どうもじょりじょりです。
ピュアアエロ100を使っているときにゴーセンのG-tour1に出会いそこからどのラケットでもほぼずっと使っています。
レーザーコードに浮気したりもありました。
しかし結局戻ってG-tour1を使っています。
メインラケットには基本的にG-tour1を張って使ってきた理由を書いていきます。
☆ポイント☆
・2回目以降の打感の変化が少ない。
・程良いホールド、飛び
・緩んで使いにくくなることがない。
・そんなに高くない。
・張りたては硬く感じるかも。

特徴的な性能もないです。しかしどのショットも問題なく打ちやすいという使いやすいストリングです。
基本性能
ショット性能
軌道は低め、スピン量はほどほど
軌道は多角形ポリに比べると低め。丸形の中でも低めに出やすいです。
筆者はフラット気味のストローカーなのでそこはかなりマッチしています。
スピン量はシリコンオイルがついているので丸形でもそこそこのスピン量です。
そのため軌道を上げたい時は自分で上げれるのでデフォルトの軌道が低めでもそこまで使いにくい感じはないですね。
またバウンド後のノビも強く、このストリングを使っているときは相手を差し込みやすい印象です。
テンション維持
初回は硬め。2回目以降は程良いホールド感。そこから打感の変化なし。
初回はラケットによらず硬いなといった印象です。
初めて使ったときはしっかり振らないといけないストリングなのかなと思いました。
2回目以降に使うと程良いホールド感とスピード感。
そこから一切打感の変化なく、ポリによくある伸びてボヨンボヨンになるといったことがないです。
2か月くらいで大体切れますが、そこまで性能変化は感じないのであまり張り替えない人にもおすすめです。
価格
カット品で1400円程度とかなりコスパが良いです。
最近ストリングの値上がりも多く、性能維持面まで考えるとかなりのコスパです。
歴代愛用したストリングと比較
ファイアーストーム
テニス再開した時からずっと使っていたファイアーストームです。
こちらとG-tour1は真逆のストリングですね笑
ファイアーストームのホールド感、パワー感は今でも好きです。
しかし相手のレベルが上がるにつれホールド感によるパワーロスが気になってきました。
そのためG-tour1にホールド感がありつつパワーロスが少ない変更しました。
レーザーコード
レーザーコードも色と性能が好きで愛用していました。
しかしレーザーコードは1か月超えると性能低下を強く感じてしまって毎月張り替えないといけませんでした。
忙しくて張り替えれない時に使うと1か月後の性能低下が顕著でした。スピンかからない、変に撓むなど性能面で気になるところが出てきたため、今のテニス頻度と合わないなとなりました。
一旦レーザーコードに浮気しましたが、ロールを使い切ってからは結局G-tour1に戻っていました。
張りたての性能に関してはラケットによってはレーザーコードにしますね。
余談:筆者のトラウマVcore100 2023を好きにしてくれた
ブログで使いこなせないと書いていたvcore100をこのストリングと組み合わせて久しぶりに使用すると、かなり良かったです。
今作はボレー無理と使用を諦めていました。
しかしパワー感、フラットでもしっかり落ちてくれる良さはかなり好みでたまに使ってボレーを暴発させていました。
このG-tour1 1.30にして使ってみると意外といける?となり、
1.25にしてもボレーも支障なくなっていました。それでもたまに浮きますが、筆者からすると人並みのラケットになってくれました。
軌道が低めにでるのがマッチしたためか、あのVcoreを問題なく使うことができました。
これも基本的に使うことになったポイントです。
まとめ
ピュアドライブあたりで出会ってからピュアアエロに張り使っており、今も使っています。
ハードなど書かれている記事もあります。
筆者的にはそこまでハードではなく、ポリツアーストライクとかの方がよっぽどハードかなといった印象です。
テンション維持もよく週末プレーヤーにもおすすめです。
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
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