どうもじょりじょりです。
最近パワーが欲しくてvcore100を使うことが多いですが、ボレーが発狂しそうなくらい浮きます。
宇宙開発しまくってました。
最初は自分のせいだと思いましたがこの前vcore sv98 boom proなど使ったら一切浮かなかったので、
もう2023年モデルのVCOREのせいにしました笑
ストロークはまだ良くなりましたが最初125ゲージで合わせた時にフォアハンドがおかしくなって以来vcoreがトラウマになりました笑
ただストロークの時のパワーとスピンが魅力で懲りずに再挑戦をしている最中です。
今回はたまたまコメントに4Gがオススメとあったので130ゲージを購入して使用しました。
☆ポイント☆
・4Gで暴れ感を抑えれるか
・ストロークは最高クラス
・ボレーはやっぱ無理
感想まとめ
ストロークは大幅に改善、ボレーは宇宙開発
4Gにしてホールド感もありつつ弾いてくれるのでストロークはかなりのスピードで打てました。
スピンもしっかりかかりつつ、失速感もないためバランスの良い性能にできました。
今作のVCORE100はパワー、アシストに極振りしているラケットなので使いやすくて癖にはなるけど、癖が強すぎみたいなラケットです。
そこに4Gの安定感を入れてストロークはかなり良くなりました。
ストロークは問題なく、試合でも使えましたが、ネットプレイが笑
ネットに立った瞬間NASAになります。
他のラケットでは全然浮かない当て方でもvcoreはストリングが動きすぎて謎の挙動をしますね笑
ピュアアエロなど他のスピンラケットにはない浮き方をします。
ストローク性能を考慮して、もし使うならボレーはもう慣れるしかないですね。
セッティング
縦45ポンド×横43ポンドで張りました。
50ポンドで張ったらボレーもまた違ったかもですね。
使ってみた
ストローク
暴れ感がなくなり最高の性能
4Gのストリングの動かなさのおかげかvcore100の暴れ感がなくなり、
しっかり振っていけました。
適当なフラットドライブでもしっかり落ちてくれて、粘るときは高いスピンで打てるなどコントロールもつけやすかったです。
またvcore自体の振動減衰性のおかげで4Gの硬さは全く気になりませんでした。
また受け手からもノビてきてかなり打ちづらいということでしたのでストロークは試合でも気にならずに使えそうです。
ボレー
無理
どんだけ頑張っても無理でした。
どれだけ頑張っても宇宙開発になりますね。
問題ないボレーも全然ありますが、いかんせん他のラケットに比べてそこ浮くかってくらい頻度が多いです。
当て方同じなのにここまで違うかといった印象で、たまに暴発するt-fight 315よりひどいです。
筆者の実力なのですが、ボレーは今回のvcore100だとどうしても難しいですね。
2016年のsv、2018年モデルとかはすごい良いんですけどね。
サーブ
ストロークと同じくスピード、回転ともによかったです。
暴れ感もなく安定してセカンドサーブはコントロールができたため、ダブルフォルトもする気配がなかったです。
ただ少し緩く張りすぎたのか、ファーストの確率は下がっていたので、もう少し硬く張っても良いかもしれません。
ストロークももう少し硬くても良いかなとは感じたので、縦48~50ポンドくらいがちょうど良いかもしれません。
まとめ
かなり扱いやすくなったけどボレーがどうしても…
あのぬいさんぽさんでさえこのvcore100のボレーは浮くのが気になると言っていたので
僕みたいなアマチュアプレーヤーはそら使いこなせないですね。
ダブルスで意図しない浮いたボレーは困るので現状ダブルスで使わないかなと思います。
シングルスで後ろでストロークする分にはこのセッティングがかなり良かったので、
もう少しテンションを上げて硬くして再度挑戦ですね。
結局試合は慣れたt-fight 315ですが、
vcore100の方が省エネテニスができるから良いんですよね~笑
それではここまで読んで頂きありがとうございました。
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