☆ポイント☆
・ヘッドの中でも名器が多いシリーズ
・ジョコビッチ選手、ガスケ選手も中身はリキッドメタル(2022年執筆時点)
・意外と手に入りやすい
・今のラケットでは味わえない感触ばかり
どうも、じょりじょりです。完全に主観ですが、ヘッドの中でも名作揃いのリキッドメタルシリーズの、個人的ベスト3です。今でこそ硬くて弾くラケットが人気ですが、現代ではクラシックに分類されそうなこのシリーズも、まだまだ現役でいけますし、使っている方もいらっしゃいます。
リキッドメタルシリーズの特徴
リキッドメタルという液体金属を使っていて、ラケットの2・4・8・10時の4方向にこのリキッドメタルが入っています。
ti(チタン)シリーズのラケットよりパワーが上がる、という名目で使われたテクノロジーです。

この銀の凸凹がリキッドメタルですね。

プレステージなどはフェイスの内側に凸凹があり、外側はフラットになっています。プロストックは内側もフラットなので、少し見分けがつきにくいですね。
使用選手
ノバク・ジョコビッチ選手
Embed from Getty Images説明がいらないくらい有名な選手ですね。グランドスラムの優勝回数は、執筆時点(2022年2月)で20回でした。使用ラケットは、カラーリングはヘッドのスピードです。
Embed from Getty Imagesしかし中身はリキッドメタル ラジカル ツアーを使っています。ストリングパターンは18×19と変わりませんが、長さは27.1インチと独特のモールドにしているみたいですね。ジュニアの頃などに使っていたモールドみたいで、慣れ親しんだラケットが良かったようです。
リシャール・ガスケ選手
天才と言われたフランスの選手で、バックハンドのすごさで有名な選手ですね。フォアは薄いグリップでゴリゴリのスピンと、理解不能なことをしています笑 プロストックについて調べると、大体出てくる選手です。
使用ラケットはエクストリームシリーズですが、中身はずっとリキッドメタル インスティンクト ツアーXLみたいです。当ブログでも記事を書いています。
このラケットは柔らかく、今の多角形ポリを張っても全然硬くならない、使いやすいラケットです。
個人的ベスト3
※感情バイアスMAX、個人的主観入りまくりです。ご了承ください。
1位 リキッドメタル インスティンクト ツアーXL
やっぱりこのラケットですね。中厚のボックス形状、ロングインチ、重さ320gと現代にないスペックで、柔らかさとパワーを両立できている最高のラケットです。ガスケ選手が使い続けているモールドとしても有名ですね。
Embed from Getty Images現代の硬くてパワーのあるラケットと比べてもパワーで負けることはなく、ラケット自体も重たいので、全く問題なく現行ラケットと打ち合えます。プロが使い続けるラケットって、どこか他のラケットにはない良さがあるんですよね。
このラケットは、しなりとパワーの共存ができていて、黄金スペックの飛びとボックスの柔らかさのハイブリッドという、最高の組み合わせのラケットです。このモールドは再販してほしいくらいですね。残念ながら、インスティンクトシリーズはいったんお休みで、BOOMシリーズが新しく出てきましたが笑
2位 リキッドメタル インスティンクト mp
またインスティンクトなんです笑 ラジカルOSを入れようかなと思ったんですけど、今使ってみたら、ストリングパターンが18×19で面が小さいぶん、こっちのほうが打ち込みやすかったです。ラジカルOS自体はかなり思い入れがありますが、現役の時にこっちを買っておけば、もっと成績を残せたんじゃないかな笑
同系統のツアーXLに個人的に劣る点は、やはりストリングパターンと重さですね。ツアーXLのほうが重たいけど、16×19なのでしっかり飛ぶんです。こちらは安心して打ち込めますが、重みと伸びはツアーXLのほうが上ですね。ツアーXLのほうが好きだったので、売ったけどまた買い戻そうかな笑
3位 リキッドメタル プレステージ mp

MIDは使いこなせませんでした笑 打感は良いですが、めちゃくちゃしんどくないですか? あちらもかなりの名器と言われてますけど、僕には使えません笑
こちらのラケットも18×20ですが、何といっても打感が最高です。プレステージらしい独特の打感、リキッドメタルの金属感、今のラケットにないウェットな打感。全部が合わさって、最高の打感になっています。
現代テニスではさすがに使おうとは思いませんが、球を打つのが楽しくなるので、友人と集まってテニスをする時は最高の時間を過ごせます。真面目に試合をすると、ラケットが振れなくなりますが笑
まとめ
リキッドメタルは本当に名作揃いの最高のシリーズです。しなりとパワーが共存していて、今のラケットにない打感なので癖になります。今でこそ減りましたが、PTシリーズは今でもジョコビッチ選手などが使い続けているので、やはり離れられない魅力があるのでしょうね。
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それではここまで読んで頂きありがとうございました。






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