時のコントロール
このあたりが明確に改善されています。
そのため、振り切れる人ほど2026モデルの恩恵を感じやすい
という印象です。
2023年モデルと2026年モデルの比較表
| VCORE 100 2023 | VCORE 100 2026 | |
| 飛び | 上に強く、球足は短くなる | 前に強く、球足は長い |
| スピン性能・軌道 | 斜め上に上がりやすい | まっすぐより少し上 |
| ボレー | 浮きやすく好みが別れる | 前々作のように浮きにくく打ちやすい |
| サーブ | 変化をつけやすく、回転系で勝負 | 回転は少し減ったが、速さで勝負できる |

ストロークはこの印象です。

ボレー性能はこういった感想です。
筆者は圧倒的今作でした。
ミスショットの軌道の高さとボレーがネックでしたが今作は一切ありません。
これはもっとユーザーが増えていくと思います。
2026年モデルの 特徴的な設計・テクノロジー
引用:https://www.yonex.co.jp/news/2025/3510.html
■すべての人がスピンを体感できる、新VCORE 4つの特徴「SPIN ACCESS GRANTED」
1.スウィートエリアの拡大でより安定したスピンを実現
フレーム上部の新形状により、シリーズ史上最大のスウィートエリアを実現。さらに、フレーム内側の内溝構造を拡張し、たわみ増加でホールド感の向上。ミスヒットを最小限に抑えながら、かつてないスピン性能を発揮します。

2.新構造グロメットでスナップバックが増加
ストリングの可動域を拡大するヨネックス独自の新構造グロメットを採用。大きなスナップバックを生み出すことでボールに高い回転力を与え、スピン性能が向上。

3.空気抵抗を抑え、振り抜き速度が向上
再設計されたフレーム構造は、スウィングスタイルやパワーを問わず空気抵抗を抑え、高い振り抜き性能を発揮。ショットに鋭いスピンを生みます。

4.打球、スウィングの安定感を高める性能
Servo Filterや2G-Namd™ Flex Force、VDMなどヨネックス独自のカーボン技術を組み合わせることで、パワー、安定性、ホールド性能を最適化。
新VCOREは、高いホールド性能でボールをつかみ、よりパワフルで安定した高回転ショットを実現します。

2023年モデル 特徴的な設計・テクノロジー
フレームトップ幅広設計

引用https://www.yonex.co.jp/tennis/vcore
2026年はしゃもじ型じゃなくなりましたね笑
筆者はボレーがこの形だと合わなくてかなり苦戦しました。
シリコンオイルインフューズドグロメッツ

引用https://www.yonex.co.jp/tennis/vcore
これもやりすぎ感があると言われてましたね笑
筆者はこちらは好みでした。
硬いストリングでも使いやすいように感じ、特にバックハンドが打ちやすくなりました。
VDM

引用https://www.yonex.co.jp/tennis/vcore
これは本当にすごいです。
黄金スペックでも何も痛みが出ないのはすごいと思います。
筆者はこのテクノロジー超好きです。
比較インプレ
デザイン
2023年モデル

2026年モデル

グロス塗装素敵。
ストローク:2023年は高い軌道、2026年は2021年モデルに近い軌道に
2023年モデル
2023年は軌道が上がりすぎて、2021年モデルなどからの移行は苦戦している人も多かったです。
そのためRPMブラストなど軌道を低めにして使う方が多かった印象です。
打てているときはパワーもあって、相手を下げれましたが、軌道が高く出るのがネックになり、ミスショットは叩かれやすく、ラリー戦でも少し後ろ目にポジションをとらされることも多かったです。
2026年モデル
軌道は2023年モデルに比べ2~3球程度低めになった印象です。
前への推進力が強くなったので最初はオーバーが増えました。
ただ慣れてくると相手を差し込めるショットも打て、ミスショットもそこまで跳ねないので使いやすかったです。
また軌道も低めに出てくれるのでポジションを前作よりも前に取ることができました。
ボレー:圧倒的2026年モデル笑
2023年モデル
浮きやすく、ラケットのどこが美味しいのかわかるまでかなり時間がかかりました。
少し打つ場所間違えたらめっちゃ浮くので正直使いにくくトラウマを植え付けられました笑
2026年モデル
最高です。前作のトラウマポイントが一切なく、最高の弾きと軌道のボレーが打てました。
ダブルスでもボレーが浮かず、ストロークでも先程記載した通り最高のラケットでした。
ダブルス中心の方や、
前に詰める展開が多いプレイヤーには
2026モデルの方が安心感があります。
サーブ:どっちも良さがあり
2023年モデル
回転系の変化量が多く、スピードもそこそこでるのでサーブは好きでした。
正直サーブはこのラケットかなり良かったのでここは2026年モデルと差別化できています。
2026年モデル
回転量が減り、変化量は減りました。
ただその分スピードに還元できているので、サーブのクオリティは上がったように感じました。
スピードやコースで勝負するなら今作ですね。
自腹購入後の比較インプレ(追記)
1. スペック比較:モールド変更
まずは数値上のスペックを見てみましょう。
| 項目 | VCORE 100 (2023) | VCORE 100 (2026) |
| フェイスサイズ | 100平方インチ | 100平方インチ |
| 重さ | 300g | 300g |
| バランス | 320mm | 320mm |
| フレーム厚 | 25.3-25.3-22mm | 24-26-23mm |
| ストリングパターン | 16×19 | 16×19 |
注目すべきはフレーム厚の設計変更です。
2023年モデルはトップが厚く、パワーアシストを最大化する設計でした。
一方の2026年モデルは、トップを少し薄くしつつ、中央にかけて厚みを持たせる**「SPIN ACCESS GRANTED」**という新設計を採用。
これにより、スイートエリアがさらに拡大し、空気抵抗を抑えつつも安定感のある振り抜きを実現しています。


画像を見るとより膨らみがでて丸に近くなっていますね。
2. ストローク比較:過剰な「浮き」から、伸びる「推進力」へ
2023年モデル:ピーキーな高弾道スピン
前作はとにかく「上に飛ぶ」エネルギーが強かったです。
久しぶりに使ってもそう思いました。
軽く振るだけでボールが上がり、ベースライン際で急激に落ちる。このパワーアシストは強力でしたが、
男性競技者や厚い当たりで叩きたい人にとっては、「軌道が上がりすぎて暴発する」というデメリットもありました。
筆者は1.30mmの太いゲージを張らないと、怖くて振れないほどピーキーに感じていました。
ただベタっとした張り付く打感はかなり好きだったので打感はこの2023年モデルの方が好きでした。
2026年モデル:低く鋭く伸びる弾道
対して2026年モデルは、打感の柔らかさはそのままに、弾道の高さが2~3球分ほど低くなりました。
上方向への過剰なエネルギーが「前方向への推進力」に変換された感覚です。
「スピンがかからないのか?」と言われれば逆で、しっかり引っかかる感覚はありつつ、ボールが浮かずにコート深くへ突き刺さります。
2018年モデルや2021年モデルの扱いやすさに、最新のホールド感をプラスしたような、まさに「良いとこ取り」の仕上がりです。
3. ボレー比較:これが最大の進化ポイント!
ボレーの操作性こそ、今回の買い替えを推奨する最大の理由です。
- 2023年モデル: アイソメトリックの恩恵で面は広いが、パワーがありすぎてボヨンと浮きやすかった。当てるだけのボレーで深さを出すには良いが、コントロールが難しい面がありました。突然吹っ飛んでいく印象もあり、好みが別れる印象でした。
- 2026年モデル: 驚くほど浮きません。 EZONEシリーズに近い「抑えの効く感触」が加わりました。特に球際の苦しい場面で、面がブレずに低く打ち返せる安定感は圧倒的です。
4. サーブ比較:回転の2023、スピードの2026
- 2023年モデル: 跳ねさせる、曲げるといった「回転系」の威力は随一。
- 2026年モデル: 回転量は十分確保しつつ、フラット系で叩いた時のスピードが明らかに上がっています。軌道が直線的になりやすいため、サーブから主導権を握る現代的なテニスによりマッチしています。
3. 周りで2026年モデルに乗り換えた3人の声
自分1人の感想だけだと偏るので、筆者の周りで実際にVCORE 100 2026へ乗り換えた3人に理由を聞いてみました。3人とも40代で、女性2名はダブルス、男性はシングルスがメインのプレイヤーです。
| 乗り換えた人 | 主な試合 | 前のラケット | 乗り換えた理由 |
|---|---|---|---|
| 40代女性A | ダブルス | VCORE 100(前作) | ボレーが好きになれなかった |
| 40代女性B | ダブルス | VCORE 100(前作) | ボレーが好きになれなかった |
| 40代男性 | シングルス | ピュアドライブ(2018) | 回転をかけてボールを落としたかった |
前作VCOREから乗り換えた40代女性2名(ダブルス):決め手はボレー
2人とも理由は同じで、「前作はボレーが好きになれなかった」とのことでした。
これは筆者が前作で感じたことと同じです。上で書いた通り、2023年モデルはボレーが浮きやすく、当たる場所が少しずれるだけで大きく浮きました。ストロークで軌道が高く出る性格が、ボレーでは「浮く」という形で出ていたのだと思います。
2026年モデルはストロークの軌道が2〜3球ほど低くなり、ボレーも浮かなくなりました。前作のスピンは気に入っていたけれどボレーで苦労していた人にとっては、まさに欲しかった変化だったようです。
2人ともダブルスがメインなので、ボレーに触る回数がシングルスよりずっと多くなります。ストロークが良くても、前に出たときに浮いたボールを叩かれてしまうと、ラケットへの信頼はなかなか戻りません。ラケット選びでボレーの扱いやすさを重視するのは、ダブルス中心の人ならとても自然な判断だと思います。
ピュアドライブ2018から乗り換えた40代男性(シングルス):回転で落としたかった
もう1人はピュアドライブ2018からの乗り換えで、「回転をかけてボールを落としたかった」のが理由でした。
ピュアドライブはスピードが出しやすいラケットです。その反面、しっかり振るとボールがそのまま伸びてしまい、コートに収めるのに苦労する人もいます。シングルスはベースラインからのラリーが長くなるので、深く打ちつつアウトしないボールを何本も続けられるかが大事になります。
VCORE 100 2026は、2023年モデルほど軌道は高くなりませんが、スピン系らしく回転でボールを落としてくれます。前への推進力もあるので、ピュアドライブで慣れたスピード感をあまり落とさずに、回転でコートに収める打ち方へ移りやすいラケットだと思います。
3人の声から分かること
乗り換えた理由を見ると、2026年モデルが特に合うのは次のような人です。
- 前作VCOREのスピンは好きだけど、ボレーの浮きに悩んでいた人
- パワー系ラケットで、振るほどボールが収まらずアウトが増える人
逆に、前作の高い軌道や、回転量の多いサーブが気に入っている人は、2023年モデルを使い続けるのもありです。
5. 比較まとめ:どっちが買い?
| 性能 | VCORE 100 (2023) | VCORE 100 (2026) |
| 飛び | 上に強く、跳ねるボールが打てるが球足が短くなりやすい | 前に強く、球足が長い |
| 弾道 | 意図せず上がりやすい(調整が必要) | コントロールしやすく、伸びる |
| ボレー | 浮きやすく好みが分かれる | 浮きにくく、圧倒的に使いやすい |
| 推奨ゲージ | 1.30mm(暴発対策) | 1.25mm(標準的でOK) |
詳細インプレはこちら
vcore100 2023
vocre100 2026
結論:2026年モデルはやはりオススメ
正直なところ、2023年モデルはパワーアシストの恩恵は大きいものの、制御の難しさがネックになっていたのも事実です。
しかし、今回のVCORE 100 2026は、その弱点をすべて克服してきました。
実際に買って比較してもそう思いました。
- ストロークでボールが浮かず、深く伸びる。
- ボレーが浮かず、ネット際が劇的に楽になる。
- デザインも過去最高にかっこいい。
2023年モデルユーザーの方は、買い替えることで「あと一歩」でアウトしていたボールがコートに入り、ボレーのミスが減ることを実感できるはずです。
また、EZONEを使っていて「もう少しスピンが欲しいけど、VCOREは浮きそうで怖い」と敬遠していた方にも、今作は自信を持ってオススメできます。
筆者も使用後、自分のメインラケットをこれに変えようか本気で悩んでいるレベルです(笑)。
参考記事
・VCORE100 2026 インプレ|前作との違い・評価・おすすめプレイヤー
・【YONEX VCORE100 2023】徹底インプレ|パワーアシストの対策とストリング選び
・【YONEX】VCORE100 2023&2026 徹底比較 インプレ どっちが買い?(実機購入前)
・【YONEX】VCORE 100D 2026 新スペック 最速 インプレ 試打
・【2026最新】VCORE 100 2026に合うおすすめストリング5選!
・【2026年最新】ピュアアエロ vs VCORE 100比較!スピンと打球感の違いで選ぶ最適の1本
まとめ:2026年モデル一択
圧倒的に2026年モデルです。
VCORE2026は名器で2026年は人権ラケットになりますね。
本当に完成度が高いです。
2023年モデルは記憶から消しました。笑
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
参考記事
・VCORE100 2026 インプレ|前作との違い・評価・おすすめプレイヤー
・【YONEX VCORE100 2023】徹底インプレ|パワーアシストの対策とストリング選び
・【YONEX】VCORE100 2023&2026 徹底比較 インプレ どっちが買い?(実機購入前)
・【YONEX】VCORE 100D 2026 新スペック 最速 インプレ 試打





コメント