どうもじょりじょりです。
漫画でもたまたま興味があって購入し読んだ「魔女と傭兵」が面白くてハマっています。
小説家になろうで原作が更新されていますね。
筆者は漫画から入った人なので今度ゆっくり原作も呼んでみようと思います。
感想まとめ
簡単な俺つえー系ではない
主人公達は確かに強いです。
ただ万能俺つえーではなく、傭兵は泥臭い戦い方で相手と戦っていき勝利を収めていくため、
現実的で面白いです。
絵も世界観と合っており、シュールなシーンの絵のタッチも好みです。
あらすじ
物語は、傭兵ジグ=クレインが、魔女シアーシャと出会うところから始まります。
ジグは魔女討伐隊の一員としてシアーシャに挑むものの、依頼主の息子が戦闘中に命を落としたため、彼女を殺して帰っても自分が処されるため依頼を遂行する理由を失います。
その結果、シアーシャは「誰にも追われずに自由に生きたい」とジグに護衛を依頼します。
どんな展開?どんな人におすすめ?
ファンタジー好きにおすすめ
魔女シアーシャと傭兵ジグの冒険を描いたファンタジーです。
彼らが共に旅をし、未知の大陸で新たな生き方を模索し、ギルドでも信頼関係を築いていく中で様々な衝突があります。
その中でシアーシャが嫉妬?するシーンは面白いです笑
ジグも徐々に心開いている?
シアーシャは200歳以上生きている魔女で、冷酷な一面を持ちながらも、ジグに対しては心を開いていきます。
ジグもまた、冷静沈着な性格でありながら、シアーシャに対して特別な感情を抱くようになります。
まだ原作を追えていないですが恋仲になってくるんですかね。
世界観と絵のマッチが素晴らしい
絵と世界観がかなりマッチしており、読みやすいです。
また各巻ごとに新たな展開が待っているため、飽きることなく楽しむことができます。
特に、アクションシーンやジグの戦い方は泥臭い戦いが好きな方は必見です。
まとめ
徐々に人気も出ておりそのうちめっちゃ伸びるかも
筆者の好きな「ダイヤモンドの功罪」はかなり伸びて人気になりました。
この「魔女と傭兵」も渋さと厳しい現実性がありとても面白いです。
興味が出た方はぜひ読んでみてください。
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
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