☆ポイント☆
・素材のおかげか硬さはない
・形のおかげでスピンのかかりも〇
・個人的にはかなり使いやすい
どうもじょりじょりです。
今日はワイテックス社の中でも評価の高い
スクエアーXのインプレになります。
こちらのストリングはレビューでもかなり良くワイテックス社のストリングを使うなら、
クワトロ ツイストブラックかこちらのスクエアーXを一旦試してみるのが無難そうですね。
最初からポリパワーレッドはレッドコードと変わらなかったのでこちらはどうでしょう。
クワトロ ツイストブラックも購入したので次回くらいの記事でインプレしたいと思います。
商品説明
以下商品説明の一部を引用し機械翻訳しました。
Square-Xは、その柔らかさと信じられないほどの感触で、簡単にトップ3のベストセラーポリになります。私たちが知っているrpmでプレイしたほとんどのプレイヤーは、価格だけでなく、プレイアビリティと耐久性のためにSquare-Xに切り替えました。腕にやさしい非常に柔らかいポリが必要な場合。信じられないほどの感触と耐久性がありますが、rpmの半分以下のコストです…そしてこの宝石に切り替えてください!
https://www.ytexstrings.com/collections/square-x/products/square-x-black ワイテックス スクエアーX商品説明より機械翻訳で引用
黒色と白色がありますが黒色のほうが柔らかいというレビューがあるみたいですね。
サイトより、
バボラのRPMブラスト、ルキシロンのアドレナリン、
シグナムプロのプラズマエクストリームが近いみたいですね。
RPMブラストに近いのは気になるポイントですね。
素材もCO-ポリエステル+カーボン+ポリオレフィンを使っており、
ポリオレフィンはTCSやブラックヴェノムで有名なポリファイバーで
よく使われている素材ですね。
ポリオレフィンはポリエステルより柔らかく、ナイロンよりしっかりした打感ですね。
テンション維持が悪いのが少し難点ですね。
しかしこれは配合されているのでそれがどのような感じになったのか楽しみです。
セッティング
テクニファイバーのT-Fight RS305に
縦48ポンド、横47ポンドで張りました。
インプレ
ストローク
確かに柔らかいです。
打った感触はテクニファイバーのブラックコードを少し柔らかくした感じですね。
元々ブラックコードも柔らかいストリングなのですが、
さらに柔らかく嫌な振動は少ない打感でした。
飛びもレッドコードや同社のポリパワーよりも控えめで、
程よく飛んでくれるのでコントロールはしやすかったです。
伸び、スピン量はブラックコードと変わった感じはなく、
安定した弾道で打てました。
ストロークでは柔らかく、かなり使いやすいストリングでした。
ボレー
ストロークと同じで使いやすかったです。
弾きも良く、球持ちも長くもなく短くもなくと、
感動はないけど使いやすくて安心してボレーも打てました。
ドロップボレーやアングルボレー、
球足の長いボレーも全て問題なく打て、
これが嫌だったとかもないストリングですね。
サーブ
柔らかい分、回転系のサーブがしっかり打てますね。
ボールを乗せる感覚でしっかりと回転をかけれるので、
セカンドも高さやキレで勝負できました。
フラットは同社のポリパワーとかの方が威力が出ましたね。
回転がかけやすい分安定感はこちらのストリングの方がありました。
サーブもブラックコードに似ている感覚がありました。
まとめ
全体的に使いやすいストリングでした。
値段も送料含め1300円くらいと悪くないですね。
ハイパーGのように回転がかなりかかる、
レッドコードのようにスピードが出るというような、
突出した特徴はありません。
しかしどのショットも打ちやすく、スピンも普通にかかっているので、
打感の柔らかさを求める方には
かなりおすすめのストリングになっています。
ポリ選びで迷っている方にもとりあえず使ってみるのにお勧めのガットになっています。
ポリオレフィンが素材として入っており少しテンション維持率が気になるので
2週間、1か月と、
スパンをあけて使っていってみます。
TCSのように2週間で別物になったら大変なので笑
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
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